核抑止力幻想を捨て、核兵器のない世界の実行を

7月22日から8月2日、スイス・ジュネーブの国連本部で開催され ている2026年NPT(核不拡散条約)再検討会議に向けた第2回準備委員会の討論を中断して始まったNGOセッションにて、トップで児玉三智子事務局次長(日本原水爆被害者団体協議会)が被爆体験を語り、2番目に土田弥生事務局次長(原水爆禁止日本協議会)が「核抑止力幻想を捨て、核兵器のない世界の実行を」と題して発言しました。
(日本原水協担当常任理事・嶋田侑飛)