【抗議声明】

ベネズエラに対する軍事作戦に強く抗議し、即時中止を求める

 

米国トランプ大統領は、1月4日未明(日本時間)、緊急記者会見を行い、ベネズエラに対して大規模な軍事攻撃を行い、マドゥロ大統領と妻を拘束したこと。今後米国の連邦地裁で裁きにかけることを明らかにした。さらに「ベネズエラの安全で適切な政権交代が完了するまで、駐留し、国を運営する」との意向を明らかした。

どんな理由であれ、主権国家に対して軍事攻撃を行い、指導者を拘束・連行し、政権を交代させることは絶対に許されない。

米国政府の今回の軍事行動は、国連憲章と国際法を踏みにじるまぎれもない侵略行為であり、強く抗議する。無法行為をただちにやめることを強く求める。

核兵器のない平和で公正な世界の実現をめざす被爆国の運動として、世界の平和運動に米トランプ政権による無法な侵略を許さず、国連憲章に基づく平和を築くためにともに連帯し、行動することをよびかける。

日本政府は、国連憲章と日本国憲法に則り、トランプ政権のベネズエラに対する侵略行為を非難し、即時中止を求めるべきである。

2026年1月4日  原水爆禁止日本協議会