内閣総理大臣 岸田文雄殿
日本政府への申し入れ
2023年9月15日
原水爆禁止日本協議会
第78回国連総会が開幕し、岸田首相の出席の予定が報じられています。
同時に世界には、このような歴史の逆流に抗し、国際紛争の平和解決と武力行使・威嚇の禁止、核兵器の全面禁止・廃絶を求める圧倒的な世論と、その世論を背景に、国連や核不拡散条約(NPT)の会議などがくり返し合意してきた「核兵器のない世界」を現実に推し進める強大な国際政治の発展があります。
世界の五大陸に広がった非核兵器地帯や中東など紛争が続く地域で非核化を実現しようとする粘り強い努力、そして、2021年1月には国連を母体に成立した核兵器禁止条約が発効し、その署名国は92、批准国は68に達し、すでに実体を持つ国際法として機能し、今年11月27日からはニューヨークの国連本部で第2回締約国会議が開かれようとしています。
日本政府は、核兵器禁止条約の交渉をボイコットし、岸田首相の「核兵器禁止条約は出口だ」という言明にもかかわらず、国連総会では同条約に反対票を投じ続けています。日本が自国の安全をアメリカの「核の傘」に依存していることが理由とされています。
しかし、「核抑止力」の名による大国の核戦略は、それ自体、国際紛争における武力の行使や威嚇を禁じた国連憲章をじゅうりんするばかりか、必然的に「仮想敵国」を前提とし、国民に「外からの脅威」を煽り、本来可能な平和的外交的な問題解決の努力さえ破壊するものです。
昨年6月開かれた核兵器禁止条約第1回締約会議には、締約国だけでなく、非締約国からも34か国の代表がオブザーバーとして出席しました。そこにはドイツやノルウェー、オーストラリアなどアメリカの同盟国の政府も含まれています。第2回締約国会議でもこの流れは続くばかりか、核保有国でさえ核兵器禁止は国民的世論となっていることが様々な形で示されるでしょう。
こうした流れに立って、国連総会では、岸田首相は核の惨禍を国民が体験した唯一の国であり、その戦争の反省から紛争問題の平和解決を原則とし、憲法で戦争を放棄した国の代表として、核大国をはじめ、すべての加盟国に対し、国際紛争の平和解決と武力の不行使など国連憲章の平和のルールの順守、核兵器のない世界を達成する国際合意の実行をよびかけ、日本がその努力に加わる決意を表明すべきです。
そのために、私たちは具体的に以下、要請するものです。
私たちは失敗した核抑止政策に逆戻りはしません。私たちは人間にとって必要のない核兵器に資金を提供することに逆戻りしません。私たちは取り返しのつかない環境汚染に逆戻りしません。私たちは未来を生きる世代の命を危険にさらし続けることはしません。世界中の指導者のみなさん、私はあなたに懇願します。あなたがこの惑星を愛しているなら、この条約に署名してください。核兵器はこれまでずっと道徳に反するものでした。そして今では法律にも反するものです。一緒に世界を変えて行きましょう。――核兵器禁止条約採択を受けた節子サーローさんの演説より
2023-09-07 18:29:30
広島からすべての
国の政府への手紙
原爆投下から78年目の8月6日に広島に集った私たちは、すべての国の指導者に、核兵器廃絶にむけた緊急の行動を訴えます。
ロシアのウクライナ侵略がつづき、核兵器が使用されかねない重大な情勢に直面しています。開発されたばかりの一発の原子爆弾は、数万の市民を無差別に殺戮し、ここ広島を一瞬にして「地獄」と化しました。かろうじて生き延びた被爆者も、後遺症や差別に苦しめられました。今日の近代化された大量の核兵器の一部でも使用されるなら、それは人類の破滅につながります。核兵器を使用することは、いかなる状況でも断じて許されません。私たちは、国際社会がその脅威を根絶するために、ただちに力を尽くすことを訴えます。
5月に広島で開かれた主要7カ国首脳会議(G7)は、核兵器は「侵略を抑止し、戦争と威圧を防止する」と、「核抑止力」論を公然と宣言しました(「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」)。「核抑止」とは、ヒロシマ・ナガサキの惨劇をもたらすことを前提にした威嚇に他なりません。私たちは、被爆地と被爆者を愚弄するこの宣言を断固として拒否します。被爆地・広島から発信すべき真のメッセージは、核兵器の使用とその威嚇を許さず、核兵器のない世界を一刻も早く実現することに他なりません。
現実に戦争が進行し、軍事的緊張が高まっているからこそ、軍縮、とりわけ核軍縮の前進が強く求められています。私たちは現在、オーストリアのウィーンでひらかれている第11回核不拡散条約(NPT)再検討会議の第1回準備委員会が、「核軍備撤廃の有効な措置に関する交渉」を行うことを定めた第6条とともに、「核軍備の完全廃絶」の誓約(2000年)、「核兵器のない世界の平和と安全の達成」とそのための「枠組」づくり(2010年)など、これまでの再検討会議の合意を実行する実質的な成果をあげることを求めます。
史上初めて核兵器を違法化した核兵器禁止条約(TPNW)が発効し、支持と参加が広がっていることは、私たちにとって大きな希望です。第1回締約国会議が、政治宣言と行動計画を採択し、条約の運用がはじまっていることを心から歓迎します。TPNWは「核兵器のない世界」という目標達成にむけてNPTを補完するものであり、矛盾するものではありません。NPTに参加するすべての国が、TPNWを支持し、参加することを訴えます。
私たちは市民社会の一員として、諸政府、国連機関と共同して、「核兵器のない世界」の実現にむけて尽力する決意を表明します。原水爆禁止2023年世界大会に参加した私たちは、日本の政府が「核の傘」への依存をあらため、核兵器禁止条約に参加するよう力を尽くします。
あなた方が、この広島からの訴えに応えて、行動されることを心から希望します。
2023年8月6日
原水爆禁止2023年世界大会-ヒロシマデー集会
2023-09-05 16:34:08
2023-09-05 16:29:47
広島と長崎に人類史上はじめて原子爆弾が投下され、一瞬のうちに二つの都市が壊滅し、21万人もの命(ほとんどが一般市民)が奪われてから78年になります。生き残った被爆者も原爆症によって命を奪われ、あるいは健康を脅かされています。核兵器は、人間らしく生きることも、死ぬことも許さない悪魔の兵器です。
ロシアによるウクライナ侵略から1年余。プーチン大統領は核使用の威嚇が繰り返し、3月25日には、ロシアの隣国ベラルーシへの戦術核配備を決定しました。北東アジアでも北朝鮮の核・ミサイル開発、弾道ミサイル発射が繰り返され、それに対応して、米国を中心に日本と韓国なども、危険な軍事演習を繰り返し、軍拡と「核抑止」の政策が緊張と危険を高めています。「核」対「核」、「軍事」対「軍事」の対応が危機を悪化させ続けています。
打開するカギは国連憲章にもとづく紛争の平和解決と核兵器の全面禁止にあります。外交的解決のための努力が、決定的に重要です。
核兵器禁止・廃絶の世界大会に8月の世界大会は、国連や核兵器廃絶のために行動する諸国政府と連帯・共同し、世界の市民社会の運動を総結集します。また、唯一の被爆国であるこの日本を、核兵器禁止条約に参加し、核兵器廃絶をリードする国に変える共同の大会にしなければなりません。
世界大会の成功は、一人ひとりの行動にかかっています。このパンフレットを使って一緒に学び行動しましょう。その成果を大会に持ち寄りましょう。
2023年8月1日 原水爆禁止世界大会実行委員会
広島(8月6日)、長崎(8月7日・9日)の全体集会の会場内に医療本部を設けています。発熱など外来診療について、全日本民医連にご協力いただいています。医療本部以外に次の病院・診療所のご協力があります。
広島市西区福島町1-24-7 電話082-292-3171
長崎市上戸町4-2-20 電話095-879-0705
開会宣言、海外代表の紹介、議長団任命
主催者あいさつ・「平和の波」開始宣言 野口邦和(運営委員会共同代表)
被爆者あいさつ 濱住治郎(日本被団協事務局次長)
8月4日(金)
14:40~17:00
導入発言被爆者 児玉 三智子さん
(広島被爆者)
被爆者 横山 照子さん
(長崎被爆者)
特別発言 田村 和之さん
(広島大学名誉教授)
韓国被爆者 イ・ギュヨルさん(韓国原爆被害者協会会長)
核被害者 アバッカ・アンジャイン・マディソン
(ロンゲラップ島民代表)
質疑 & 討論
広島被爆者
長崎被爆者
広島大学名誉教授
韓国原爆被害者
協会会長
ロンゲラップ島民
8月5日(土)
9:30 ~ 12:00
導入発言
アメリカ ジョゼフ・ガーソンさん
(平和・軍縮・共通安全保障キャンペーン議長)
フランス ロラン・ニベさん(フランス平和運動全国書記)
ロシア オレグ・ボドロフさん
(フィンランド湾南岸平和評議会/映画監督)
韓国 イ・ジュンキュさん(韓神大学統一平和政策研究院上級研究員)
日 本 安井 正和さん(原水爆禁止日本協議会事務局長)
質疑 & 討論
平和・軍縮・共通安全保障
キャンペーン
議長
フランス
平和運動
全国書記
フィンランド湾南岸平和評議会議長
韓神大学
統一平和政策研究院
上級研究員
原水爆禁止
日本協議会
事務局長
8月5日(土)
13:30 ~ 16:00
導入発言
アメリカマーガレット・エンゲルさん(ピースアクションNY)
イギリスケイト・ハドソンさん(イギリスCND事務局長)
ドイツライナー・ブラウンさん(元IPB事務局長)
フィンランドウーラ・クロッツァーさん(フィンランド平和求める女性の会)
国際団体ショーン・コナーさん(IPB 事務局長)
質疑 & 討論
ピースアクションNY
イギリス核軍縮
キャンペーン(CND)
事務局長
元IPB事務局長
フィンランド平和を求める女性の会
IPB事務局長
国際会議宣言の提案と採択
閉会あいさつ
特別キャンペーン”被ばく者の声を世界に”で、セツコ・サーローさんが登壇します。
セツコ・サーローさんの被爆証言を綴った「沈黙の閃光」(日本語訳)も是非チェックしてみてください。
オープニング うたごえ ♪ヒロシマの有る国で
開会あいさつ 、海外代表紹介、国家元首、
自治体首長のメッセージ紹介
主催者報告
松井一實広島市長メッセージ代読
被爆者あいさつ 箕牧智之(日本原水爆被害者団体協議会代表委員)
ゲストスピーカー 和田靜香(ライター/「禁止条約参加署名」共同よびかけ人)
政党・国会議員連帯メッセージ
特別キャンペーン“被ばく者の声を世界に”】
セツコ・サーロー(カナダ在住広島被爆者)
矢野美耶古(広島被爆者)
牧野一見(原爆「黒い雨」被害者の会共同代表)
アバッカ・アンジャイン・マディソン
(ロンゲラップ島民代表/マーシャル諸島共和国元上院議員)
核兵器の禁止、核兵器のない世界の実現を―世界からの報告】
ダニエル・ホグスタ(核兵器廃絶国際キャンペーン[ICAN]暫定事務局長)
エルシリア・スデ(フランス下院議員/左翼政党「服従しないフランス」)
ファン・チー・カーン・チー(ベトナム平和委員会事務局次長)
コラソン・ファブロス(非核フィリピン連合事務局長/IPB共同議長)
文化企画「広島 愛の川」(中沢啓治作詞)の合唱 など
広島からのメッセージ
文書採択
閉会/フィナーレ うたごえ ♪We shall overcome
原水爆禁止2023年世界大会に4人の知事を含む、284自治体首長からメッセージが寄せられました。
メッセージは都道府県ごとにまとめられています。(一部の自治体について、データ準備中となっています。後ほど更新いたしますのでご容赦ください。また、メッセージは大会前にお寄せいただいたものです。その後の選挙などにより首長が交代されている場合があります。)
戦後78年、⼈類と環境の被ばくが、かくもさし迫った時はないと思います。ロシアのウクライナ侵攻とそれに伴う世界軍拡は今や核戦争の危機すらおびき寄せています。拡⼤核抑⽌はそれを⼀層加速させます。加えて原発施設を巻き込む戦闘や劣化ウラン弾の使⽤は、繰り返し被ばく者を⽣み出す状況をつくり出しています。今こそ核兵器禁⽌条約の署名・批准を⽇本政府が唯⼀の戦争被爆国として実⾏すべきです。皆様へ友情と連帯の意を表します。
原水爆禁止2023年世界大会へご参加・ご賛同の皆様、大会の開催に心より感謝申し上げます。
私たちは、岸田政権の「核兵器は防衛目的の役割を果たす」という認識を変え核兵器を廃絶する方向へと歩みを強める必要があります。
国連加盟国の3分の2を超える政府が核兵器禁止条約を支持し、署名国は92、批准国は68となりました。被爆国日本こそ率先して核兵器禁止条約を署名・批准すべきです。
日本がアメリカの「核の傘」政策に固執することなく、核兵器のない平和な世界をつくるために活動をより一層深めて、市民力を結集して参りましょう!
私も最大限頑張ります。
原水爆禁止2023年世界大会の開催にあたり、メッセージを申し上げます。
日本は『戦争をしない』と決意した憲法を持つ国です。
我々は、非核三原則を堅持し、憲法の平和主義を堅持し、国際協調と専守防衛を貫く立場を明確にしています。
そして、唯一の戦争被爆国である日本こそ、「核兵器のない世界」の実現を目指し、努力することが使命です。
今後核兵器のない平和で公正な世界となることを心から願い、私も行動してまいります。
原⽔爆禁⽌世界⼤会実⾏委員会の皆様の⽇頃からのご活動に⼼より敬意を表します。
原⽔爆をはじめとした武器は、⼈類を幸せにするものではなく、⼈類の破滅にしかつながりません。唯⼀の被爆国である我が国は、平和主義の先頭に⽴って世界に原⽔爆禁⽌を訴える使命を担っていると考えます。私も、皆様とともに核兵器禁⽌条約への参加の促進に尽⼒してまいります。
核の脅威は全世界すべての⼈々が認識しており、核兵器廃絶はその実現を⾒るまで声を発信し続けなければなりません。
しかし現実は、ロシアのウクライナ侵攻や台湾有事を理由に核抑⽌効果や、核共有論を唱えられるような危険な状況にあります。⼈類史上初の核兵器被爆国である歴史と経験 を世界に発信する再確認の世界⼤会となるよう、本⼤会の成功をお祈り申し上げます。
原水爆禁止2023 年世界大会に、心より連帯のメッセージをお送りします。
広島・長崎への原子爆弾投下から78 年、核兵器禁止条約に68 カ国が参加し、署名は92カ国になりました。日本政府に条約参加を求める地方議会の意見書は660 自治体、全体の4 割に広がっています。
一方、ウクライナ侵略を続けるロシアや、「核抑止力」に固執するアメリカなどの国々もあります。日本も今年6月のG7広島サミットで「核抑止力」を正当化し、核兵器禁止条約を無視する態度をとりました。
核への依存をやめ、禁止条約を力に、核兵器のない世界を切り開きましょう。
原水爆禁止世界大会にご参加の皆さん、核兵器の廃絶にむけた皆さんの取り組みに、心からの連帯を表明します。日本政府に対して、被爆国政府として「核抑止力」論と決別し、核兵器禁止条約に参加することを強く求めます。日本政府はいまだに長崎で被爆された方々を被爆者と認定せず、被爆者健康手帳も交付していません。すべての原爆被害者の、一刻も早い救済も求めてまいります。
原水爆禁止2023年世界大会の盛会をお喜び申し上げます。
ロシアの核兵器による威嚇に、世界から非難の声が高まっています。しかし、G7の首脳は被爆地ヒロシマから「核抑止論」に固執した「広島ビジョン」を発表し、核廃絶を願う市民から怒りと失望の声があがりました。
日本政府は、今こそ核兵器禁止条約を批准し、被爆国にふさわしい役割を発揮すべきです。
核なき世界の実現へ。皆さんと心ひとつに奮闘する決意を述べ、メッセージとします。
原水爆禁止2023 年 世界大会ご盛会を心よりお慶び申し上げます。
わが国は、世界で唯一の核被爆国として核兵器の全面廃絶と軍備縮小を全世界に向かって提唱し得る最適な立場にあります。
原爆の恐ろしさ、被爆者の声を世界中に訴え、絶対に核の使用を許してはなりません。
立憲民主党は、憲法の平和主義に基づき、非核三原則を堅持し、国際協調と専守防衛を貫くとの立場を明確にしています。
今後核兵器のない平和で公正な世界となることを心から願います。
皆様方におかれましては、核兵器の無い世界の実現のため、日頃よりのご尽力に敬意を表します。
唯一の被爆国であるにもかかわらず、政府は核兵器禁止条約に未だに背を向けたままであり、決して許されるものではありません。
このような課題の解決を前進させるべく、皆さま方と共に、しっかりと声を上げ、取り組んでいくことをお約束致します。
8月6日、9日は、広島、長崎に原子爆弾が落とされたつらい記憶の日です。人類はその後、様々な危機を乗り越えて、現在に至るまで幸いにして原水爆の使用に至っていませんが、昨今の国際情勢は、予断を許さないものとなっています。国際情勢の理想と現実の間には険しい道のりがありますが、私は、人類は、決してあきらめる事無く核兵器廃絶の道を歩み続け、核無き世界を実現しなければならないし、実現できると信じています。
原爆投下によって犠牲になられた方々に哀悼の意を表するとともに、今なお被爆の後遺症に苦しまれている方々にお見舞い申しあげます。また、核兵器廃絶に向けた皆様のご努力に対し敬意を表します。
ウクライナにおける核の威嚇や新STARTの履行停止などにより、核兵器使用のリスクが劇的に高まっています。どの国の子どもたちの未来にも、核兵器のない世界を実現 するために、引き続き全力で取り組んで参ります。
戦争被爆国である我が国は、世界で最も核戦争の悲惨さを体験しており、「核なき世界」に向けて、全⼒で取り組む責務があります。先の国会で岸⽥政権は戦後の防衛政策の⼤転換を強⾏しましたが、私たち平和を願う市⺠は、ともに連帯し、核兵器禁⽌・廃絶を巡る国際的合意の実⾏と、⽇本の核兵器禁⽌条約への参加に向け強く連帯してまいりましょう。
「長崎を最後の被爆地に」「憲法壊すな、平和な長崎をいつまでも」みなさんの何よりの願いです。ところが、いま、岸田政権 は核兵器禁止条約 への 参加に背を向けて、軍備増強の道を進んでいます。自衛隊基地の強靱化計画は核攻撃も想定し 、長崎の 多くの基地がその対象になっています。原爆 の 惨状を経験した 犠牲者に対する冒涜 にほかなりません 。 みなさんと力を合わせ、核兵器廃絶 、平和で公正な世界の実現 へ全力をつくす決意です。
皆様の活動に⼼より敬意を表します。
唯⼀の戦争被爆国である⽇本は、核兵器禁⽌を世界各国に対して求め、その議論をリードしていくべきです。参議院会派「沖縄の⾵」も、国会において政府に対し、核兵器禁⽌条約署名・批准を強く求め続けます。
アジア近隣諸国との歴史的・⽂化的つながりを活かし、対話による外交を積み重ねる事が、平和を維持し、「核兵器のない平和な世界」の実現につながります。ともに頑張ってまいりましょう。
ロシアが核による威嚇を繰り返し、核兵器が使用されるリスクが高まるもとで、核兵器廃絶のために唯一の戦争被爆国である日本の政府が今こそ役割を果たすときです。
被爆者の方々を先頭にしたみなさんのたたかいが、全国で核兵器禁止条約への参加・署名・批准を求める意見書を決議につながり、核兵器廃絶を願う世界の大きなうねりをつくっています。日本政府を変え、核兵器を世界からなくすために、ご一緒に力を合わせましょう。
この夏、アメリカの若者などが、原爆のキノコ雲をファッションアイコンのようにSNSで拡散したことに対し、“キノコ雲の下の惨状を知らないのか”と、多くの人が怒りの声をあげました。
しかし、そもそも「核抑止力」に固執し、核兵器禁止条約に背を向けている岸田首相の姿勢こそが、原爆の被害を矮小化しているのではないでしょうか。政府は、唯一の戦争被爆国として核兵器禁止条約に一刻も早く批准を。 核兵器のない世界へ力を合わせます。
G7広島サミットは、核兵器は「侵略を抑止し、戦争と威圧を防止する」と、「核抑止力」論を正当化しました。広島から被爆者を裏切るメッセージを出した岸田首相の責任は重大です。
核兵器使用の現実的危険を絶対に許さず、「核兵器のない世界」へ前進することが急務です。日本政府に、「核抑止力」の決別と、核兵器禁止条約への参加を強く求める、世論と運動を大きく広げましょう。共に力を尽くす決意を表明しメッセージとします。
原爆投下により命を落とされた何⼗万にもの犠牲者の⽅々に哀悼の意を表しますとともに、今なお被爆の後遺症に苦しまれている多くの⽅々に⼼よりお⾒舞い申し上げます。
本年5⽉、ウクライナ戦争や核軍縮、気候変動、⾷料安全保障、AIなど、激変する国際社会に安全と発展を取り戻すための重要な国際会議「広島サミット」開催されました。
被爆地・広島にG7⾸脳が集まったことは評価しますが、その際発出された「広島ビジョン」は、NPT・核拡散防⽌条約の体制堅持について触れ、核があることが 前提であり、核廃絶について⾔及したものではなかったことに、被爆⼆世として、⾮常に残念に思います。
⽇本は未だに核兵器禁⽌条約に署名しておらず、多くの関係各国等から「唯⼀の戦争被爆国」である⽇本の締約国会議へのオブザーバー出席が求められています。
被爆地・広島選出の岸⽥⾸相に変わっても、残念ながら、⽇本政府は消極的な姿勢を変えていません。唯⼀の戦争被爆国である⽇本だからこそできる事があります。
私・塩村あやかは被爆⼆世です。
被爆者の皆さんとともに、⼈類と地球の未来のため、核兵器のない平和で公正な世界を実現するため、共にがんばりましょう。
原爆が恐ろしい――10代の頃から心の奥深くに刻まれていました。核兵器禁止条約は、核廃絶が「究極の目標」などではなく、国際社会が直面する課題であることを明らかにしました。この道こそが、核戦争の脅威をなくす唯一の希望の道です。
「核抑止」にしがみつき「核共有」まで議論する異常な日本の政治を変えなければなりません。2023年世界大会参加の皆様と連帯し、日本の条約批准へ全力を尽くします。
78年前の夏、広島・長崎を一瞬で地獄にし、生き残った人々を今も苦しめ続ける原子爆弾をなお弄ぶ権力者たちの姿に、ふつふつと湧きおこる憎しみを禁じ得ません。核抑止―核兵器使用による威嚇、軍事ブロック対抗の大軍拡という愚かな道を阻む、圧倒的多数の平和の声を広げましょう。被爆の実相と核兵器禁止条約の確固たる前進を世界に発信し、対話と包摂の平和への希望を示す世界大会になることを祈念します。ぜひ会場で!
「核抑止力」論を正当化した5月のG7広島サミットでの「広島ビジョン」は被爆者や原爆犠牲者の期待を完全に裏切るものでした。サーロー節子さんも「広島ビジョン」を強く非難しました。岸田首相はサミットで「核兵器のない世界」を標榜しましたが、その実現に真に必要なのは、「核抑止力」論の根本的な見直しと核兵器禁止条約に正面から向き合う姿勢です。みなさんと共に「核兵器なき世界」の実現のために全力を尽くす決意です。
広島・長崎の被爆から78年。被爆者とともに、核兵器のない世界へと思いを持ち寄り、発信する世界大会に、心より連帯します。
戦争と核兵器の使用が現実味を帯びる、おぞましい事態が現在進行形です。 核兵器は、人類と共存しえません。なくすことこそが世界を平和と安全へと近づけます。
核兵器禁止条約の発効から2年半。「核抑止論」の呪縛を解き、日本が一刻も早く参加できるよう、力を合わせがんばります。
原水爆禁止2023年世界大会のご開催にあたり、日頃より核戦争阻止、核兵器全面禁止・廃絶、被爆者援護・連帯に鑑み、ご尽力されておられます皆様に心より敬意を表します。
唯一の被爆国である我が国が、核兵器禁止・廃絶の国際的動きに果たす役割は非常に大きいにも関わらず、核兵器禁止条約に参加していない現状を何とか変えていく必要があります。
今後とも皆様と連帯し、真の世界平和の実現に向けて尽力して参ります。
667自治体(2023年10月3日現在)
【基準】
日本政府の禁止条約への署名、批准など、条約への参加を求めているもの
※趣旨採択(31自治体)を含む。
【都道府県別リスト】
NEW! ■北海道(68):赤平市議会、旭川市議会、芦別市議会、網走市議会、歌志内市議会、江別市議会、帯広市議会、北広島市議会、釧路市議会、伊達市議会、苫小牧市議会、根室市議会、函館市議会、美唄市議会、深川市議会(*趣旨採択)、富良野市議会、三笠市議会、室蘭市議会、夕張市議会、留萌市議会、足寄町議会、安平町議会、池田町議会、浦河町議会、江差町議会、置戸町議会、音更町議会、上川町議会、上士幌町議会、上砂川町議会、木古内町議会、釧路町議会、黒松内町議会、鹿追町議会、標茶町議会、士幌町議会、清水町議会、斜里町議会、知内町議会、新得町議会、新ひだか町議会、せたな町議会、大樹町議会(*趣旨採択)、鷹栖町議会、豊浦町議会、豊頃町議会、中標津町議会、長沼町議会、七飯町議会、仁木町議会、沼田町議会、東川町議会、日高町議会、美深町議会、広尾町議会、福島町議会、本別町議会、幕別町議会、松前町議会、南富良野町議会、むかわ町議会、芽室町議会、由仁町議会、余市町議会、陸別町議会、赤井川村議会、更別村議会、占冠村議会
■青森県(16):青森市議会、五所川原市議会、十和田市議会、今別町議会、大間町議会、五戸町議会、三戸町議会、七戸町議会、外ヶ浜町議会、東北町議会、南部町議会、平内町議会、藤崎町議会、佐井村議会、西目屋村議会、蓬田村議会
■秋田県(22):大館市議会、男鹿市議会、潟上市議会、鹿角市議会、北秋田市議会、仙北市議会、大仙市議会、にかほ市議会、能代市議会、由利本荘市議会、井川町議会、羽後町議会、小坂町議会、五城目町議会、八峰町議会、八郎潟町議会、藤里町議会、三種町議会、美郷町議会、大潟村議会、上小阿仁村議会、東成瀬村議会
■岩手県(34):岩手県議会、盛岡市議会、一関市議会、奥州市議会、大船渡市議会、釜石市議会、北上市議会、久慈市議会、滝沢市議会、遠野市議会、二戸市議会、八幡平市議会、花巻市議会、宮古市議会、陸前高田市議会、一戸町議会、岩泉町議会、岩手町議会、大槌町議会、金ヶ崎町議会、軽米町議会、葛巻町議会、雫石町議会、紫波町議会、住田町議会、西和賀町議会、平泉町議会、洋野町議会、矢巾町議会、山田町議会、九戸村議会、田野畑村議会、野田村議会、普代村議会
■宮城県(18):角田市議会、栗原市議会、気仙沼市議会、塩竈市議会、白石市議会、多賀城市議会、登米市議会、名取市議会、大郷町議会、蔵王町議会、色麻町議会、七ヶ浜町議会、柴田町議会、松島町議会、美里町議会、南三陸町議会、涌谷町議会、大衡村議会
■山形県(25):山形市議会、上山市議会、寒河江市議会、酒田市議会、新庄市議会、天童市議会、長井市議会、南陽市議会、米沢市議会、飯豊町議会、大石田町議会、小国町議会、金山町議会、河北町議会、庄内町議会、白鷹町議会、西川町議会、舟形町議会、真室川町議会、三川町議会、最上町議会、山辺町議会、大蔵村議会、鮭川村議会、戸沢村議会
■福島県(31):福島市議会、会津若松市議会、喜多方市議会、白河市議会、相馬市議会、伊達市議会、田村市議会(*趣旨採択)、南相馬市議会、会津美里町議会、浅川町議会、石川町議会、川俣町議会、国見町議会(*趣旨採択)、桑折町議会、下郷町議会、新地町議会、只見町議会、浪江町議会、西郷村議会、古殿町議会、南会津町議会、三春町議会、柳津町議会、矢吹町議会、泉崎村議会、大玉村議会(*趣旨採択)、北塩原村議会(*趣旨採択)、昭和村議会、天栄村議会、中島村議会、湯川村議会
■茨城県(9):石岡市議会、筑西市議会、つくばみらい市議会、かすみがうら市議会、土浦市議会、取手市議会、守谷市議会、大洗町議会、城里町議会
■栃木県(8):さくら市議会、那須烏山市議会、日光市議会、矢板市議会、塩谷町議会、高根沢町議会、野木町議会、益子町議会
■群馬県(21):安中市議会、太田市議会、渋川市議会、富岡市議会、沼田市議会(*趣旨採択)、みどり市議会、甘楽町議会、草津町議会、下仁田町議会、玉村町議会(*趣旨採択)、中之条町議会、長野原町議会(*趣旨採択)、東吾妻町議会(*趣旨採択)、みなかみ町議会(*趣旨採択)、明和町議会、片品村議会(*趣旨採択)、川場村議会、昭和村議会(*趣旨採択)、高山村議会(*趣旨採択)、嬬恋村議会(*趣旨採択)、南牧村議会
■東京都(12):台東区議会(*趣旨採択)、清瀬市議会、国立市議会、小金井市議会、小平市議会、狛江市議会、調布市議会、八王子市議会、羽村市議会(*趣旨採択)、府中市議会、三鷹市議会、武蔵野市議会
■埼玉県(16):上尾市議会、桶川市議会、春日部市議会、川口市議会、北本市議会、行田市議会、草加市議会、新座市議会、東松山市議会、富士見市議会、吉川市議会、伊奈町議会、上里町議会、杉戸町議会、宮代町議会、三芳町議会
■千葉県(3):我孫子市議会、勝浦市議会、鋸南町議会
■神奈川県(10):鎌倉市議会、相模原市議会、座間市議会、逗子市議会、平塚市議会(*趣旨採択)、南足柄市議会、大和市議会、葉山町議会、湯河原町議会、真鶴町議会
■新潟県(27):新潟市議会、阿賀野市議会、糸魚川市議会、魚沼市議会、小千谷市議会、加茂市議会、五泉市議会、佐渡市議会、三条市議会、新発田市議会、上越市議会、胎内市議会、燕市議会、十日町市議会、長岡市議会、見附市議会、南魚沼市議会、妙高市議会、村上市議会、阿賀町議会、聖篭町議会、田上町議会、津南町議会、湯沢町議会、粟島浦村議会、関川村議会、弥彦村議会
■山梨県(6):甲府市議会、北杜市議会、南アルプス市議会、市川三郷町議会、昭和町議会、山中湖村議会
■長野県(60):長野県議会、安曇野市議会、飯田市議会、飯山市議会、伊那市議会、大町市議会、駒ヶ根市議会、小諸市議会、佐久市議会、塩尻市議会、須坂市議会、茅野市議会、中野市議会、松本市議会、阿南町議会、飯島町議会、飯綱町議会、池田町議会、上松町議会、小布施町議会、木曽町議会、小海町議会、坂城町議会、佐久穂町議会、信濃町議会、下諏訪町議会、高森町議会、立科町議会、長和町議会、南木曽町議会、富士見町議会、松川町議会、箕輪町議会、御代田町議会、山ノ内町議会、青木村議会、阿智村議会、生坂村議会、売木村議会、王滝村議会、大桑村議会、大鹿村議会、小谷村議会(*趣旨採択)、木島平村議会、木祖村議会、下條村議会、喬木村議会(*趣旨採択)、高山村議会、天龍村議会、豊丘村議会、中川村議会、根羽村議会、野沢温泉村議会、白馬村議会、平谷村議会、松川村議会(*趣旨採択)、南牧村議会、南箕輪村議会、宮田村議会、泰阜村議会
■静岡県(4):御殿場市議会、藤枝市議会、富士宮市議会、三島市議会
■愛知県(7):犬山市議会、岩倉市議会、阿久比町議会、大口町議会、大治町議会、設楽町議会、飛島村議会
■岐阜県(9):可児市議会、関市議会、多治見市議会、美濃市議会、美濃加茂市議会(*趣旨採択)、池田町議会、神戸町議会、坂祝町議会、関ヶ原町議会
■三重県(7):三重県議会、伊勢市議会、亀山市議会、鳥羽市議会、紀宝町議会、紀北町議会、菰野町議会
■富山県(2):黒部市議会、入善町議会
■石川県(2):白山市議会、内灘町議会
■福井県(2):越前市議会、大野市議会(*趣旨採択)
■滋賀県(7):甲賀市議会、湖南市議会、愛荘町議会、甲良町議会、多賀町議会、豊郷町議会、日野町議会
■京都府(9):綾部市議会、宇治市議会、亀岡市議会、木津川市議会、京田辺市議会、長岡京市議会、向日市議会、精華町議会、南山城村議会
■大阪府(10):和泉市議会、泉佐野市議会、摂津市議会、高石市議会、富田林市議会、阪南市議会、河南町議会、太子町議会、忠岡町議会、岬町議会
■奈良県(17):生駒市議会、香芝市議会、橿原市議会、御所市議会、安堵町議会、斑鳩町議会、王寺町議会、大淀町議会、河合町議会、川西町議会、上牧町議会、広陵町議会、三郷町議会、田原本町議会、平群町議会、三宅町議会、山添村議会
■和歌山県(10):橋本市議会、有田川町議会、印南町議会、かつらぎ町議会、紀美野町議会、串本町議会、九度山町議会、日高町議会、日高川町議会、みなべ町議会
■兵庫県(12):明石市議会、芦屋市議会、尼崎市議会、淡路市議会、川西市議会、宍粟市議会、高砂市議会、三木市議会、南あわじ市議会、香美町議会、新温泉町議会、播磨町議会
■鳥取県(14):鳥取県議会(*趣旨採択)、倉吉市議会、境港市議会、岩美町議会、江府町議会(*趣旨採択)、琴浦町議会、智頭町議会(*趣旨採択)、南部町議会、日南町議会(*趣旨採択)、日野町議会、伯耆町議会、北栄町議会、三朝町議会、湯梨浜町議会
■島根県(6):雲南市議会、江津市議会(*趣旨採択)、浜田市議会、津和野町議会、美郷町議会、吉賀町議会
■岡山県(21):赤磐市議会、井原市議会、倉敷市議会、瀬戸内市議会、総社市議会、高梁市議会(*趣旨採択)、新見市議会、備前市議会、真庭市議会、美作市議会、鏡野町議会、吉備中央町議会、久米南町議会、里庄町議会、勝央町議会、奈義町議会、早島町議会、美咲町議会、和気町議会、新庄村議会、西粟倉村議会
■広島県(18):広島市議会、安芸高田市議会、江田島市議会、大竹市議会、尾道市議会、呉市議会、庄原市議会、廿日市市議会、東広島市議会、福山市議会、府中市議会、三次市議会、安芸太田町議会、海田町議会、北広島町議会、坂町議会、神石高原町議会、府中町議会
■高知県(21):高知市議会、安芸市議会、香美市議会、香南市議会、四万十市議会、須崎市議会、土佐市議会、土佐清水市議会、南国市議会、いの町議会、大月町議会、大豊町議会、佐川町議会、四万十町議会、東洋町議会、土佐町議会、仁淀川町議会、本山町議会、北川村議会、芸西村議会、日高村議会
■愛媛県(6):松山市議会、四国中央市議会(*趣旨採択)、愛南町議会、上島町議会、内子町議会、砥部町議会
■徳島県(21):徳島市議会、阿南市議会、阿波市議会、美馬市議会、吉野川市議会、藍住町議会、石井町議会、板野町議会、海陽町議会、勝浦町議会、上板町議会、上勝町議会、神山町議会、北島町議会、つるぎ町議会、那賀町議会、東みよし町議会、松茂町議会、美波町議会、牟岐町議会、佐那河内村議会
■香川県(3):東かがわ市議会、宇多津町議会、三木町議会
■福岡県(17):福岡市議会、飯塚市議会、糸島市議会、うきは市議会、嘉麻市議会、古賀市議会、田川市議会、中間市議会、直方市議会、福津市議会、糸田町議会、粕屋町議会、苅田町議会、鞍手町議会、小竹町議会、添田町議会、久山町議会
■長崎県(11):長崎市議会、雲仙市議会、大村市議会、五島市議会、西海市議会、対馬市議会、南島原市議会、小値賀町議会、佐々町議会、長与町議会、東彼杵町議会
■大分県(6):杵築市議会、国東市議会、佐伯市議会、日田市議会、豊後大野市議会(*趣旨採択)、豊後高田市議会
■熊本県(7):上天草市議会、菊池市議会、玉名市議会、小国町議会、長洲町議会、錦町議会、苓北町議会
■宮崎県(9):宮崎市議会、串間市議会、小林市議会、日向市議会、都城市議会、綾町議会、門川町議会、国富町議会、高原町議会(*趣旨採択)
■鹿児島県(7):出水市議会、指宿市議会、垂水市議会、西之表市議会、東串良町議会、南種子町議会、屋久島町議会
■沖縄県(16):沖縄県議会、那覇市議会、石垣市議会、うるま市議会、名護市議会、南城市議会、北谷町議会、西原町議会、与那原町議会、伊江村議会、大宜味村議会、北中城村議会、国頭村議会、中城村議会、東村議会、読谷村議会
以上
※核兵器禁止条約への署名・批准は求めていないが、禁止条約への言及があり、核兵器廃絶への努力を求めているものなど
■北海道(1):浦幌町議会
■青森県(1):野辺地町議会
■栃木県(1):鹿沼市議会
■群馬県(1):桐生市議会
■千葉県(3):千葉市議会、浦安市議会、成田市議会
■神奈川県(1):横浜市議会
■山梨県(1):韮崎市議会
■静岡県(6):静岡市議会、掛川市議会、沼津市議会、浜松市議会、富士市議会、焼津市議会
■愛知県(1):大府市議会
■滋賀県(1):滋賀県議会
■大阪府(1):茨木市議会
■奈良県(1):大和郡山市議会
■鳥取県(1):鳥取市議会
■広島県(1):三原市議会
■高知県(1):越智町議会
■徳島県(1):徳島県議会
■福岡県(3):福岡市議会、大牟田市議会、北九州市議会
■沖縄県(1):南風原町議会
提供:日本のうたごえ全国協議会
更新日時 | 内容 |
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2023/09/02 | 9月の6・9チラシを更新しています。また、世界大会の成功を受けて全体を更新する予定です。 (画像や表示が乱れる場合があります。その場合はしばらくたってからページをリロードしてください) |
2023/07/06 | 7月のチラシのリンクが異なっておりました。大変ご迷惑をおかけしました。 |
2023/06/29 | 今月(7月)の6・9チラシをアップロードしました。 |
2023/06/02 | 今月(6月)の6・9チラシを更新しました。 |
2023/06/02 | ネットの更新環境に不具合が生じたため、ホームページの表示が乱れ、チラシ等のダウンロードが一時的にできない状況となりました。ご不便をおかけいたしました。 |
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