被爆者との連帯 マーシャル

島を追われて56年監獄の島に住むビキニ島民(2002年)

島を追われて56年監獄の島に住むビキニ島民 3月3日、首都のマジュロ島をプロペラ機で飛び立った。眼下に広がる青い海。真珠のネックレスのように細長く広がった環礁。やしの木の緑とサンゴの青い海のコントラス…

マーシャル連帯代表団に参加した大石又七さんに聞く(2002年)

日本原水協は2002年2月26日-3月10日、マーシャル連帯代表団を派遣しました。代表団は、マーシャル諸島の首都マジュロやキリ島で、3・1ビキニデー行事への参加をはじめ活発な活動を行ないました。代表団…

日本原水協、マーシャル・ロンゲラップ島民との連帯交流代表団の報告―死の灰をあびたロンゲラップ島をはじめて訪れて(2001年)

日本原水協、マーシャル・ロンゲラップ島民との連帯交流代表団の報告 ―死の灰をあびたロンゲラップ島をはじめて訪れて   日本原水協は、マーシャル諸島に2001年1月7日から19日まで、ロンゲラップ島民と…

太平洋の核実験被害:ビキニ環礁自治体による対アメリカ賠償請求訴訟(2006年・ 国際情報資料24より)

太平洋の核実験被害: ビキニ環礁自治体による対アメリカ賠償請求訴訟 編集者注:冒頭の文書は、ビキニ環礁の提訴の背景を報じる、ヤッコエ・オンライン(電子版)の報道記事。賠償請求訴訟の訴状がそれに続く。 …

『核実験の影響、女性の視点』会議の報告(1995年4月24日、ニューヨーク)より

マーシャル諸島での核実験と異常出産 グレン・アルカレー  序  第二次世界大戦の終わり、アメリカは太平洋の中心に位置するミクロネシアの2100の島々を占領した。マーシャル諸島??ミクロネシア東部??は…