被爆地から世界へ
核兵器廃絶のメッセージを
日本原水協

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被爆者とともに、
核兵器のない平和で公正な世界を

— 人類と地球の未来のために

3年ぶりの被爆地広島・長崎での開催
その熱気と国際会議の魅力
現地でしか味わえない魅力的な企画も

2022ポスター
今年のポスター

「被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な世界を — 人類と地球の未来のために」をテーマに8月4日から9日まで3年ぶりに 2つの被爆地で原水爆禁止2022年世界大会を開催します。さらにオンラインも併用し、全国と世界を結びます。

いま、被爆国日本の原水爆禁止の世論と運動は、核兵器のない世界を実現させる上で、特別に重要な役割を持っています。 岸田内閣は、ロシアのウクライナ侵略を機に、日本をアメリカの核戦略態勢に組み込み、アメリカとともに戦争する国づくりをすすめています。“戦争か平和か”、“核兵器の禁止か核破局の脅威か”、国民一人ひとりにその選択が問われています。

世界大会への支持・賛同、広島・長崎での大会とあわせて、全国の主要都市で開催するオンライン大会への参加、核兵器廃絶の国際共同行動「平和の波」、核兵器禁止条約参加を求める署名、対話、国民平和大行進など、ともに行動するよう全国のみなさんに心から訴えます。

大会への皆さんの参加をお待ちしています。



世界大会関連のお知らせ

- 企画中止のおしらせ -

8月8日に開催を予定しておりました「戦争と平和、核抑止力論を考える—海外代表とのつどい」は誠に勝手ながら開催中止とさせていただくこととなりました。参加・お申し込みをご検討いただいた皆様にはご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

世界大会ロゴ

8月6日 広島宣言 採択

8月4日に開会いたしました原水爆禁止2022年世界大会は、国際会議、7つのテーマ別集会において報告・討議が重ねられ、内外のスピーカーはもちろん、会場からも広く活発な質疑・発言がなされました。

 そして、8月6日ヒロシマデー集会で、被爆地広島によせられた、核兵器廃絶への切実な願いを一つの力強いメッセージとして、「広島宣言」を採択しました。


広島宣言1 広島宣言2
広島宣言へ

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お問い合わせは
「あなたの街の原水協」
または
日本原水協お問い合わせフォーム から

コロナ感染急拡大への対応について

2022年8月1日  原水爆禁止世界大会実行委員会


 世界大会成功にむけてのご奮闘に敬意を表します。 大会目前で新型コロナ(オミクロンBA5)による感染が急拡大し、自宅療養者も110万人を超えるなどの事態にあります。世界大会参加者の生命を守るため、現在の状況を踏まえてさらなる対策が必要となっています。

コロナ感染防止対策にご協力を

 大会参加者の方へ

  1. ① 感染しない、させない、持ち込まないため、体調不良時の移動は控えましょう。
  2. ② 個々人の基本的な感染対策順守と実行が大切です。マスク、手洗いの徹底をお願いします。
  3. ③ 世界大会会場(広島・長崎)への交通機関を使った移動の際、マスクを必ず着用し、マスクを外した会話はしないなど、感染対策を徹底しましょう。
  4. ④ 懇親会は少人数、短時間でお願いします。安全のために孤食を推奨します。
  5. ⑤ 発熱、鼻水、咽頭痛、頭痛、持続する咳、倦怠感、くしゃみなどの症状がある場合には参加をとりやめる勇気を持ちましょう。

 世界大会実行委員会として以下の対策をとります

  1. ① 会場は密をさけるため充分な間隔がとれるよう人数設定し、換気します。
  2. ② 各会場での体温チェック、アルコール消毒の準備をします。
  3. ③ 月4日、6日、9日の全体集会の会場内に医療本部を置きます。
     発熱など外来診療について、民医連にご協力をお願いしています。

医療本部

広島(4 〜6日)、長崎(9日)の全体集会の会場内に医療本部を設けています。緊急の場合には、本部事務局にお電話(090-8342-0227)ください。医療本部以外に次の病院・診療所のご協力があります。

 

広島=福島生協病院

    

広島市西区福島町1-24-7 電話082-292-3171

 

長崎=上戸町(かみとまち)病院

    

長崎市上戸町4-2-20 電話095-879-0705

 

大浦診療所

    

長崎市大浦町9-30 電話095-821-1367

お問い合わせは
「あなたの街の原水協」または日本原水協お問い合わせフォーム から

日時:8月4日(木)
13:00〜14:00(12:00開場)

会場:広島県立総合体育館・グリーンアリーナ

 おもなプログラム 

13:00 〜開会宣言

 海外代表の紹介、メッセージ紹介

 主催者報告

 来賓あいさつ

  箕牧 智之さん
(広島被爆者、日本原水爆被害者団体協議会代表委員)

 ゲストスピーチ

   アレクサンダー・クメント大使
(オーストリア欧州統合外務省 軍縮軍備管理不拡散局長)

 連帯あいさつ

  浜 矩子さん
(同志社大学大学院ビジネス研究科教授、エコノミスト)

 「平和の波」開始宣言


アレクサンダー・クメント大使

アレクサンダー
・クメント


欧州国際関係省 軍縮・軍備管理・不拡散局長/大使

箕牧 智之

箕牧 智之


広島被爆者、日本原水爆被害者団体協議会代表委員

浜 矩子

浜 矩子


同志社大学大学院ビジネス研究科教授、エコノミスト

日時:
 8月4日(木)
14:00〜16:30

 8月5日(金)
10:00〜12:30(9:00開場)

会場:広島県立総合体育館・グリーンアリーナ

1日目 8月4日 14時開会

セッションⅠ:核兵器の非人道性

14:10~15:10 導入発言

 日本の被爆者 児玉 三智子さん

(広島被爆者/日本原水爆被害者団体協議会事務局次長)

 韓国の被爆者 イ・ギュヨルさん(韓国原爆被害者協会会長)

 核実験被害者 マーシャルから

 質疑 & 討論



児玉 三智子

児玉 三智子


広島被爆者
/日本原水爆被害者
団体協議会
事務局次長

イ・ギュヨル

イ・ギュヨル


韓国原爆被害者
協会会長

セッションⅡ:平和の国際ルールと核兵器禁止・廃絶・運動の役割

1日目 8月4日

15:15 ~ 16:30 導入発言

【第1部】 15:15 ~ 15:50

 ウクライナ ユーリイ・シェリアゼンコさん(ウクライナ平和主義運動事務局長)

 ロシア オレグ・ボドロフさん(フィンランド湾南岸平和評議会/映画監督)

 質疑 & 討論

【第2部】 15:50 ~ 16:30

 アメリカ ジョゼフ・ガーソンさん(平和・軍縮・共通安全保障キャンペーン議長)

 イギリス ケイト・ハドソンさん(イギリス核軍縮キャンペーン(CND)事務局長)

 ベルギー ルド・デ・ブラバンデルさん(「平和」グループ)

 日  本 安井 正和さん(原水爆禁止日本協議会事務局長)


2日目 8月5日

【第2部】 10:00 ~ 10:50

 質疑 & 討論




ユーリイ
・シェリアゼンコ


ウクライナ
平和主義運動
事務局長

オレグ・ボドロフ

オレグ・ボドロフ


フィンランド湾南岸平和評議会議長

ジョゼフ・ガーソン

ジョゼフ
  ・ガーソン


平和・軍縮・共通安全保障
キャンペーン
議長


ケイト・ハドソン


イギリス核軍縮
キャンペーン(CND)
事務局長

ルド・デ・ブラバンデル

ルド・デ
・ブラバンデル


「平和」グループ

安井 正和

安井 正和


原水爆禁止
日本協議会
事務局長

セッションⅢ:核兵器禁止・廃絶とアジアの平和・安全

 韓  国イ・ジュンキュさん(韓神大学統一平和政策研究院上級研究員)

 オーストラリアティルマン・ラフさん(ICAN オーストラリア/IPPNW共同議長)

 ベトナム

 日  本 千坂 純さん(日本平和委員会事務局長)

 質疑 & 討論

12:30 閉会



イ・ジュンキュ

イ・ジュンキュ


韓神大学
統一平和政策研究院
上級研究員

ティルマン・ラフ


ICAN
オーストラリア
/IPPNW共同議長

千坂 純


日本平和委員会
事務局長

広島チラシ1 広島チラシ2 広島チラシ3
特別企画で紹介された広島経済大学の学生が「黒い雨」訴訟原告に密着したドキュメント作品です。ぜひ多くの方に見ていただけるようお勧めします。 「黒い雨から76年短命村とよばれた里から」(37分)

お問い合わせは
「あなたの街の原水協」
または
日本原水協お問い合わせフォーム から

日時:
 8月6日(土)
10:30〜13:00(9:30開場)

会場:広島県立総合体育館・グリーンアリーナ

 おもなプログラム 

10:00 オープニング企画 2022 年国民平和大行進のダイジェスト

10:30 再開宣言

 メッセージ紹介

 国連、政府代表のあいさつ

    サイエド・ハスリン・アイディドさん
(国連マレーシア代表部常駐代表
      /NPT再検討会議軍縮委員会議長/国連大使)

 広島市長あいさつ (代理:阪谷幸春市民局長)

 特別企画Ⅰ「被爆77 年 被爆地ヒロシマから世界へ」

 核兵器のない世界に向けて行動を 海外代表からの発言

    ベアトリス・フィン(ICAN 事務局長)

    ルド・デ・ブラバンデル(ベルギー/「平和」グループ)

    ホープ・クリストバル(元グアム議会上院議員)

    イ・ギウン(李起恩)(韓国/SPARK:平和と統一を開く人々 青年スタッフ)

 特別企画Ⅱ
「核兵器禁止条約に参加する日本をー国会議員からのリレーメッセージ」

 被爆国の運動の決意

 文書提案・採択

 フィナーレ

13:00 閉会


サイエド・ハスリン

サイエド
・ハスリン


国連マレーシア
代表部常駐代表/NPT再検討会議軍縮委員会議長/国連大使

ベアトリス<br>・フィン

ベアトリス・フィン


核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)事務局長

ルド・デ・ブラバンデル

ルド・デ
・ブラバンデル


「平和」グループ


ホープ・クリストバル


元グアム議会上院議員

イ・ギウン(李起恩)


平和と統一を開く人々 青年スタッフ

日時: 8月9日(火)
10:30〜13:00(9:30開場)

会場:長崎市民会館・文化ホール

 おもなプログラム 

10:30 開会宣言

  主催者報告

  メッセージ紹介

  連帯あいさつ

  田上富久さん(長崎市長)

  古賀茂明さん(元内閣審議官・経産省官僚、政治経済アナリスト)

11:02 黙とう

 政府代表のあいさつ

  メルバ・プリーアさん(駐日メキシコ大使)

 第10回NPT再検討会議の報告

 核兵器のない世界に向けて行動を 海外代表からの発言

 アメリカ ジョゼフ・ガーソンさん(平和・軍縮・共通安全保障キャンペーン議長)

 ベルギー ルド・デ・ブラバンデル(「平和」グループ)

 韓国 イ・ギウン(李起恩)さん(SPARK:平和と統一を開く人々 青年スタッフ)

 ベトナム グエン・チー・ツェンさん
    (ベトナム友好組織連合多国間関係次長/ベトナム平和委員会)

 フィリピン コラソン・ファブロスさん
    (非核フィリピン連合事務局長/ 戦争ストップ連合)

 特別企画「被爆77年 被爆地ナガサキから世界へ」

 被爆国の運動の決意

 文書提案・採択

 閉会あいさつ

 フィナーレ

13:00 閉会


発言者紹介
田上富久

田上 富久


長崎市長

古賀 茂明


元内閣審議官・経産省官僚、政治経済アナリスト

メルバ・プリーア

メルバ・プリーア


駐日メキシコ大使

ジョゼフ・ガーソン


ジョゼフ
・ガーソン


平和・軍縮・共通安全
保障キャンペーン
議長

ルド・デ・ブラバンデル

ルド・デ
・ブラバンデル


「平和」グループ

イ・ギウン
(李起恩)


平和と統一を
開く人々
青年スタッフ

グエン
・チー・ツェン


ベトナム友好組織連合多国間関係次長/ベトナム平和委員会

コラソン
・ファブロス


非核フィリピン
連合事務局長
/ 戦争ストップ連合

テーマ別集会
テーマ別集会Ⅰ
「米国の原爆投下をどう裁くか」
テーマ別集会Ⅱ
「被爆者援護・連帯、被爆体験の継承と実相普及」
テーマ別集会Ⅲ
「非核・平和、外国軍事基地のないアジア・太平洋と運動の役割」
テーマ別集会Ⅳ
「枯葉剤被害者支援・連帯 映画『失われた時の中で』上映と坂田雅子監督とのトーク」
テーマ別集会Ⅴ
「平和の国際ルールと戦争、核兵器廃絶―ウクライナ危機を考える」
テーマ別集会Ⅵ
「核共有・大軍拡・改憲ストップ、禁止条約への参加を―たたかいの交流」
テーマ別集会Ⅶ
「青年のひろば」
碑めぐり・遺跡めぐり
旧陸軍被服廠跡めぐり


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「あなたの街の原水協」
または
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日時: 8月5日(金)

 テーマ別集会の魅力 

テーマ別集会Ⅰ(時間▼午後2時〜午後4時30分)

 

米国の原爆投下をどう裁くか

在韓被爆者の「アメリカの原爆投下を裁きたい」の願いを受け止め、韓国の平和団体や弁護士、専門家らが、2025年NPT再検討会議で、原爆投下を裁く市民法廷を開くことを決め、日本に協力を求めています。彼らは、どうすればそれができるのか、その手だてや内容を学習し、議論してきました。その到達点を明らかにし、原爆裁判等の経験を持つ日本の運動がどのような協力ができるか明らかにします。すでに、このキャンペーンを、核兵器廃絶、被爆者への補償・援護の運動として協力することで一致しており、このキャンペーンを日本の被爆者や人々に広く知らせ、実質的な協力の一歩をふみだします。



テーマ別集会Ⅱ(時間▼午後2時〜午後4時30分)

被爆者援護・連帯、被爆体験の継承と実相普及

2022年・被爆77年の今、被爆者援護・連帯の諸活動の今を考え、交流します。核兵器禁止条約第1回締約国会議の「ウィーン宣言」と「行動計画」を踏まえ、被爆の実相普及、被爆者支援、被爆者の声を学び伝える活動など、今後の実践について学び交流します。



テーマ別集会Ⅲ(時間▼午後2時〜午後4時30分)

非核・平和、外国軍事基地のないアジア・太平洋と運動の役割

米中対立の最前線となっているアジア太平洋地域。ロシアによるウクライナ侵略をテコにして、米軍基地や軍事同盟の強化、対抗する各国の軍事態勢の強化の悪循環が緊張を生み出しています。市民の不安や疑問にも答えながら、この流れを転換し、非核平和のアジア・太平洋への流れを拓くために、どんな運動が必要か。各国の反基地・平和運動を交流し、今後の交流と連帯の方向を議論します。



テーマ別集会Ⅳ(時間▼午後2時〜午後4時30分)

 

枯葉剤被害者支援・連帯 映画『失われた時の中で』 上映と坂田雅子監督とのトーク

アメリカ軍がベトナムで初めて枯葉剤を使用してから61年。被害は次世代、次々世代の健康をもむしばみ、生活の困難は広がり続けています。ベトナム戦争を知らない世代が増え、ベトちゃん・ドクちゃんの記憶も薄れる中、坂田雅子監督の最新作『失われた時の中で』を上映します。坂田監督、そしてベトナム代表団と交流しながら「核も化学兵器もいらない」という思いをつなぎ、支援の輪を広げましょう。



テーマ別集会Ⅴ(時間▼午後2時〜午後4時30分)

 

平和の国際ルールと戦争、核兵器廃絶―ウクライナ危機を考える

世界大会に参加するロシアとウクライナの代表と交流する企画です。報道 ではわからないこと、特に平和活動家たちが考えていることややっていること について報告してもらいます。ロシアのウクライナ侵略に対し、軍事対軍事で はない国連憲章と国際法にもとづく解決を求める内外のとりくみにも学びあ い、グローバルな連帯をつよめる力にしましょう。



テーマ別集会Ⅵ(時間▼午後2時〜午後4時30分)

 

核共有・大軍拡・改憲ストップ、禁止条約への参加を ―たたかいの交流

核兵器禁止条約第1回締約国会議で 「ウィーン宣言」が採択されました。そ して、7月参議院選挙をうけて、政府が進めようとしている、「戦争する国づ くり」や9条改憲の動向と今後の運動の展望も学ぶ必要があります。核兵器禁 止条約への日本政府の参加を求める署名をはじめとする各地のとりくみを交 流・意見交換し、運動の前進につなげていきましょう。



テーマ別集会Ⅶ(時間▼午後2時〜午後4時30分)

 

青年のひろば

広島・長崎に原爆が投下され、今年で 77 年目になります。被爆者を先頭にし た運動で、核兵器禁止条約が発効し、 第1回締約国会議が開催されました。し かし、唯一の被爆国である日本は批准も参加もしていません。一日も早く、核 兵器を廃絶するためにミニ学習と被爆者の方から被爆体験をお話しいただき、 私たち青年一人ひとりが核廃絶へのあつい想いを語りあい、多くの青年に伝え るそんな集会にしましょう。



碑めぐり・遺跡めぐり(時間▼午後2時〜午後4時30分)

碑めぐり・遺跡めぐり

原爆投下から77年、ウクライナ侵攻をめぐり、ロシアの核兵器使用で、核戦争の危機がせまっています。一方、核兵器禁止条約は「希望の光」であり、世界の人々を動かしています。今こそ、原爆被害の実相を、見て、聞いて、学び、伝える必要があります。原爆遺跡や原爆碑をめぐり、核兵器禁止の世論をひろめましょう。



旧陸軍被服廠跡めぐり(時間▼午後2時〜午後4時30分)

旧陸軍被服廠跡めぐり

廣島は、明治時代山陽鉄道が開通すると、宇品港への軍用鉄道(宇品線)を敷き沿線に兵器支廠、弾薬庫、被服支廠、糧秣支廠などを作り「軍都」へと発展していきました。1945年8月6日爆心から2・7㎞離れたこの被服支廠も原爆の激しい爆風で鉄扉が曲がるなどの影響を受けました。さらに被爆した人々の臨時収容所になり、その悲惨な様子は、原爆詩人峠三吉の「倉庫の記録」に生々しく書かれています。3棟がつらなり長さが300㍍にもなる巨大なレンガ造りの倉庫群は圧巻です。2019年解体の危機にさらされましたが直ちに市民が立ち上がり撤回させました。私たちの運動の成果も是非ご覧ください。




8月5日 第46回原水爆禁止似島少年少女のつどい
(9:00〜15:10) ★ 広島港(宇品)正面玄関8:30集合(のぼり旗が目印)
第49回全国高校生平和集会
(14:00〜16:30)
「黒い雨」被爆者の証言を聞こう―交流のつどい
(17:30〜19:00)
いのちをえらびとる断食の祈り
8月6日 核兵器なくそう女性のつどい2022
8月7日 2022 年世界大会─長崎 辺野古新基地建設反対!県知事選挙勝利めざす市民のつどい
8月8日 2022 年世界大会─長崎   戦争と平和、核抑止力論を考える―海外代表とのつどい
被爆者と交流のつどい(17:30 〜19:00)
夕暮れの「碑めぐり」(17:30 〜19:00)
階層別・分野別交流会のご案内
8月5日 第44 回自治体労働者平和のつどい㏌広島
(17:00 ~ 19:20) 会場:広島県立総合体育館・中会議室
国公労働者平和のつどい2022 in 広島
(16:30 ~ 18:00) 会場:広島YMCA国際文化センター本館401 号
教職員平和のつどいin 広島
(17:30 ~ 19:30) 会場:広島ロードビル


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「あなたの街の原水協」
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 テーマ別集会の魅力 

第46回原水爆禁止似島少年少女のつどい

日時 8月5日(金)午前9時〜午後3時10分

似島は広島港から4㎞の場所に位置する島で、島内には「安芸の小富士」と呼ばれる山があり、その景色は遠くか ら見ても大変美しいものです。しかしこの島は、1894年に陸軍検疫所が置かれて以来、馬匹検疫所や弾薬庫などが次々と設置され、ずっと戦争と関わってきました。また、原子爆弾が投下された直後からは、被爆した人々が次々と 運びこまれました。その数は1万人以上といわれています。今でも似島にはそれら、日本の加害と被害の両面の歴史を物語る多くの事実が残されています。多くの子どもたちが似島に集い、過去の事実から学び、未来への希望を抱く学びの場です。



第49回全国高校生平和集会(広島)

日時 8月5日(金)午後2時〜午後4時30分

会場 広島朝鮮初中高級学校

長年にわたる被爆者や市民の運動によって昨年1月22日、ついに核兵器禁止条約が発効しました。しかし、アメリカなどの核保有国と日本などの同盟国はこの条約に反対しています。世界にはなお1万2700発の核兵器が蓄積、配備されています。2月24日からウクライナを侵略し続けるロシアの報道官は「核兵器の使用もありうる」と発言しています。被爆者の訴えに耳をすまし、核兵器と戦争のない世界を実現するために私たちに何ができるか、いっしょに学び、交流しましょう。



「黒い雨」被爆者の証言を聞こう―交流のつどい

日時 8月5日(金)午後5時30分〜午後7時

会場 広島県立総合体育館・大会議室



2022 年世界大会 ─長崎

辺野古新基地建設反対! 県知事選挙勝利めざす市民のつどい

日時8月7日(日)午後5時〜午後7時 オンラインのみ

参加費無料 申込先:日本平和委員会 E-mail: 0807okinawa@j-peace.org



2022 年世界大会 ─長崎

 

戦争と平和、核抑止力論を考える ―海外代表とのつどい

日時■ 8 月8 日(月)14:00 〜16:30 開催中止

会場■長崎歴史文化博物館ホール(長崎市立山1-1-1 電話090-8342-0227)

※同時通訳機材使用料 1000 円を当日受付でお支払いください



被爆者と交流のつどい

日時■ 8 月8 日(月)17:30 〜19:00

会場■長崎原爆被災者協議会 地下ホール

   長崎市岡町8-20 電話:090-9580-9739(佐藤)

 参加費 1000 円



夕暮れの「碑めぐり」

日時■ 8 月8 日(月)17:30 〜19:00

集合場所■長崎原爆資料館前

    長崎市平野町7-8 電話:090-5487-7794(田中)

参加費 1000 円



 

いのちをえらびとる断食の祈り

日時:8月5日(金)10:00~16:00 

場所:広島平和公園・供養塔横 主催:日本宗教者平和協議会



核兵器なくそう女性のつどい2022

日時:8月6日(土)14:00〜15:00 ※YouTubeライブ配信有



第44 回自治体労働者平和のつどい㏌広島

日時:8 月5 日(金)17:00 ~ 19:20

会場:広島県立総合体育館・中会議室



国公労働者平和のつどい2022 in 広島

日時:8 月5 日(金)16:30 ~ 18:00

会場:広島YMCA国際文化センター本館401 号



教職員平和のつどいin 広島

日時:8 月5 日(金)17:30 ~ 19:30

会場:広島ロードビル




工事中


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自治体首長から寄せられたメッセージ

原水爆禁止2022年世界大会に多くの自治体首長からメッセージが寄せられました。大会期間中にメッセージ全文を公開します。

工事中


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工事中


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日本原水協のよびかけ


第10回
NPT再検討会議への
参加について



プレスリリース

2022年7月14日

日本原水協&広島被団協

第10回NPT再検討会議への参加について

ニューヨーク国連本部で開催される第10回NPT再検討会議(8月1日~26日)に、広島県被団協から佐久間邦彦理事長、日本原水協から土田弥生事務局次長が参加をし、以下の方針に沿って、ともに活動します

方針

  • 現在、ロシアによる核兵器の使用威嚇が行われ、核兵器使用の危険が高まっているもとで、核兵器の威嚇・使用を許してはならない、広島・長崎を繰り返してはならない、今こそ核兵器廃絶の行動をとることを訴える。
  • すべての締約国、とりわけ核保有国に、NPT第6条の義務と自国の核兵器をなくすとのこれまでの再検討会議の合意の履行を要求する。
  • 核兵器禁止条約については、意見が違っても、核保有国、とりわけ5つの核兵器国には、二国間、多国間にかかわらず核軍備撤廃の措置を遅滞なく交渉し、完結する義務があり、その努力をただちに開始すべきこと、また、核兵器禁止条約がNPTの核兵器廃絶・不拡散の義務の履行を強めるものであることを率直に認め、協力と参加を真剣に検討することを求める。
  • 日本政府に対し、被爆国として核兵器廃絶の先頭に立つこと、そのためにも、核兵器禁止条約に署名・批准することを求める。
  • 各国のNGOと交流し、連帯を強める。

日程:

  • 7月28日 NH110 10:20羽田発 ― JFK 10:15着
  • 〜 8月6日 NH109 15:00 JFK発 ― 8月7日18:00羽田着
  • ホテル: まもなく決めます。

くわしくはコチラ

プレスリリースをダウンロード PDF

核兵器禁止条約
第1回締約国会議
「ウイーン宣言」採択



核兵器のない世界への我々の決意(締約国会議宣言文書(全文)

核兵器禁止条約締約国会議が6月23日に閉幕しました。

議長を務めたクメント大使が会見の席上で今回の締約国会議でまとめられた政治宣言について「核軍縮に関する多国間交渉の文書としては、おそらく史上最も強力なものだ」とのコメントが報じられています。

日本原水協はその全文を独自に翻訳しました。

なお、原水協通信7月号では、宣言全文と会議に参加した土田事務局次長のレポートもあります。お問い合わせは日本原水協 antiatom55@hotmail.com まで。

詳しくはこちらへ

核兵器禁止条約第 1 回締約国会議
(ウィーン、2022年6月21-23日)

核兵器禁止条約
第 1 回締約国会議
ウィーン宣言

核兵器のない世界への
われわれの決意

  1. われわれ核兵器禁止条約の締約国は、条約の発効を記念し、核兵器の完全な廃絶を実現 するというわれわれの決意を再確認し、条約の完全かつ効果的な実施のために進むべき道を 示すために、この第 1 回締約国会議に結集した。われわれは、署名国やオブザーバー国、そ の他のオブザーバー、市民社会の代表、核兵器の使用や核実験の被害者の幅広い参加を歓迎 する。

  2. われわれは、2021 年 1 月 22 日に条約が発効したことを祝賀する。核兵器はいまや、生 物・化学兵器と同様、国際法によって明示的かつ包括的に禁止された。われわれは、条約が 大量破壊兵器の禁止における国際的な法体系のこのギャップを埋めたことを歓迎し、すべて の国が国際人道法を含む適用可能な国際法を常に遵守する必要性を再確認する。

  3. われわれは、この条約の創設を鼓舞し、動機づけ、いまもその履行を推進し、導いてい る道徳的・倫理的要請を再確認する。 ●法的拘束力のある核兵器禁止の確立は、核兵器のない世界の達成および維持に必要 な不可逆的で検証可能かつ透明性のある核兵器の廃絶、さらには、国連憲章の目的お よび原則の実現に向けた、基本的段階をなすものである。

    • 核兵器がもたらす壊滅的な人道的影響は、適切に対処することができず、国境を越 え、人間の生存と幸福に重大な影響を与え、生存権の尊重と相容れないものである。 核兵器は破壊、死、強制移住をもたらすだけでなく、環境、社会経済的持続可能な開 発、世界経済、食糧安全保障、現在および将来の世代の健康に、女性や少女に及ぼす 不均衡に大きな影響を含め、長期にわたり深刻な損害を与える。
    • すべての国は、国際法および二国間協定に基づくそれぞれの義務に従って、核軍備 撤廃を達成し、あらゆる面で核兵器の拡散を防止し、核兵器の使用または使用の威嚇 を防止し、核武装国による過去の使用や実験によって生じた被害者を支援し、被害を 救済し、環境被害を修復する責任を共有している。
    • 事故や誤算であれ、意図的であれ、核兵器爆発の危険は、全人類の安全保障にかか わるものであり、核兵器のない世界の実現と維持は、一国のそして集団的な安全保障 上の利益に資するものである。
    • 核兵器の存在が全人類にもたらす危険は、したがって非常に深刻であり、核兵器の ない世界を実現するために直ちに行動を起こすことが必要である。これが、いかなる 状況下でも核兵器が再び使用されないことを保証する唯一の方法である。待っている 余裕はない。
  4. われわれは、核兵器使用の威嚇と、ますます激しくなる核のレトリックに不安を感じ、 驚いている。われわれは、核兵器のいかなる使用または使用の威嚇も、国際連合憲章を含む 国際法の違反であることを強調する。われわれは、核兵器によるいかなる脅威も、それが明 示的であるか暗黙的であるかにかかわらず、また、いかなる状況であるかにかかわらず、明 確に非難する。

  5. 核兵器は、平和と安全を守るどころか、強制、威嚇、緊張の激化につながる政策の道具 として使われている。このことは、核兵器の実際の使用という脅威、それ故に無数の生命、 社会、国家を破壊し、地球規模の破滅的な結果をもたらす危険性に基づき、それに依存して いる核抑止論の幻想を、これまでにないほど浮き彫りにしている。われわれは、核兵器が完 全に廃絶されるまで、すべての核武装国がいかなる状況下でも決して核兵器の使用や使用の 威嚇をしないよう主張する。

  6. われわれは、9 カ国が依然として約 13,000 発の核兵器を保有していること、核兵器の使 用や威嚇の理論的根拠を示す安全保障ドクトリンを有していることに、重大な懸念を抱いて いる。これらの兵器の多くは高度の警戒態勢に置かれ、数分以内に発射できる状態にある。 さらにわれわれは、一部の非核武装国が核抑止力を擁護し、核兵器保有の継続を奨励し続け ていることに懸念を抱いている。増大する不安定性と明白な紛争は、故意であれ事故や誤算 であれ、核兵器が使用される危険性を大きく高めている。核兵器の存在は、すべての国にと っての共通の安全保障を低下させ、脅かすものである。

  7. われわれは、このような恐ろしいリスクがあるにもかかわらず、また、核軍備撤廃の法 的義務や政治的公約があるにもかかわらず 、核武装国と核の傘の下にあるその同盟国のい ずれも、核兵器への依存を低減するためのいかなる真剣な措置もとっていないことを遺憾に 思い、深く懸念している。それどころか、すべての核武装国は、核兵器の維持、近代化、改 良、拡大のために巨額の資金を費やし、安全保障ドクトリンにおいて核兵器をより重視し、 その役割を増大させている。われわれは、こうした不穏な動きを直ちにやめるよう強く求め る。われわれは、これらの資源が持続可能な開発のためにより良く活用できることを強調す る。

  8. このような状況において、核兵器禁止条約はこれまで以上に必要とされている。われわ れは、核兵器に悪の烙印を押し、その違法性をさらに強調し、核兵器に反対する強固で絶対 的な世界的規範を着実に構築するために、条約の履行を進めていく。

  9. われわれは力を合わせて条約のメカニズムを発展させつつある。われわれは、自国にお ける義務を完全に果たす。われわれは、国連、国際赤十字・赤新月運動、その他の国際・地 域機関、核兵器廃絶国際キャンペーンその他の非政府組織、宗教指導者、国会議員、学者、 先住民、核兵器使用の被害者(ヒバクシャ)、核実験の被害者や若者グループと連携して行 動する。われわれは、核軍備撤廃を前進させるための彼らの貴重な貢献を認識し、感謝して いる。われわれは、今後も第一線の科学者の専門知識を活用し、影響を受けたコミュニティ と協議し共同して活動をおこなっていく。

  10. この条約の人道的精神は、核兵器の使用や実験によって引き起こされた被害を是正する ことを目的とした積極的義務に反映されている。われわれは、この条約の積極的義務の履行 を進めるために、締約国間の国際協力を強化する。われわれは、核兵器の使用あるいは実験 の被害者を差別することなく年齢や性別に配慮した援助を提供し、環境汚染を是正するため に、被害を受けたコミュニティと協働する。われわれは、この条約の革新的なジェンダーに 関する諸条項を強調し、核軍縮外交における女性と男性双方の平等で完全かつ効果的な参加 の重要性を強調する。

  11. われわれは、すべての地域において条約の加盟国を増やすよう努力する。われわれは、 条約の普遍的な順守とその完全な履行というわれわれの目標を支持するために、公共の良心 に依拠する。われわれは、条約の目的と目標を達成するための努力の指針としてわれわれが 採択した行動計画を実施するために努力する。われわれは、この条約の履行状況を検討する ために定期的に会合を開き、この条約を強化し、核軍備撤廃を前進させるためのあらゆる追 加的措置を明らかにする。

  12. われわれはまた、条約の外にある国々とも協力する。われわれは、核不拡散条約(NPT) を軍縮・不拡散体制の礎石と認識しており、これを損なう恐れのある脅威や行動を遺憾とす る。NPT に全面的に献身する国々として、われわれは、本条約と NPT の補完性を再確認する。 われわれは、核軍拡競争の停止および核軍備撤廃に関連する必要かつ効果的な措置として、 核兵器の包括的な法的禁止を発効させることによって、NPT 第 6 条の履行を前進させたこと を喜ばしく思う。われわれは、全ての NPT 締約国に対し、第 6 条の義務および NPT 再検討会 議において合意された行動および約束を完全に実施するための努力を再活性化することを求 める。われわれは、共通の目的を達成するため、全ての NPT 締約国と建設的に協力するとの 誓約を改めて表明する。

  13. われわれは、核軍備撤廃に効果的に寄与しうるあらゆる措置を引き続き支持する。これ には、包括的核実験禁止条約の発効に向けた努力、核兵器の使用および使用の威嚇を低減さ せるための暫定的諸措置、軍縮検証措置のさらなる発展、消極的安全保障の強化、核兵器お よびその他の核爆発装置製造用の核分裂性物質を禁止する法的文書が含まれる。われわれは、 核兵器禁止条約の禁止事項、義務および目的が、非核兵器地帯を設置する諸条約と完全に合 致し、補完的であることを確認し、非核兵器地帯との協力を継続することを誓う。

  14. われわれは、核軍縮の緊急性、核兵器の存在がもたらす人道的影響と危険に関する重要 な証拠を、関連するすべての軍縮・不拡散プロセスにおいて、そしてより広く世界の人々に 対して、さらに明らかにすることを誓約する。これらの影響を防ぐことは、核兵器のない世 界を実現し維持するためのわれわれの集団的努力の中心とならなければならない。

  15. われわれは、すべての国に対し、核兵器禁止条約にすみやかに加盟するよう求める。わ れわれは、この一歩を踏み出す準備がまだできていない国々に対し、この条約に協力的に関 与し、核兵器のない世界というわれわれの共通の目標を支持して、われわれと協力するよう 訴える。われわれは、一部の核武装国が、非核武装国に条約への加盟を思いとどまらせるよ うな行動をとっていることを遺憾に思う。われわれは、これらの国のエネルギーや資源を、 核軍備撤廃に向けた具体的な進展に向けるべきことを提案する。そうすれば、すべての人の ための持続可能な平和、安全、発展に真に貢献することができる。われわれはそのような進 展を歓迎し、祝福したい。

  16. われわれは、この条約の目的を実現する上で、われわれの前に横たわる課題や障害につ いていささかも幻想を抱いてはいない。しかし、われわれは楽観主義と決意をもって前進す る。核兵器がもたらす破滅的な危険に直面し、また人類の生存を確保するためには、そうす る以外にない。われわれは、目の前に開かれたすべての道を進み、いまだ閉ざされている道 を開くために粘り強く努力する。われわれは、最後の国が条約に参加し、最後の核弾頭が解 体・破壊され、地球上から核兵器が完全に廃絶されるまで、休むことはないだろう。

     

    (原水爆禁止日本協議会 訳)

締約国会議
日本原水協の声明



締約国会議にむけた日本原水協の声明
核兵器禁止条約第一回締約国会議にあたっての声明
■ 原水爆禁止日本協議会の締約国会議参加について

6月にウィーンで開催される締約国会議と一連の関連行事に、日本原水協から以下の2名が参加します。

1)土田弥生 事務局次長

2)川田忠明 全国担当常任理事


活動方針

1)ロシアによる核兵器の使用威嚇によって、核兵器の使用の危険が高まっている。核兵器禁止の実現は緊急に求められる。その実現に向けて、各国政府や世界のNGOと協力して活動する。特に、締約会議や関連行事が、核兵器の使用や威嚇を絶対してはならないとの強いメッセージを発信できるようにする。

2)核兵器禁止条約の土台となり、条約の今後の発展にとっても重要な核兵器の人道的影響に、焦点が当てられている。日本被団協の代表とともに行動し、あらゆる機会に、ヒロシマ・長崎の被爆の実相、被爆者と被爆国日本の運動のメッセージを普及する。

3)これらの活動を通じて、国連や各国政府、世界のNGOとの協力・共同を拡大する。

活動日程

6月16日 ウィーン着

17日 青年オリエンテーション
(アイルランド大使館)

18・19日 ICANフォーラム

20日 核兵器の人道的影響の会議

21日ー23日 締約国会議

各国政府要請活動

23日 ウィーン大学で被爆体験を聞く会

締約国会議で
日本原水協が発言



締約国会議に、日本原水協が発言

世界には、膨大な被害の実態と、加害者の責任の問題がなお未解決です。条約は、加害国が「締約国」になった場合の被害者への「援助」を義務付けるとともに、締約国が「被害者に対し,援助を提供する」ことも規定しています。この条項を履行するうえでの提案を行いたいと思います。

2021年7月、広島で「黒い雨」を浴びた84人が、被爆者の認定と健康援助を求め年行ってきた訴訟に、画期的な判決が下りました。この裁判は、被爆の実態の過小評価や隠ぺい、被爆地域の線引きによって、原爆投下から77年、多くの被爆者が放置されてきたことを明らかにしました。これまで被爆者は、自らが被爆したことを立証しなければなりませんでした。しかし、この判決は、「原爆で健康が被害を受けた可能性を否定できない場合はみな救済されなければならない」としており、被爆者への新たな救済の道を開くものとなりました。この見地が、各国の被害者の援助にあたって適用される原則となるべきだと考えます。






被害者に適正な援助を提供するには、その実態や要求を正確に把握することが不可欠です。この点で、被害者と接して活動する市民社会の役割が重要です。被爆者や核実験被害者への援護、連帯に長年とりくんできた日本の運動は、この会議にも提案をおこなってきました。私たちは引きつづき積極的に貢献する用意があることを表明します。

今日、被害者の人生を支える最大の「支援」は、核兵器の使用を抑え、核兵器廃絶への前進をきりひらくことです。そのためにも、すべての国に、被爆者、実験被害者を招請し、国民に核兵器の非人道性を知らせる活動への積極的援助を訴えたいと思います。

署名提出のつどい

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【北海道】平和行進ステッカーを繋いで30人がスタンディング(幹線コース 江別平和行進)/9か所でスピーチとスタンディング(幹線コース 札幌平和行進)

2020年05月25日

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2022/07/29今月の「6・9チラシ」8月をアップしました。
2022/06/30締約国会議を受けての記事と「今月の6.9チラシ」を更新。 記事は後日修正加筆予定です。
2022/06/19おしらせを更新。「原水協通信 on the web」をトップページから見やすくしました。Twitterのタイムラインも見ることができます。ぜひフォローを。
2022/05/31「今月の6・9チラシ」を更新しました。
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