被爆地から世界へ
核兵器廃絶のメッセージを
日本原水協

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日本原水協のよびかけ


2022年
国連軍縮週間特別企画
パネル討論開催



岸田政権は、ロシア、中国、北朝鮮の脅威を利用して、年内にも「国家安全保障戦略」「防衛計画大綱」「中期防衛力整備計画を」改定し、大軍拡と日米同盟強化をすすめようとしています。こうした「戦争する国」づくりは北東アジアのみならず、世界とアジアの平和と安全を脅かすものであり、被爆国日本が取るべき道ではありません。「軍事的解決」ではなく「平和的解決」、「核抑止力依存」ではなく「核兵器禁止条約への参加」へと大胆に舵を切るべきです。安全保障政策と外交問題の専門家、法律家、運動代表を交えて、いま日本がとるべき選択について討論します




国連軍縮週間
核兵器使うな!
全国各地で宣伝行動



「もし使われたら…」ではなく、

絶対に使わせない外交努力を

被爆国として、あの惨劇を知る国として

プーチン大統領は核兵器を使用すると威嚇を強め、米軍とNATO軍も核兵器の使用を想定した演習をおこなっています。また、北朝鮮のミサイル発射は、日米韓や米韓が日本海でおこなった米国原子力空母『ロナルド・レーガン』が参加した、空母打撃軍の合同訓練への対抗・警告です。「ロナルド・レーガン」の母港がある神奈川県の横須賀などは真っ先に攻撃目標となります。

核兵器は、一度使用されれば、事故やミスでも、地球規模の破滅をもたらします。「もし使われたら…」ではなく、絶対に使わせてはなりません。岸田首相は、国連で2度にわたって演説をしていますが、「核兵器のない世界の実現を」と言いながら、ロシアにも北朝鮮にも「核兵器を使うな、なくせ」と迫ることはしていません。被爆国としてはっきり言うべきです。


核兵器禁止条約こそ、平和への道

核兵器禁止条約への参加・批准は着実に増え、9月22日現在で署名国91カ国、批准国は68カ国へ前進しました。多くの国々が核兵器廃絶に向けて核保有国を包囲を強めています。米国との同盟関係のオーストラリアも政権交代によって、核兵器禁止条約批准に前向きな態度にかわっています。被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な世界実現のために、あなたの署名が大きな力となります。核廃絶へ政府を動かしましょう。



チラシ(PDF)をダウンロード

北朝鮮の
弾道ミサイル発射に
断固抗議する




談話


北朝鮮の弾道ミサイル発射に断固抗議する

本日、北朝鮮は弾道ミサイルを発射し、日本の上空を通過した。平時に、しかも無通告で弾道ミサイルを発射するなどということは、日本にも、北朝鮮にも、そして世界にとっても安全を損なう危険極まりない無法行為である。国連安保理決議に違反し、アジアと世界の平和に逆行するものであり断固抗議する。

東アジアの平和と安全のためにも、北朝鮮がこうした挑発行為をただちに止め、弾道ミサイルを含め、核兵器関連のあらゆる活動を中止することを強く求める。

2022年10月4日

原水爆禁止日本協議会

事務局長 安井正和





日本原水協の機関会議の決定/文書・談話/声明

プーチン大統領の
度重なる核脅迫発言に
断固抗議する




抗議文


2022年9月22日

プーチン大統領のたび重なる核脅迫発言に断固抗議する

ロシア連邦大統領 ウラジーミル・プーチン殿

貴職は、9月21日、ロシア国民向けのテレビ演説で、NATO加盟国に対して「ロシア領土の保全が脅威にさらされれば、われわれは、手持ちの全ての兵器を使う」「はったりではない」と述べ、再び核脅迫をおこないました。断固抗議します。

核兵器の使用がもたらすものは、広島と長崎への原爆投下が示しているように、大量破壊と非人道的な破滅的結末しかありません。核兵器は、人間として死ぬことも、人間らしく生きることも許さない、「絶滅」だけを目的とした「絶対悪」の兵器であり、その保有も使用も許されません。

貴職の発言は、平和と人類の生存に対する重大な挑戦であり、国連憲章とそれに基づく平和のルール、核兵器廃絶にかかわる国際合意を踏みにじるものです。

主権国家に対する侵略と領土拡張は国連憲章が禁ずる明白な違反行為にほかなりません。ウクライナへの侵略を停止し、ロシア軍は即時撤退すべきです。 被爆国の運動として強く抗議し、国連憲章の順守と紛争の平和解決、核兵器の全面的廃絶のために誠実に行動するよう強く要求します。

以上





日本原水協の機関会議の決定/文書・談話/声明

日本原水協の最新ニュース

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岩国市住民投票が歴史的な勝利

2006年03月13日

昨日投開票された空母艦載機移転の是非を問う山口県岩国市の住民投票は、「受入れに反対」が89%を占め(投票率:58.68%)、圧倒的大差で反対の態度が示されました。 日本原水協は、2月28日の日本原水協集会全国集会や分科会で会場カンパを集めるなど、住民投票への支援を行ってきました。 以下、山口県原水協から寄せられたお礼の手紙と艦載機受入れ反対に○をする会の会長声明を転載します。 原水爆禁止日本協議会 各県原水協  各位                              2006年3月13日                              原水爆禁止山口県協議会                              筆頭代表理事  福江 俊喜                               事務局長    加藤  碩  空母艦載機移転の是非を問う岩国市の住民投票支援へのお礼  原水爆禁止日本協議会および各都道府県原水協のみなさん。  3月12日に行われた岩国基地への空母艦載機の移転の是非を問う住民投票で、岩国市民は明確な「反対」の態度を示しました。  投票で「反対」を表明した有権者は、43,433人で「反対」が投票総数の87%、全有権者の過半数(51%)を突破しました。基地問題でこれまで多くの岩国市民は沈黙を守ってきたかに見えましたが、今回の結果は「空母艦載機の移転」という限定された問題ではありますが、明確に政府やアメリカの一方的な押し付けに「NO」の態度を突きつけたものとして、今後の運動に大きな意味を持つものです。  また今回の在日米軍再編が「使いやすい小型の核兵器」の開発と使用を含む新たな世界戦略の展開の一環であり、憲法9条を改悪して自衛隊を公然とした軍隊に変え、日本国民をアメリカの世界戦略に総動員する体制に組み込むねらいを持つものだけに、住民投票の結果の持つ意味は世界の平和の立場からも、大きな意義を持つものと確信しています。  今回のたたかいにあたって、3・1ビキニデーでの会場カンパをはじめ各県原水協から物心両面の暖かい支援をいただきました。運動を進めるうえで、全国から寄せられた大きな、暖かい支援がどれだけ大きな励ましになったか計り知れないものがあります。  山口県原水協を代表して、心からお礼を申し上げます。  日本政府は、米軍艦載機移転「NO」の明確な判断が出ているにもかかわらず、「あくまで地元の合意を得るために全力を上げる」とアメリカ政府の計画をゴリおしする構えを変えていません。たたかいは、さらに続きます。平和と核兵器廃絶を願う世界と全国の運動と連帯して、引き続き奮闘する決意です。                                                         以 上 (声明☆)米空母艦載機受入れの賛否を問う岩国住民投票の結果について       市民の良識を示した歴史的勝利      2006年3月12日    艦載機受入れ反対に○をする会                              会長 吉岡 光則  一、3月12日、米空母艦載機受入れの賛否を問う岩国市住民投票がおこなわれ、有資格者の58.68%が投票して成功しました。そして43,433名という全有権者の絶対過半数が艦載機受入れに反対する意思を示したことに、とりわけ大きな意味があります。60年余も米軍基地とともにくらすことを余儀なくされてきた岩国市民がはじめて、政府の基地強化計画に反対の声をあげた歴史的出来事です。政府をはじめとする住民投票へのさまざまな妨害や圧力、ボイコット運動を乗り越え、まさに市民が良識を示した歴史的勝利です。  一、岩国市民が、艦載機受入れ反対の意思を明確に示した以上、日米両政府は当然、艦載機移転計画を撤回すべきです。私たちは、市長、市議会、自治会をはじめ住民団体とこころをひとつにして、艦載機移転計画の撤回まで取り組みを強める決意です。  一、全国注視のなかでおこなわれた住民投票の結果は、米軍基地の強化・恒久化計画の内容も、その計画を頭越しに押しつけるやり方も、拒否したのであり、日米両政府の米軍再編・日米合意に大きな痛撃を与えるものです。  一、私たちの「会」に参加して活動された方々をはじめ、この住民投票を成功させる運動にさまざまの形で参加された広範な方がたにこころからの敬意を表します。また全国の多くの方がたから、こころのこもった激励・支援をいただいたことにあらためて感謝するとともに、全国各地で基地強化・恒久化計画の押しつけに反対してたたかっている方がたと手をつないで、艦載機移転計画の撤回まで、いっそう奮闘することを表明します。 (転載ここまで)

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提供:日本のうたごえ全国協議会

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更新情報

更新日時内容
2022/11/2812月の6・9チラシを更新。
2022/11/0111月の6・9チラシをアップしました。
2022/10/26国連軍縮習慣を受けて、特別企画のパネル討論についてや街頭宣伝用のチラシをアップ。その他緊急の署名やクラウドファンディングをアップしました。また、先日、IPBショーン・マックブライド賞を受賞した高草木代表理事の授賞式動画と今年の平和行進ダイジェストをアップしました。
2022/09/3010月の6・9チラシを更新。9月18、19日で行われた第340回常任理事会の決定文書もアップしました。9月22日にはロシアのプーチン大統領の度重なる核兵器による威嚇に対しての抗議文を発表。
2022/07/29今月の「6・9チラシ」8月をアップしました。

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