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新しい年2023年がスタートしました。今年は広島・長崎の被爆78年、ビキニ水爆被災から69年です。

いま世界は、核大国ロシアによるウクライナの戦争、北朝鮮の核・ミサイル開発や中国の海洋進出を含む東アジアの緊張、アメリカ、日本、NATO(北大西洋条約機構)を含むブロック主義的対応など、緊張に包まれています。

同時に、この1年の国連の動きにもみられるように、この危険な動きにたいして、世界は、戦争の問題でも、核の問題でも、圧倒的多数の国々が、国連憲章を守り紛争の平和解決へ、核兵器の禁止へと大きく踏み出しています。

この流れを加速し、「核兵器のない世界」に実らせるために、それを担う私たち市民社会の運動の役割がいまほど重要な時はありません。

日本の原水爆禁止運動は、世界で唯一、原子兵器による惨害を経験した国の運動として、ふたたび核戦争を絶対に許してはならないこと、そのためには核兵器を全面的に禁止し、廃絶せねばならないこと、そして、その悲劇の証人として被爆者を援護し、ともに被爆の実相を世界に広めねばならない、という使命を担って運動してきました。

2月27日から静岡で開かれる3・1ビキニデー集会にぜひご参加ください。


お申し込みは 各都道府県原水協

お問い合わせは 日本原水協







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27日の国際交流会議

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2月28日と3月1日の

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2023年3・1ビキニデーパンフレット完売御礼!

日本原水協の最新ニュース

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第35回東京国際映画祭 上映動員数・上映作品数ともに昨年を大きく上回る

2022年11月03日

2022年10月24日から11月2日まで、第35回東京国際映画祭が開催されました。

上映動員数/上映作品数は「5万9541人/169本(10日間)」(第34回:2万9414人/126本:10日間)、上映作品における女性監督の比率(男女共同監督作品を含む)は「14.8%(169本中25本)」、そのほかリアルイベント動員数は「5万0842人」、共催/提携企画動員数は「約2万人」となりました。

107の国と地域から1695本の応募があり、15作品が正式出品された今年のコンペティション部門の最高賞にあたる東京グランプリ/東京都知事賞は、ロドリゴ・ソロゴイェン監督によるスペイン・フランス合作映画『ザ・ビースト』が受賞。同作は最優秀監督賞、最優秀男優賞(ドゥニ・メノーシェ)も獲得し、見事3冠に輝きました。

全受賞結果は下記の通りです。

コンペティション部門
▼東京グランプリ/東京都知事賞:『ザ・ビースト』(ロドリゴ・ソロゴイェン監督)
▼審査員特別賞:『第三次世界大戦』(ホウマン・セイエディ監督)
▼最優秀監督賞:ロドリゴ・ソロゴイェン監督『ザ・ビースト』
▼最優秀女優賞:アリン・クーペンヘイム『1976』
▼最優秀男優賞:ドゥニ・メノーシェ『ザ・ビースト』
▼最優秀芸術貢献賞:『孔雀の嘆き』(サンジーワ・プシュパクマーラ監督)
▼観客賞:『窓辺にて』(今泉力哉監督)

アジアの未来部門作品賞
『蝶の命は一日限り』(モハッマドレザ・ワタンデュースト監督)

Amazon Prime Video テイクワン賞
該当作品なし



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更新情報

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2023/02/22今月の6・9チラシを更新
2023/01/292月の6・9チラシを更新しました。
2023/01/21動画サイトへのアクセスによる表示の遅延への対応
2023/01/20トップページスライダーを更新。2023年3・1ビキニデーについて記載しました。
2022/11/2812月の6・9チラシを更新。

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