唯一の戦争被爆国 日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を日本政府に提出します。

7月11日(木)に衆議院第1議員会館地下第1会議室にて、「唯一の戦争被爆国 日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を日本政府に提出します。

「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を2020年10月にスタートさせ、これまで、日本政府に対して署名の共同提出を3次にわたりおこないました。

2022年4月22日、第1次提出96万538人分、2023年7月5日第2次提出34万3481人分、2023年11月第3次11万3380人分、その累計は141万7399人分にのぼります。

同様に政府に対して条約への参加を求める意見書決議を採択した地方自治体議会は683となり、全地方自治体の4割に迫っています。

現在93の国々が署名し、70の国々が批准した核兵器禁止条約は、国際法として被爆者・核実験被害者への支援など具体化がはじまっています。ただの理想ではなく、すでに多くの国々と市民社会が手を取り合い努力を続け、国際法として歩き出した核兵器禁止条約は、もはやいずれの核大国も無視できるものではありません。

「禁止条約参加署名」共同提出(第4次)のつどい

今回第4次として、「「禁止条約参加署名」共同提出(第4次)のつどい」を開催します。

「禁止条約参加署名」共同提出(第4次)のつどい プログラム( 2024.07.04)

日 時: 2024年7月11日(木)

(開場)10:00  (開会)10:30〜12:30

会 場: 衆議院第1議員会館 地下1階大会議室

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