原水爆禁止運動の出発点
3・1ビキニデー

日本原水協

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3・1ビキニデー

核兵器禁止条約を力に核兵器のない世界を実現しよう

被災68年・2022年 3・1ビキニデー

オンライン・ZOOMウェビナー

テーマ

核兵器禁止条約を力に核兵器のない世界を実現しよう

日本はただちに禁止条約に署名・批准を

被爆とビキニ・太平洋の核実験被害の告発・被害者の援護と連帯を




2022年ポスター

3.1ビキニデーポスター

「核兵器のない世界」へ大きな「うねり」を感じさせるポスター

2022年パンフレット

ビキニデーパンフイメージ
2022ビキニデーパンフ 完売御礼!

パンフレットの内容などお問合せは日本原水協まで


3・1ビキニデー 学習会

2月11日に開かれた2022年3・1ビキニデーパンフレットを使ったオンライン学習会の模様です。
講師:前川史郎(日本原水協担当常任理事)





ことしの3・1ビキニデーは、核兵器禁止条約第1回締約国会議がおこなわれる特別な都市に開かれます。会議は、核兵器禁止条約を普遍化するために、市民社会と諸国政府が共同して次の行動に踏み出す重要な機会となります。唯一の被爆国である日本政府が核兵器禁止条約に反対していることは、核兵器にしがみつく勢力を助けるものです。思想・信条・立場の違いを超えて、日本政府に核兵器禁止条約への参加を迫りましょう。「禁止条約参加署名」をひろげて、3・1ビキニデー集会(オンライン)に参加しましょう。

2022年3・1ビキニデー集会のみどころ

第1部は、オーストリア・ウィーンで開催が予定されている核兵器禁止条約第1 回締約国会議で議長を務める同国外務省のアレクサンダー・クメント大使が登場します。禁止条約の締約国会議を目前に、最新の情報と会議にかける思い、NGO の役割などを直接聞くことができる絶好の機会です。

第2部は、「原爆、ビキニ核実験被害の現在と救済」をテーマにしたメインの企画です。広島・長崎の被爆から77 年、ビキニ被災から68 年、被爆・核実験被害に焦点をあて、核兵器の非人道性を告発し、とりくむべき課題と問題点を明らかにします。メイン企画の証言は、禁止条約締約国会議にメッセージとして届けられます。

原水爆禁止運動の原点
    3・1ビキニデー

「草の根の声が世界を変えた」

3・1ビキニデーは原水爆禁止運動の出発点です。2021年世界大会-ヒロシマデー集会、ナガサキデー集会のオープニングに流された映像をごらんください。

動画・歌:大熊啓

テーマソング「Towerds a Peaceful New World(TPNW) 〜後戻りはしない〜」作詞:マラヤ・ファブロス/作曲:大熊啓






締約国会議議長アレクサンダー
・クメント大使が参加します

3月1日の3・1ビキニデー集会になんと核兵器禁止条約第1回締約国会議で議長を務めるオーストリアのアレクサンダー・クメント大使が参加します。第1回締約国会議目前に、大使が3・1ビキニデーに参加するのは、それだけ日本の果たすべき役割とその市民の運動が核兵器のない世界実現に重要だからではないでしょうか?

最新の情報や会議への思いなどが直接聞ける絶好のチャンスです。

クメント大使
昨年の世界大会にひきつづきクメント大使が参加

2月28日(月)日本原水協全国集会&3・1ビキニデー特別企画

主催:原水爆禁止日本協議会

今年の運動の柱となる基調報告、海外代表との交流フォーラムでは、中国封じ込めネットワークを拡大する米国、NATO 加盟国でありながら、禁止条約締約国会議にオブザーバー参加するドイツ、朝鮮半島の非核化と北東アジアの非核化にとって重要な立場にいる韓国からそれぞれ代表が参加します。また、署名運動、自治体意見書決議のとりくみなど日本の草の根の活動交流をおこないます。

【主なプログラム】

基調報告
安井正和(日本原水協事務局長)

海外代表との交流フォーラム
「禁止条約を力に ともに核兵器のない世界へ」

ジョゼフ・ガーソン(アメリカ)、マリオン・キュプカー(ドイツ)、イ・ジュンキュ(韓国) コーディネーター:土田弥生(日本原水協事務局次長)

全国集会第1部

2月28日(月)日本原水協全国集会&3・1ビキニデー特別企画

主催:原水爆禁止世界大会実行委員会、3・1ビキニデー静岡実行委員会

パネル討論「核兵器禁止・廃絶をリードする日本へ」

「核兵器禁止・廃絶をリードする日本」をめざし、広範で多様な立場の人々・運動から、協力・共同を発展させる場です。参加者のみなさんの質問に答えます。

司会(コーディネーター):
前川史郎(日本原水協担当常任理事

【パネリスト】
和田征子(日本原水爆被害者団体協議会事務局次長)、中野晃一(上智大学教授)、武本匡弘(プロダイバー/環境活動家)、中村涼香(KNOUW NUKES TOKYO共同代表)

第2部

3月1日(火)被災68年2022年3・1ビキニデー集会

被災とビキニ・太平洋の核実験被害の告発、被害者の援護連帯を

主催:原水爆禁止世界大会実行委員会、3・1ビキニデー静岡実行委員会
ビキニデー集会

参加方法

2月28日(月)13:00から日本原水協全国集会と特別企画。3月1日(火)13:00からは「被災68年 3・1ビキニデー集会がオンライン(ZOOMウェビナー)で行われます。

2月28日、3月1日それぞれの集会に参加登録をお願いします。参加登録費がそれぞれにかかります。各地の都道府県原水協および関係する団体を通じてお申込みください。個人での参加をご希望される場合は、日本原水協まで直接、お申込みください。

登録された方には順次参加URLをメールで通知いたします。

その他詳細はまたホームページ等でお知らせいたします。



2022年3・1ビキニデーのチラシはこちらから

過去のビキニデーはこちら


3・1ビキニデーについて

 1954年3月1日未明、アメリカは太平洋ビキニ環礁において広島型原爆の約1000倍の威力をもつ水爆実験(ブラボー)をおこないました。この核実験によって、マーシャル諸島の人びとや多くの日本漁船などが被災しました。

原子マグロお断りとする商店 署名活動の広がり

 焼津のマグロはえ縄漁船「第五福龍丸」は、アメリカ政府の指定した危険区域外で操業中であったにもかかわらず、“死の灰”を浴び、23人の乗組員全員が急性放射能症にかかり、無線長の久保山愛吉さん(当時40歳)は「原水爆の被害者はわたしを最後にしてほしい」と言い残してその年の9月に亡くなりました。

 この3・1ビキニ事件は、日本国民に大きな衝撃をあたえ、広島・長崎をくりかえさせるなと、全国に原水爆禁止の声がまきおこりました。3千数百万の原水爆禁止署名が集められ、翌55年8月に第1回原水爆禁止世界大会が開催されました。原水爆禁止日本協議会(日本原水協)はその年の9月に結成されました。

 いらい、日本の原水爆禁止運動は、核戦争阻止、核兵器廃絶、被爆者援護・連帯をいっかんしてかかげ、世界諸国民や非核国政府と連帯して、世論と運動をひろげてきました。2021年1月22日には核兵器禁止条約が発行。いまや核兵器廃絶は世界の大きな流れに発展しています。

 3・1ビキニデー集会は、この久保山さんの遺志をひき継ぎ、原水爆禁止運動をになう全国の運動と静岡県の実行委員会が共催してきた伝統ある行事です。ビキニデー集会では、核兵器廃絶を求める署名の推進、被爆者とビキニ水爆実験被災者の連帯・交流を深めます。さらに8月の原水爆禁止世界大会にむけて内外での広範な共同を呼びかける場となるでしょう。