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原水協(原水爆禁止日本協議会)
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祝辞核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のノーベル平和賞受賞にあたって

 核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のノーベル平和賞の受賞を心から歓迎し、祝辞を送ります。

 ICANのみなさんは、被爆者と市民社会の核兵器禁止の声を世界に反映させる上で大きな役割を果たしてこられました。

 今回の受賞は、みなさんの声明にも述べられているように、核兵器廃絶を目指して絶え間なく努力してきた世界の草の根の運動への賛辞であり、広島と長崎を生き延びた人々である被爆者、世界中の核実験の被害者たちに対して贈られたものです。それは私たちにとって大きな励ましです。

 ノーベル委員会は、授賞理由の中で、北朝鮮のように核兵器獲得を目指す国が増え、核兵器使用の危険がかつてなく高まっていると指摘し、核兵器のない世界の実現へ核保有国に真剣な軍縮協議の開始を求めました。

 私たちは、北朝鮮が核実験と弾道ミサイル発射をただちに止めること、すべての当事国が軍事的威嚇や挑発を止め平和的解決に努力することを求めます。また、この機会に、日本はもちろん核保有国、核依存国を含めすべての国が、核兵器禁止条約に参加することを求めるものです。

2017年10月7日  原水爆禁止日本協議会



 
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