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【広島】冷たい雨の中、今年最後の6・9行動 新しい「募金箱」も活用して被爆者援護・連帯募金も呼びかけ

広島県原水協は12月6日、冷たい雨の中、広島市内の金座街で今年最後の6・9行動を行いました。新しい「募金箱」も活用し、被爆者援護・連帯募金も呼びかけました。

神部・高橋両代表理事がハンドマイクで、今年最後の金座街での署名行動であることや、募金は年末の被爆者へのお見舞に使われることなどを訴えました。
行動には13人が参加し、30分で28人分の「ヒバクシャ国際署名」、550円のカンパが寄せられました。いつもより人通りが少なかったのが残念です。

(広島県原水協事務局長・古田文和)

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