原水爆禁止世界大会の記録

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 8月2日から9日まで、「被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な世界を―人類と地球の未来のために」をテーマに、原水爆禁止2021年世界大会が開催されました。
 今まで参加が難しかった多彩なゲストをお招きできるのはウエブ開催ならではの魅力。
 核兵器廃絶の流れを強力に押し進める市民社会の運動、国際政治をリードする国連や加盟各国のリーダーから、核兵器のない世界を実現する知恵と豊かな経験の報告を得て、質疑応答も積極的になされました。のべ10,000人を超える参加者が「世界を動かす」決意を固めた大会となりました。

原水爆禁止2021年世界大会への
国家元首・国際機関メッセージ

アイルランド大統領
マイケル・D・ヒギンズ

わが国は、核不拡散条約(NPT)と歴史的な関わりがあります。この条約は、今なお多国間軍縮不拡散体制の要です。すべての国家が核軍備撤廃を前進させることを約束することが何よりも重要であり、わが国はそのために、すべての締約国とともに努力する所存です。

マイケル・D・ヒギンス(アイルランド大統領)

原水爆禁止世界大会へわが国の支持を送ることができ、とても光栄です。 世界が地球的規模のパンデミックに直面している間も、皆さんは世界から核兵器をなくし、全人類にとってより安全で平和な未来を実現しようと活動されています。この重要な活動の中心的な目的を、私たちは忘れてはなりません。国連のグテーレス事務総長が最近述べたように、人類と文明の生存そのものが危機に瀕しているのです。

2021年の幕開けに、核兵器禁止条約の発効という重要な進展がありました。わが国は、広島への原爆投下から75周年にあたる2020年8月6日に、同条約を批准したことを誇りに思います。わが国がこの日に批准したのは、犠牲者や被爆者の苦しみと、核兵器が二度と使用されてはならないことを認識しているからです。

被爆者と市民社会は、核兵器禁止条約の誕生と、そして今、その実行に中心的な貢献をおこなっています。私は彼らが軍縮教育で果たしている重要な役割にも敬意を表するものです。被爆者の体験や彼らが残したものを引き継ぎ、次世代の人々が核兵器の壊滅的な人道的影響について認識を高め、核兵器廃絶のために努力するようにしなければなりません。

ダブリンの町並み
首都ダブリンの町並み

世界は今、全く未曽有の難題に直面しています。新型コロナウイルスのパンデミックが、私たちの生活に様々な影響を与えているだけではなく、気候変動や地政学的緊張という問題があり、また、世界中で4100万人が飢餓状態におかれています。グテーレス事務総長が最近、各国首脳・政府に対する緊急アピールで私たちの注意を喚起したように、私たちの安全で平和で公正な共存にとって、これらの課題に持続可能な解決策を見出すために協力してとりくむことが重要です。核軍備撤廃は、より持続可能で安全な未来を実現するための中心課題です。その危険がありえないようなものに見えても、壊滅的な地球的規模の結末を生み出しうるのだということを、コロナパンデミックははっきりと示しています。

こうしたより広い視点から見ると、核兵器廃絶は一層緊急な課題です。道義的に、核兵器ほど無差別な破壊と惨害をもたらす科学技術の存在を正当化することはできません。

大変残念なことに、人間の努力と膨大な資源が、核兵器の開発・維持に使われています。地球上には13000発の核兵器が貯蔵・配備されています。そして、資源は医療や教育、食料、水の安全保障、開発や人道的目的に使われていません。

わが国は、核不拡散条約(NPT)と歴史的な関わりがあります。この条約は、今なお多国間軍縮不拡散体制の要です。すべての国家が核軍備撤廃を前進させることを約束することが何よりも重要であり、わが国はそのために、すべての締約国とともに努力する所存です。

現在の困難かつ特殊な状況の下で、非常に重要な世界大会を開催しているみなさんのエネルギーに称賛を送ります。皆さんのメッセージを世界中に届けることは一層重要になっています。今年の世界大会が成功するよう心から願うとともに、皆さんの重要な活動へのわが国の支持を重ねて表明します。

オーストリア連邦大統領
アレクサンダー・ファン・デア・ベレン

私は、核兵器禁止条約第1回締約国会議が、条約を主導した国として、わが国オーストリアで開催されることを喜んでいます。皆さんの多くがウィーンに来られて、この画期的な会議に参加されることを期待しています。私は、皆さんがこれからもたゆみなく、まだ禁止条約に署名していない国を含め、様々な国に参加の呼びかけを続けてくれると信じています。

アレクサンダー・ファン・デア・ベレン(オーストリア連邦大統領)

核兵器はこれまで発明された兵器の中で最も無差別の殺戮兵器です。それが引き起こす被害の大きさは、直接の破壊だけで測ることはできません。数十年も、何世代にもわたって続く想像を絶する苦しみがあるからです。それにもかかわらず、生物兵器や化学兵器とは異なり、今もなお9か国がこの非人道的兵器を軍備として保有しています。核兵器による世界壊滅の脅威が、持続可能な安全保障と安定の基礎となり得るという誤った考えは、残念ながらまだ根強く残っています。

被爆者は過去76年にわたり、人類に警告し、世界が1945年のあの運命の日について、そしてその後今日まで続く結末について、確実に理解するようたゆみなく訴え続けてきました。私たちは彼らに深く感謝しなければなりませんが、彼らの努力に報いるためにより重要なのは、前に進むこと、核兵器のない世界に向かって前進することです。

広島と長崎に核兵器が初めて使用されてから76年目を迎える今こそ、核兵器は適切な安全保障の手段であるという誤った概念を捨て、その代わりに、核兵器のもたらす壊滅的な人道的結末と、核兵器に固有のリスクに関する知見から、教訓を学びとろうではありませんか。今後何十年間も進められる軍備増強や近代化、国家の安全保障ドクトリンにおいて核兵器とその使用がより重視されている中で、核軍拡競争の再燃を食い止めることが急がれます。

ウィーン ヴォティーフ教会
ウィーン ヴォティーフ教会

大多数の国々は、核兵器が人類の生存そのものを絶えず脅かす脅威だと認識していることをすでに示しています。彼らは、核抑止政策のためにいつまでも危険にさらされないように、自分たちの安全保障に関する懸念を考慮に入れるよう求めています。核兵器禁止条約によって重要な一歩が印され、核兵器を禁止する法的規範が確立されました。これは被爆者や世界大会に参加されている皆さんの核兵器廃絶のたたかいの成果であり、最初の具体的な一歩です。

私は、核兵器禁止条約第1回締約国会議が、条約を主導した国として、わが国オーストリアで開催されることを喜んでいます。皆さんの多くがウィーンに来られて、この画期的な会議に参加されることを期待しています。私は、皆さんがこれからもたゆみなく、まだ禁止条約に署名していない国を含め、様々な国に参加の呼びかけを続けてくれると信じています。核兵器の人道的影響とリスクについて、さらに核兵器のない世界に向けてすみやかに前進する必要性について、すべての利害関係者を対話に参加させなければなりません。


ベトナム社会主義共和国
国家主席 グエン・スアン・フック

困難はあっても、世界のすべての平和・進歩勢力、特にこの世界大会に参加する人々の連帯と協力は、核兵器のない平和で安全で安定した、開発と繁栄を享受する世界の実現に大きく貢献すると確信します。ベトナムの共産党、国家、国民、そして平和運動は、この目的の実現のために、みなさんと手を取り合って活動を続けます。

グエン・スアン・フック(ベトナム社会主義共和国 国家主席)

ハノイ、2021年7月15日
原水爆禁止2021年世界大会への連帯メッセージ

ベトナムの国家と国民を代表し、そして私自身の名において、原水爆禁止2021年世界大会に参加する海外および日本のすべての代表のみなさんに対し、心からの友情のご挨拶を送ります。

広島と長崎の2つの都市への原爆投下から76年が経ちましたが、この惨害の悲しい記憶は決して忘れられてはなりません。大きな損失を被った日本のみなさんには心よりお見舞い申し上げます。同時に、将来いかなる国にも同様の苦しみが繰り返されることがないことを心より願っています。

ハノイ ヴェトナムの朝
ハノイ ヴェトナムの朝

わが国は壊滅的な戦争を経験し、特にエージェントオレンジ/ダイオキシン(枯葉剤)という化学兵器により、何百万人もの死と環境への長期にわたる恐ろしい影響を被りました。それゆえ、わが国は核兵器には一貫して反対しており、核兵器禁止条約を支持し、最初に署名、批准しました。同条約が2021年1月22日に正式に発効したことを嬉しく思います。これは、各国政府の努力だけでなく、国際的なそして日本の平和運動の支援・献身的なとりくみの結果でもあります。現在、世界は依然として核兵器の予測不可能な危険だけでなく、南シナ海/東海および東シナ海などホットスポットでの大国の競争、極端なナショナリズム、大国主義、および主要国の一国主義的動きにより非常に複雑な状況に直面しています。さらに、気候変動や疫病など安全への非伝統的な脅威もあります。

これらの困難はあっても、世界のすべての平和・進歩勢力、特にこの世界大会に参加する人々の連帯と協力は、核兵器のない平和で安全で安定した、開発と繁栄を享受する世界の実現に大きく貢献すると確信します。ベトナムの共産党、国家、国民、そして平和運動は、この目的の実現のために、みなさんと手を取り合って活動を続けます。

あらためて、ベトナムの国家と国民を代表し、日本と国民のみなさん、そして世界中の平和を愛する人々に対し、わが国の過去の独立と統一のためのたたかい、そして現在の国家建設と開発へのとりくみに、みなさんからの温かい貴重な支援をいただいたことに深い感謝の意を表します。

広島、長崎、そして日本全国の方々に心からのご挨拶を送り、みなさんのご多幸をお祈り申し上げます。大会参加のみなさんのご健康、安全、幸福を祈念します。 大会が素晴らしい成功を収めますように。


ラオス人民民主共和国 国家主席
トンルン・シースリット

私は核兵器禁止条約が2021年1月22日に発効したことを喜び、それが核兵器のない世界を実現するために建設的なやり方で履行されることを期待します。

トンルン・シースリット(ラオス人民民主共和国 国家主席)

2021年7月29日、 ヴィエンチャン

ラオス人民民主共和国と政府を代表して、日本の広島・長崎で8月2日から9日までオンラインで開催される原水爆禁止2021年世界大会の実行委員会と参加者の皆様に心からのご挨拶を送りします。

私は核兵器禁止条約が2021年1月22日に発効したことを喜び、それが核兵器のない世界を実現するために建設的なやり方で履行されることを期待します。

ヴィエンチャン
首都 ヴィエンチャン

皆さんの世界大会が、恒久平和で安定した、大量破壊兵器のない世界を構築するために、国際社会の協力をさらに拡大し、原水爆の使用に反対し、それを防止するたたかいを強める道を開く要となることを確信します。

ラオス人民民主共和国国民と政府を代表し、原水爆禁止2021年世界大会が大きな成功を収められることを願っています。

赤十字国際委員会(ICRC)総裁
ペーター・マウラー

新型コロナウイルス感染症の世界的な流行は、私たちが公衆衛生上の大規模な緊急事態に応じるなかで、医療体制の欠陥を浮き彫りにしました。こうした事態を、核兵器が使用された場合に置き換えれば、様々な困難を乗り越えて医療システムや人道支援が機能する見込みは薄いでしょう。準備ができないことは、未然に防ぐしかないのです。

ペーター・マウラー(赤十字国際委員会(ICRC)総裁)

原爆投下がもたらした痛ましい記憶を心に留めつつ、継承に努め、長年にわたり犠牲者や生存者を支援してこられた原水爆禁止日本協議会(原水協)に対して、私たち赤十字国際委員会(ICRC)は心から感謝申し上げます。

人類が生み出した、最も恐ろしく非人道的な兵器の一つである核兵器が、広島と長崎に投下されてから76年。当時、ICRCと日本赤十字社は、原爆投下によって引き起こされた想像を絶する苦しみと惨状を目の当たりにしました。手の尽くしようがないと思われる状況の中で、瀕死の重傷を負った人々など、多くの犠牲者の救助にあたりました。そうした大惨事に直面し、無力感にさいなまれた私たちは、以来、核兵器の禁止と廃絶を声高に訴えてきました。 核兵器にまつわる話は、惨劇や恐怖、苦しみだけではありません。勇気と決意の物語もそこにはあります。それらは、被ばくした方々の証言として語られてきました。被ばく者こそが、国際社会を突き動かし、核兵器を未来永劫、違法とする法的拘束力のある条約を採択に導いた立役者です。とてつもない偉業を成し遂げました。

地球上には現在、1万3000を超える核兵器が存在しています。そして、その多くが高度警戒態勢にあり、直ちに発射できる状態にあります。依然として、核兵器が再び使用されるリスクは高いままです。そうした兵器が実在しているにもかかわらず、リスク排除は可能だと考える姿勢そのものが、人類が取ってはならないリスクなのです。同様に、安全保障の手段として核兵器を保有し続けることは、危険で、誤った判断です。核兵器は今日、ほとんどの国にとって、国民と地球の未来を危機に陥れる最大要素のひとつとなっています。

私たちは、核兵器が使用された場合、国際社会が対応不可能な壊滅的被害を人道上もたらし得ることを、心から危惧しています。そのような場面で、適切に人道支援をおこなうことのできる国も国際組織も存在しないことは明らかです。

新型コロナウイルス感染症の世界的な流行は、私たちが公衆衛生上の大規模な緊急事態に応じるなかで、医療体制の欠陥を浮き彫りにしました。こうした事態を、核兵器が使用された場合に置き換えれば、様々な困難を乗り越えて医療システムや人道支援が機能する見込みは薄いでしょう。準備ができないことは、未然に防ぐしかないのです。

2021年1月22日に核兵器禁止条約が発効したことは、画期的な出来事でした。被ばくした方々の証言と体験、国際赤十字・赤新月運動の長年にわたる要請、そして揺るがぬ決意をもって活動されてきた人々のたゆまぬ努力があってこそ、私たちはこの歴史的な瞬間を迎えられたのです。条約は、核兵器を全面的に禁止し、その使用を道徳上も法律上も受け入れられない、ということを明確にしています。戦闘行為に制限を設ける国際人道法に準拠して核兵器を使用しうる方法など、どう考えても思いつきません。

この条約が存在する理由。それは、凄惨な歴史が繰り返されないために、私たちが忘れてはならないからです。被ばく者の証言は、人類を「核兵器のない世界」へと導く道しるべです。私たち皆で語り継ぎましょう。 本大会と、貴団体の今後の活動のご成功を祈念いたします。

自治体首長から寄せられたメッセージ

 原水爆禁止2021年世界大会に241の自治体首長からメッセージが寄せられました。メッセージは都道府県ごとにまとめられています。(一部の自治体について、データ準備中となっています。後ほど更新いたしますのでご容赦ください。また、メッセージは大会前にお寄せいただいたものです。その後の選挙などにより首長が交代されている場合があります。)

各界からのメッセージ
(2021年7月24日現在 順不同、敬称略)

湯川れい子(東京都、音楽評論・作詞)


「武力では絶対に平和は保てません。まして核兵器など、未来永劫に論外で所有すべきではありません。今からでも日本は『核兵器禁止条約』に参加して、世界に向けて核兵器の完全廃絶を呼びかける使命があると信じます。」


原 和人(石川県、反核医師の会共同代表)


「核兵器禁止条約の発効、心よりうれしく思います。長きにわたって、核兵器の廃絶に向けた運動の中心的役割を果たしてきた原水爆禁止世界大会に敬意を表します。最近、SDGsのバッチを付けている人たちを良くみます。持続可能な社会、その中には核兵器のない社会も含まれるはずです。現在、気候変動、パンデミックなど人類の生存を脅かす事態に直面しています。バッジをつけるのであれば、SDGsの17項目に対して、より積極的な行動をとるように求めたいと思っています。」


森井 俊行(兵庫県、神戸大学名誉教授)


「唯一の被爆国である日本が核兵器禁止条約に参加することによって、核保有国を含めて世界の政府と世論に大きな影響を与えるでしょう。日本政府にどうしても参加させましょう。」


尾林 芳匡(東京都、弁護士)


「1日も早くわが国に核兵器禁止条約に参加する政府をつくりましょう。」


小中 陽太郎(東京都、作家・べ平連)


「原水爆禁止世界大会を支持します。市民運動の一人として参加!」


堀尾 輝久(東京都、9条地球憲章の会代表、東京大学名誉教授)


「世界から核をなくす! 核禁条約に参加する政府を! 平和に生きる権利を生かし、戦争も暴力もない世界へ! 『地球平和憲章』を創ろう!」


三玉 宜晃(三重県、僧侶)


「核廃絶条約に、唯一の被爆国が背を向けているとは! 恥かしい日本、蘇らせましょう。みんなの力で。」


永尾 廣久(福岡県、弁護士)


「核兵器禁止条約に日本も加入すべきは当然のことです。あきらめずにがんばりましょう」


大浦ふみ子(長崎県、作家)


「核兵器があるかぎり安心して生きていけません。大会の成功を!」


内藤 功(東京都、弁護士)


「4月16日の日米共同声明で、『同盟及び地域の安全保障強化のために、防衛力を強化する』と約束し、『台湾海峡の平和と安定性の重要性を確認』しています。もと統幕長ら制服幹部らが声高く、台湾での軍事協力を叫んでいます。米国でエルズバーグ氏が公表したように、1958年の教訓によると、この地域での武力衝突は核戦争の危険をはらみます。米中、核保有覇権主義大国に、対話外交への転換を求め、アジア太平洋の戦火を防ぐ力は何か。1月22日発効した核兵器禁止条約と、日本国憲法という強力な法的基盤に立脚した日本国民の運動、世界各国国民の草の根からの運動です。2021年世界大会の大きな成功を祈念します。」


浦野 広明(東京都、立正大学法制研究所特別研究員、税理士)


「核兵器禁止条約に参加する政府をつくりたい」


内山 新吾(山口県、弁護士)


「抑止力より大きな『平和の波』を!」


中山 高光(熊本県、元熊本県原爆被爆者団体協議会事務局長)


「2021年の1月に核兵器禁止条約が発効。16歳のとき長崎で被爆し、第1回世界大会から毎年の大会に参加してきました。92歳となり、今年は参加できなくなりました。残念ですが、今年の大会はいっそうすばらしい大会となるようさらなる前進に向け、核兵器のない世界のため、さらに前進することを念じています。みんさまごくろうさまです。熊本の被爆者 中山高光」


毛利 正道(長野県、弁護士)


「来る衆院選で核兵器禁止条約に参加する日本政府を必ずや実現させましょう。」


武田 隆雄(東京都、日本山妙法寺僧侶)


「共同と連帯の輪をさらに広げていただきますようよろしくお願いいたします。合掌」


中村 照美(沖縄県、弁護士)


「毎年の原水爆禁止世界大会は、核兵器禁止条約実現の礎です。2021年の大会の成功を祈念します。」


清光 義則(石川県、医師)


「被爆国日本が核兵器禁止条約に参加、批准しないとは!! 本当に恥です!!」


赤井 純治(新潟県、新潟大学名誉教授、新潟県原水協代表理事)


「禁止条約の発効は画期的であり、勢いがあります。核廃絶は、改めて考えてみると極めて簡単なこと、当然のことです。なぜか? 核兵器はあまりに大きな破壊力、あまりに残虐、あまりに非人道的であり、核の傘という虚構で人々を騙すことによってしか、存在できない悪だからです。世界市民がこのことを知り、一斉に核廃絶を!と声を上げればすぐにでも核完全廃絶は可能です。禁止条約まで76年、完全廃絶はずっと短期間で実現、少しの偶然も重なれば、10年20年かからず、それは可能でしょう。同時に、台湾海峡、米中冷戦、小型核開発なども含めた危うさ、核が暴発する危険も現実にあります。この核の危険と核廃絶の希望の2つの競争です。平和の波行動も含め、禁止条約の意義を世界の市民に広めにひろめ、完全廃絶へ一気に向かいましょう! 禁止条約発効の記念すべき年の世界大会が立派にその任を果たされるよう、期待しています。」


畑 明郎(滋賀県、元大阪市立大学院教授)


「核兵器禁止条約に日本も参加させましょう。」


横川 功(東京都、演劇製作者)


「粘り強く訴えつづけましょう。」


澤田 章子(東京都、文芸評論家)


「核兵器禁止条約の発効は大変嬉しいことでした。これまでの原水禁運動のねばり強い闘いの成果です。今後とも日本の参加とアメリカ軍基地の撤退を求めてがんばりましょう。」


加藤 剛(愛知県、日本ジャーナリスト会議会員)


「広島型、長崎型の何十倍、何百倍と言う核爆弾が保有国首脳のボタン一つで発射される状況にあり、爆発すれば現人類だけでなく子孫にも多年にわたる苦難を強いることになります。世界終末時計も残り少なくなってきました。軍拡をやめ軍縮に向かうことが大切です。とくに核については即時全面禁止、全廃にとりかからなければなりません。日本はその先頭に立つべきです。それなのに現状は核の傘を求める! 自民党だけでなく公明党や創価学会もそれを支持しているとは悲しむべき現実です。どうしても核の傘を求めるのなら、政府を変えてでも条約批准を実現しなければなりません。大会の成功を願っています。」


山崎 住男(京都府、国民救援会京都府本部与謝支部長)


「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求めましょう。大会の成功を祈念します。」


成瀬 聰(東京都、弁護士)


「核兵器廃絶の世界的世論の盛り上がりに勇気づけられます。それも人類一人ひとりの声のつみ重ねです。がんばりましょう。」


岩田 君子(京都府)


「日本政府が一日も早く核兵器禁止条約に参加するよう望みます。」


清家 裕(大阪府、税理士)


「唯一の戦争被爆国の日本が核兵器禁止条約の批准を行わなければ、世界の人たちと恥かしくて顔を合わせることができません。一日も早い批准を求めます。」


雲尾 保喜(新潟県、本山修験宗参与・快蔵院住職)


「日本国は、世界全人類への責任として、核兵器禁止条約の締約国会議成功のため努力しなければならない。」


典厩 五郎(千葉県、作家)


「たとえ世界中の独裁者や権力者が耳を貸さずとも、原水爆禁止を訴えるのは日本人としての義務です。」


池辺晋一郎(東京都、作曲家)


「現代の人類の未来に向けてどんな姿勢をとるべきか、強い主張を発信する日本でなければならない。その強さを保持するために、核兵器禁止条約の署名・批准を一日も早く成就すべきです。」


海老名香葉子 (東京都、エッセイスト)


「地球上に原水爆があってはなりません。どれだけ人類を苦しめるかを身をもって我国は知っています。無残で苦しみ哀しみすべて命あるものを脅え、命までも奪います。絶対反対の声をあげねばならじを体験者の一人として伝えてくださることを願うばかりです。」


増田 善信(東京都、気象学者、「黒い雨」の研究者)


「1950年のストックホルム・アピール、1954年のビキニ事件からの原水禁運動、「核の冬」から「黒い雨」の再調査、そしてNPT再検討会議、そして核兵器禁止条約の締結・発効。まさに私の半生は私たちの闘いによって社会は変えられると実感した半生でした。今年の原水爆禁止2021年世界大会を成功させ、核兵器廃絶への一歩とするとともに、政治を変え、社会をさらに前進させることを願っています。大会のご成功をお祈りしています。」


稲沢 潤子(東京都、作家)


「政府は核兵器禁止条約に参加すべきです。大会の成功を。」


畑田 重夫(静岡県、日本平和委員会顧問)


「熱烈な気持ちをこめて積極的に支持をいたします。これは私の人生かけての願いの一つです。(97翁)」


嶋田 正義(兵庫県、元福崎町長)


「大会の成功を願っています。」


鈴木 篤(東京都、弁護士)


「それでなくとも、強欲な資本主義による収奪で地球が悲鳴をあげている(温暖化・気候変動etc.)というのに、その上核兵器など正気の沙汰ではありません。」


富田 道男(京都府)


「2021年世界大会の開催を支持します。『2021年平和の波』運動を支持します。『継続は力なり』核兵器が世界からなくなるまで運動を引継ぎ発展させましょう。」


奥田 靖二(東京都、浅川金刀比羅神社宮司)


「原水爆禁止は人類の願い。今年も私の庭に『原爆ハマユウ』の花が咲きました。広島の地に原爆にもめげずに命をつないだ花です。命にかかわる立場の宗教者として、核兵器禁止条約の支持・批准を求めます。」


粕谷たか子(静岡県、県母親大会実行委員長)


「核にしがみつく者たちには退いてもらおう!!」


姫路総合法律事務所(兵庫県)


「核兵器禁止条約の批准にむけて共にがんばりましょう!!」


長谷川 敬(埼玉県)


「原爆が広島に落とされる5カ月前まで広島に住んでおりました。市内に家を購入しようともしておりました。あらゆる兵器という『ヒト殺し』の保有に反対します!」


中島 晃(京都府、弁護士)


「核兵器禁止条約が発効いたしました。核なき世界の実現に向けて大きな一歩が踏み出されたと考えます。その点で日本政府に核兵器禁止条約への批准を迫り、その実現をはかることは重要な課題だと思います。そうしたことも含めて今年の世界大会が大きな運動を、うねりを生みだすことを期待しています。」


森 修覚(東京都、日本宗平協事務局長、真宗大谷派僧侶)


「兵戈無用の世界を(兵隊も武器もいらない)」


三宅 成恒(京都府、医師・核戦争防止国際医師会議京都府支部代表)


「最近、医師層の中での論議で経験したことですが、『核兵器禁止条約は危険』と主張する一定の方がいました。今の日本の平和はアメリカの核の傘の下で保たれているものが、それが無くなると、丸裸になって一層、危険になるという論法でした。その意味でも、禁止条約を支持する国を圧倒的に増やし、核兵器保有国を包囲する活動が大切であることを思い知らされました。」


﨑田 和子(埼玉県、俳優・東京芸術座)


「まず核兵器禁止条約批准の政府を!」


荒井 秀男(東京都)


「原水爆禁止世界大会の成功を願っております。」


根岸 義道(神奈川県、弁護士)


「大会の成功を祈念しています。」


毛利 正道(長野県、弁護士)


「衆院選で、核兵器禁止条約に参加する日本政府を必ず実現させましょう。」


本田 宏(埼玉県、医師)


「心から感謝応援します。」


熊澤喜久雄(東京都、東京大学名誉教授)


「核兵器のない世界を目指そう。」


堀口 正美(兵庫県)


「核兵器禁止条約への日本の参加を強く訴える行動に共に頑張りたいと思います。」


志岐 常正(京都府、京都大学名誉教授)


「日本こそ、核兵器禁止条約に参加すべき」


伊古田 明美(北海道、勤医協中央病院医師)


「戦争は最大の人災です。必ず防災できます。智恵をあわせましょう。」


澤野 重男(広島県)


「世界大会の成功と核廃絶を!」


藤井 慶輝(富山県、妙福寺住職)


「人道にはずれて平然の政府にはネバリ勝ちあるのみです。」


工藤 威(東京都、作家)


「唯一の被爆国日本が核兵器禁止条約に参加しないのは死を意味します。」


吉田 傑俊(神奈川県、法政大学名誉教授)


「『核兵器のない世界』を共に実現しましょう。」


鈴木 甚郎(秋田県、湯沢市原水協)


「核兵器禁止条約発効後最初の大会、さらに実りある大会になりますように。」


小野寺けい子(岩手県、盛岡医療生協川久保病院医師)


「日本の一日も早い核兵器禁止条約批准で核兵器廃絶の先頭に立ってほしいです。」


たかはし べん(埼玉県、フォークシンガー)


「核なき世界は、みんなの願い」


倉又 孝夫(東京都)


「日本は先頭に立って叫ぶべき立場にあるのではないか!」


晴山 一穂(東京都、専修大学名誉教授)


「大会の成功を祈念します!」


横田 茂(京都府、大学教員)


「核兵器禁止条約の広がり、日本の参加を願います。」


田中 大介(東京都、税理士)


「地球上からこの悪魔兵器がなくなるまでがんばってください。」


大木 昭男(東京都、桜美林大学名誉教授)


「ご成功を祈ります。」


山下二美子(奈良県、画家)


「心から支持・賛同いたします。核兵器禁止条約が発効した日は、とてもうれしかったものです。核兵器のない世界にむけてほんとうのリーダーシップがとれる政治を求めていきましょう。」


三井 斌友(京都府、名古屋大学名誉教授)


「『核なき世界』実現のため協同の力を強めましょう。」


牛山 積(埼玉県、早稲田大学名誉教授)


「絶えざる活動に敬意を表します。」


伊藤 栄二(東京都)


「年金生活のため、小額で申し訳ありません。大会の成功を祈念します。」


神谷 慎一(岐阜県、弁護士)


「核兵器のない世界につながることを期待します。」


前屋敷惠美(宮崎県)


「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を迫ろう!!」


三浦 仁(茨城県、光明寺住職)


「大会を契機にひとりづつでも理解が深まることを念じています。」


守川 幸男(千葉県、弁護士)


「局面が大きく変わりました。核兵器が国際法上違法とされたことの意義は大きい。地雷やクラスター爆弾禁止の経験と教訓に学ぶ必要がありますね。」


徳永 俊明(埼玉県)


「核禁条約は9条の世界化です!」


鹿児島県保険医協会 


「鹿児島県保険医協会は、歴史の教訓に学び、憲法の理念を体して平和を脅かす、あらゆる動きに反対します。核戦争の防止と核兵器廃絶が現代に生きる医師の社会的責任であることを確認し、世界中のすべての国に『核兵器禁止条約』の署名・批准を求め、今後も、強く訴え、共に奮闘していく所存です。」


赤間 友子(神奈川県)


「オンラインで参加します。楽しみです。成功を祈ります。」


小沢 隆一(東京都、東京慈恵会医科大学教授)


「重要な大会の成功を祈念します。」


石川 文洋(長野県、報道カメラマン)


「原爆で奪われた幼い命、東京大空襲で奪われた幼い命、重慶爆撃で奪われた幼い命、沖縄戦・艦砲射撃で奪われた命、ベトナム・空爆で奪われた幼い命、ベトナム・枯葉剤で苦しむ幼い子、みんな大人がしたことです。」


林 昭(京都府、龍谷大学名誉教授)


「世界大会の成功を祈ります。」


中村 尚子(東京都、立正大学准教授)


「国連の〝締約国会議〟への日本政府参加を求めていきましょう。」


松野 迅(兵庫県、ヴァイオリニスト)


「核兵器禁止条約の発効。この確かな歩みを結実させましょう。」


伊志嶺善三(沖縄県、弁護士)


「日本は唯一の被爆国として核兵器禁止条約に参加すべきです。一日も早い核のない平和な世界の実現を望みます。」


小山 弘泉(東京都、浄土真宗本願寺派僧侶)


「核兵器禁止条約の第1回締約国会議が来年1月に開催するとの報告は私たちに大きな励ましとなります。そして、今年の原水爆禁止世界大会を成功させ、核保有国とそれを支持する勢力をさらに追いつめましょう。核兵器廃絶の世論を高め、核兵器のない平和で公正な世界に向けて、大きく共同と連帯を広げる機会としましょう。みなさまのご努力に拍手」


落合 峯子(京都府、画家)


「原水爆禁止2021年世界大会の成功をお祈りします。」


茂垣 昌一(東京都)


「世界大会おめでとうございます。核禁条約を結ぶ日本にしていきましょう。」


松本 征海・松本和代(三重県、医師)


「核兵器の近代化、もっての他。廃絶は人類の願い。声をあげ続けよう。地図が赤くなるまで。」


宮本眞樹子(千葉県)


「世界から、核兵器を完全廃絶し、戦火をとめる事を望みます。」


鈴木 龍男(東京都、演出家)


「今年こそ、日本政府に核兵器禁止条約に署名させましょう。そのためには、禁止条約に賛同する勢力をぜひ国会で大きくしなくてはなりません。」


川崎北法律事務所(神奈川県)


「核兵器禁止条約が発効した最初の大会にふさわしい実りある世界大会になりますように祈念いたします。1日も早く、日本がアジアと世界の平和を牽引していく役割をはたしますように。核兵器廃絶を実現するために、共に力をつくしたいと思います。」


滝沢 俊治(群馬県、群馬大学名誉教授)


「今から67年前の1954年、太平洋のビキニ環礁で行ったアメリカの水爆実験はその巨大な破壊力によって、世界を震撼させました。この翌年、哲学者バートランド・ラッセルは、アインシュタインを含む著名な科学者に呼びかけて、『ラッセル・アインシュタイン宣言』を公表しました。宣言は、『種としての人類が生き延びるために、核兵器の廃絶は避けて通ることができない課題である』と訴えました。この宣言の精神が、『核兵器禁止条約』として結実し、50か国の批准をもって発効したのが今年の1月22日でした。しかし残念なことに、この核兵器禁止条約推進の先頭に立つべき被爆国日本の政府は、いまだに、この条約に背を向けたままです。私は今、特に若い人々に訴えます。核兵器禁止条約を基礎に、私たちの共同の力で、ラッセル・アインシュタイン宣言のいう地上の楽園を築きましょうと。」


柴田 幸子(広島県、ひろしまと世界を結ぶ子ども文庫代表)


「昨年、『核兵器禁止条約』が国連で賛成多数で可決成立したにもかかわらず、唯一の『被爆国』である日本政府が、国民の声を無視し反対したことは、世界に又、子ども達に対しても恥かしく、残念でなりません。科学の発達は、人類の幸せの為にこそ使われるべきものであって、ヒロシマ型原爆の100倍もの威力があるという、核兵器の更なる開発と使用は、絶対に許されません!! 今地球規模で温暖化による火山の噴火、地震、津波、台風、豪雨災害、そして世界中コロナ・ウイルスの毎日です。私たち大人は次世代を生きる子ども達に、どんな未来を譲り渡すことが出来るのでしょうか? 76年前の学徒動員と大阪空襲は、絶対忘れることは出来ません。」


後藤 文子(京都府)


「2021年世界大会のご成功を心より祈念申し上げます。」


神戸医療生活協同組合(兵庫県)


「原水爆禁止2021年世界大会(オンライン)のご開催を心よりお喜び申し上げます。核兵器禁止条約の発効は、世界から核兵器をなくす大きな一歩です。私たちも、すべての被ばく者とともに、日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める署名運動などに積極的に取り組み、核兵器廃絶を目指していきます。ともにがんばりましょう。」


横山 英信(岩手県)


「毎年の地道な活動に敬意を表します。」


竹田 智雄(岐阜県保険医協会会長)


「原水爆禁止世界大会の長い歴史において、2021年大会は『核兵器禁止条約』発効後の記念すべき大会となります。核兵器は違法な存在となりました。しかしながら、核大国は核兵器禁止に反対するばかりでなく核軍備の増強と近代化を続けています。唯一の戦争被爆国である日本も核兵器禁止条約の署名・批准を拒み続けています。このことは、原水爆禁止世界大会の成功を望む世界のすべての人々の思いに反します。日本政府が条約に署名・批准すれば大会参加者の大きな勇気につながります。世界大会の成功を願う立場から日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求めるとともに、原水爆禁止の粘り強い運動を支持します。」


石井 潔(静岡県)


「大会の成功を祈念します。」


中島 和子(東京都、ピアニスト、てのひらげきじょう代表)


「2021の大会を支持します。私たちは、六・九の日を行動しています。日本中にこの動きをひろめましょう。」


今野 鶏三(東京都、俳優・劇団民藝)


「ヒロシマ・ナガサキ・ビキニの核兵器による惨禍にさらされた日本が、『核兵器禁止条約』に主導的に参加、署名しないのは余にも不合理です。ねばり強く、力強く運動を続けてきた原水爆禁止世界大会の2021年大会の成功を必ず! 心より支持する!」


河野絵理子(長野県、研修医)


「市民一人ひとりの力と繋がりで世界が変わる時代がきていると思います。平和で人々の命と権利が守られる未来のためにできることを続けたいです。」


大久保賢一(埼玉県、日本反核法律家協会会長)


「一刻も早く日本政府の署名と批准を実現しましょう。」


樋口 恵一(長野県)


「日本の政治かえて核兵器廃絶への参加を!」


青島 明生(富山県、弁護士)


「核兵器廃絶、核兵器禁止は世界の人々の声!」


小田 清子(神奈川県、弁護士)


「核兵器のない地球、そして平和な世界の実現を望みます。」


坂本 玄子(東京都)


「世界大会実行委員会への募金です。私にとってみればせいいっぱいなのです。今年度、2021年度の私からの献金です。がんばりましょう。94歳。」


森 清範(京都府、清水寺貫主)、高 史明(神奈川県、作家)、那須 正幹(山口県、作家)、中塚 明(京都府、奈良女子大学名誉教授・日本近代史研究者)、熊澤喜久雄(東京都、東京大学名誉教授)、木津 博充(東京都、日本山妙法寺)、白川 義員(東京都、写真家)、下重 暁子(東京都、作家)、藤岡 惇(京都府、立命館大学教授)、和田 肇(愛知県、名古屋大学名誉教授)、鳥畑 与一(静岡県、静岡大学教授)、須田 稔(京都府、立命館大学名誉教授)、十朱 幸代(東京都、俳優)、宇都宮健児(東京都、弁護士)、鯵坂 真(京都府、関西大学名誉教授)、益川 敏英(京都府、京都大学名誉教授・ノーベル賞受賞者)、荒川 庸生(東京都、長永寺住職、日本宗平協代表理事)、碓田のぼる(千葉県、歌人)、浦田 一郎(東京都、一橋大学名誉教授)、佐藤 哲之(北海道、弁護士)、綿引 文枝(東京都、女優⇒樫山文枝)、岡本 登(東京都、漫画家⇒白土三平)

名前をクリックするとメッセージをご覧いただけます。

湯川 れい子(東京都、音楽評論・作詞)湯川れい子(東京都、音楽評論・作詞)「武力では絶対に平和は保てません。まして核兵器など、未来永劫に論外で所有すべきではありません。今からでも日本は『核兵器禁止条約』に参加して、世界に向けて核兵器の完全廃絶を呼びかける使命があると信じます。」 原 和人(石川県、反核医師の会共同代表) 原 和人(石川県、反核医師の会共同代表)「核兵器禁止条約の発効、心よりうれしく思います。長きにわたって、核兵器の廃絶に向けた運動の中心的役割を果たしてきた原水爆禁止世界大会に敬意を表します。最近、SDGsのバッチを付けている人たちを良くみます。持続可能な社会、その中には核兵器のない社会も含まれるはずです。現在、気候変動、パンデミックなど人類の生存を脅かす事態に直面しています。バッジをつけるのであれば、SDGsの17項目に対して、より積極的な行動をとるように求めたいと思っています。」 森井 俊行(兵庫県、神戸大学名誉教授) 森井 俊行(兵庫県、神戸大学名誉教授)「唯一の被爆国である日本が核兵器禁止条約に参加することによって、核保有国を含めて世界の政府と世論に大きな影響を与えるでしょう。日本政府にどうしても参加させましょう。」 尾林 芳匡(東京都、弁護士) 尾林 芳匡(東京都、弁護士)「1日も早くわが国に核兵器禁止条約に参加する政府をつくりましょう。」 小中 陽太郎(東京都、作家・べ平連) 小中 陽太郎(東京都、作家・べ平連)「原水爆禁止世界大会を支持します。市民運動の一人として参加!」 堀尾 輝久(東京都、9条地球憲章の会代表、東京大学名誉教授) 堀尾 輝久(東京都、9条地球憲章の会代表、東京大学名誉教授)「・世界から核をなくす! ・核禁条約に参加する政府を! ・平和に生きる権利を生かし、戦争も暴力もない世界へ! ・『地球平和憲章』を創ろう!」 三玉 宜晃(三重県、僧侶) 三玉 宜晃(三重県、僧侶)「核廃絶条約に、唯一の被爆国が背を向けているとは! 恥かしい日本、蘇らせましょう。みんなの力で。」 永尾 廣久(福岡県、弁護士) 永尾 廣久(福岡県、弁護士)「核兵器禁止条約に日本も加入すべきは当然のことです。あきらめずにがんばりましょう」 大浦 ふみ子(長崎県、作家) 大浦ふみ子(長崎県、作家)「核兵器があるかぎり安心して生きていけません。大会の成功を!」 内藤 功(東京都、弁護士) 内藤 功(東京都、弁護士)「4月16日の日米共同声明で、『同盟及び地域の安全保障強化のために、防衛力を強化する』と約束し、『台湾海峡の平和と安定性の重要性を確認』しています。もと統幕長ら制服幹部らが声高く、台湾での軍事協力を叫んでいます。米国でエルズバーグ氏が公表したように、1958年の教訓によると、この地域での武力衝突は核戦争の危険をはらみます。米中、核保有覇権主義大国に、対話外交への転換を求め、アジア太平洋の戦火を防ぐ力は何か。1月22日発効した核兵器禁止条約と、日本国憲法という強力な法的基盤に立脚した日本国民の運動、世界各国国民の草の根からの運動です。2021年世界大会の大きな成功を祈念します。」 浦野 広明(東京都、立正大学法制研究所特別研究員、税理士) 浦野 広明(東京都、立正大学法制研究所特別研究員、税理士)「核兵器禁止条約に参加する政府をつくりたい」 内山 新吾(山口県、弁護士) 内山 新吾(山口県、弁護士)「抑止力より大きな『平和の波』を!」 中山 高光(熊本県、元熊本県原爆被爆者団体協議会事務局長) 中山 高光(熊本県、元熊本県原爆被爆者団体協議会事務局長) 「2021年の1月に核兵器禁止条約が発効。16歳のとき長崎で被爆し、第1回世界大会から毎年の大会に参加してきました。92歳となり、今年は参加できなくなりました。残念ですが、今年の大会はいっそうすばらしい大会となるようさらなる前進に向け、核兵器のない世界のため、さらに前進することを念じています。みんさまごくろうさまです。熊本の被爆者 中山高光」 毛利 正道(長野県、弁護士) 毛利 正道(長野県、弁護士) 「来る衆院選で核兵器禁止条約に参加する日本政府を必ずや実現させましょう。」 武田 隆雄(東京都、日本山妙法寺僧侶) 武田 隆雄(東京都、日本山妙法寺僧侶)「共同と連帯の輪をさらに広げていただきますようよろしくお願いいたします。合掌」 中村 照美(沖縄県、弁護士) 中村 照美(沖縄県、弁護士) 「毎年の原水爆禁止世界大会は、核兵器禁止条約実現の礎です。2021年の大会の成功を祈念します。」 清光 義則(石川県、医師) 清光 義則(石川県、医師) 「被爆国日本が核兵器禁止条約に参加、批准しないとは!! 本当に恥です!!」 赤井 純治(新潟県、新潟大学名誉教授、新潟県原水協代表理事) 赤井 純治(新潟県、新潟大学名誉教授、新潟県原水協代表理事) 「禁止条約の発効は画期的であり、勢いがあります。核廃絶は、改めて考えてみると極めて簡単なこと、当然のことです。なぜか? 核兵器はあまりに大きな破壊力、あまりに残虐、あまりに非人道的であり、核の傘という虚構で人々を騙すことによってしか、存在できない悪だからです。世界市民がこのことを知り、一斉に核廃絶を!と声を上げればすぐにでも核完全廃絶は可能です。禁止条約まで76年、完全廃絶はずっと短期間で実現、少しの偶然も重なれば、10年20年かからず、それは可能でしょう。同時に、台湾海峡、米中冷戦、小型核開発なども含めた危うさ、核が暴発する危険も現実にあります。この核の危険と核廃絶の希望の2つの競争です。平和の波行動も含め、禁止条約の意義を世界の市民に広めにひろめ、完全廃絶へ一気に向かいましょう! 禁止条約発効の記念すべき年の世界大会が立派にその任を果たされるよう、期待しています。」 畑 明郎(滋賀県、元大阪市立大学院教授) 畑 明郎(滋賀県、元大阪市立大学院教授) 「核兵器禁止条約に日本も参加させましょう。」 横川 功(東京都、演劇製作者) 横川 功(東京都、演劇製作者) 「粘り強く訴えつづけましょう。」 澤田 章子(東京都、文芸評論家) 澤田 章子(東京都、文芸評論家) 「核兵器禁止条約の発効は大変嬉しいことでした。これまでの原水禁運動のねばり強い闘いの成果です。今後とも日本の参加とアメリカ軍基地の撤退を求めてがんばりましょう。」 加藤 剛(愛知県、日本ジャーナリスト会議会員) 加藤 剛(愛知県、日本ジャーナリスト会議会員) 「広島型、長崎型の何十倍、何百倍と言う核爆弾が保有国首脳のボタン一つで発射される状況にあり、爆発すれば現人類だけでなく子孫にも多年にわたる苦難を強いることになります。世界終末時計も残り少なくなってきました。軍拡をやめ軍縮に向かうことが大切です。とくに核については即時全面禁止、全廃にとりかからなければなりません。日本はその先頭に立つべきです。それなのに現状は核の傘を求める! 自民党だけでなく公明党や創価学会もそれを支持しているとは悲しむべき現実です。どうしても核の傘を求めるのなら、政府を変えてでも条約批准を実現しなければなりません。大会の成功を願っています。」 山崎 住男(京都府、国民救援会京都府本部与謝支部長) 山崎 住男(京都府、国民救援会京都府本部与謝支部長) 「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求めましょう。大会の成功を祈念します。」 成瀬 聰(東京都、弁護士) 成瀬 聰(東京都、弁護士) 「核兵器廃絶の世界的世論の盛り上がりに勇気づけられます。それも人類一人ひとりの声のつみ重ねです。がんばりましょう。」 岩田 君子(京都府) 岩田 君子(京都府) 「日本政府が一日も早く核兵器禁止条約に参加するよう望みます。」 清家 裕(大阪府、税理士) 清家 裕(大阪府、税理士) 「唯一の戦争被爆国の日本が核兵器禁止条約の批准を行わなければ、世界の人たちと恥かしくて顔を合わせることができません。一日も早い批准を求めます。」 雲尾 保喜(新潟県、本山修験宗参与・快蔵院住職) 雲尾 保喜(新潟県、本山修験宗参与・快蔵院住職) 「日本国は、世界全人類への責任として、核兵器禁止条約の締約国会議成功のため努力しなければならない。」 典厩 五郎(千葉県、作家) 典厩 五郎(千葉県、作家) 「たとえ世界中の独裁者や権力者が耳を貸さずとも、原水爆禁止を訴えるのは日本人としての義務です。」 池辺 晋一郎(東京都、作曲家) 池辺晋一郎(東京都、作曲家) 「現代の人類の未来に向けてどんな姿勢をとるべきか、強い主張を発信する日本でなければならない。その強さを保持するために、核兵器禁止条約の署名・批准を一日も早く成就すべきです。」 海老名 香葉子 (東京都、エッセイスト) 海老名香葉子 (東京都、エッセイスト) 「地球上に原水爆があってはなりません。どれだけ人類を苦しめるかを身をもって我国は知っています。無残で苦しみ哀しみすべて命あるものを脅え、命までも奪います。絶対反対の声をあげねばならじを体験者の一人として伝えてくださることを願うばかりです。」 増田 善信(東京都、気象学者、「黒い雨」の研究者) 増田 善信(東京都、気象学者、「黒い雨」の研究者) 「1950年のストックホルム・アピール、1954年のビキニ事件からの原水禁運動、「核の冬」から「黒い雨」の再調査、そしてNPT再検討会議、そして核兵器禁止条約の締結・発効。まさに私の半生は私たちの闘いによって社会は変えられると実感した半生でした。今年の原水爆禁止2021年世界大会を成功させ、核兵器廃絶への一歩とするとともに、政治を変え、社会をさらに前進させることを願っています。大会のご成功をお祈りしています。」 稲沢 潤子(東京都、作家) 稲沢 潤子(東京都、作家) 「政府は核兵器禁止条約に参加すべきです。大会の成功を。」 畑田 重夫(静岡県、日本平和委員会顧問) 畑田 重夫(静岡県、日本平和委員会顧問) 「熱烈な気持ちをこめて積極的に支持をいたします。これは私の人生かけての願いの一つです。(97翁)」 嶋田 正義(兵庫県、元福崎町長) 嶋田 正義(兵庫県、元福崎町長) 「大会の成功を願っています。」 鈴木 篤(東京都、弁護士) 鈴木 篤(東京都、弁護士) 「それでなくとも、強欲な資本主義による収奪で地球が悲鳴をあげている(温暖化・気候変動etc.)というのに、その上核兵器など正気の沙汰ではありません。」 富田 道男(京都府) 富田 道男(京都府) 「2021年世界大会の開催を支持します。『2021年平和の波』運動を支持します。『継続は力なり』 核兵器が世界からなくなるまで運動を引継ぎ発展させましょう。」 奥田 靖二(東京都、浅川金刀比羅神社宮司) 奥田 靖二(東京都、浅川金刀比羅神社宮司) 「原水爆禁止は人類の願い。今年も私の庭に『原爆ハマユウ』の花が咲きました。広島の地に原爆にもめげずに命をつないだ花です。命にかかわる立場の宗教者として、核兵器禁止条約の支持・批准を求めます。」 粕谷 たか子(静岡県、県母親大会実行委員長) 粕谷たか子(静岡県、県母親大会実行委員長) 「核にしがみつく者たちには退いてもらおう!!」 姫路総合法律事務所(兵庫県) 姫路総合法律事務所(兵庫県) 「核兵器禁止条約の批准にむけて共にがんばりましょう!!」 長谷川 敬(埼玉県) 長谷川 敬(埼玉県) 「原爆が広島に落とされる5カ月前まで広島に住んでおりました。市内に家を購入しようともしておりました。あらゆる兵器という『ヒト殺し』の保有に反対します!」 中島 晃(京都府、弁護士) 中島 晃(京都府、弁護士) 「核兵器禁止条約が発効いたしました。核なき世界の実現に向けて大きな一歩が踏み出されたと考えます。その点で日本政府に核兵器禁止条約への批准を迫り、その実現をはかることは重要な課題だと思います。そうしたことも含めて今年の世界大会が大きな運動を、うねりを生みだすことを期待しています。」 森 修覚(東京都、日本宗平協事務局長、真宗大谷派僧侶) 森 修覚(東京都、日本宗平協事務局長、真宗大谷派僧侶) 「兵戈無用の世界を(兵隊も武器もいらない)」 三宅 成恒(京都府、医師・核戦争防止国際医師会議京都府支部代表) 三宅 成恒(京都府、医師・核戦争防止国際医師会議京都府支部代表) 「最近、医師層の中での論議で経験したことですが、『核兵器禁止条約は危険』と主張する一定の方がいました。今の日本の平和はアメリカの核の傘の下で保たれているものが、それが無くなると、丸裸になって一層、危険になるという論法でした。その意味でも、禁止条約を支持する国を圧倒的に増やし、核兵器保有国を包囲する活動が大切であることを思い知らされました。」 﨑田 和子(埼玉県、俳優・東京芸術座) 﨑田 和子(埼玉県、俳優・東京芸術座) 「まず核兵器禁止条約批准の政府を!」 荒井 秀男(東京都) 荒井 秀男(東京都) 「原水爆禁止世界大会の成功を願っております。」 根岸 義道(神奈川県、弁護士) 根岸 義道(神奈川県、弁護士) 「大会の成功を祈念しています。」 毛利 正道(長野県、弁護士) 毛利 正道(長野県、弁護士) 「衆院選で、核兵器禁止条約に参加する日本政府を必ず実現させましょう。」 本田 宏(埼玉県、医師) 本田 宏(埼玉県、医師) 「心から感謝応援します。」 熊澤 喜久雄(東京都、東京大学名誉教授) 熊澤喜久雄(東京都、東京大学名誉教授) 「核兵器のない世界を目指そう。」 堀口 正美(兵庫県) 堀口 正美(兵庫県) 「核兵器禁止条約への日本の参加を強く訴える行動に共に頑張りたいと思います。」 志岐 常正(京都府、京都大学名誉教授) 志岐 常正(京都府、京都大学名誉教授) 「日本こそ、核兵器禁止条約に参加すべき」 伊古田 明美(北海道、勤医協中央病院医師) 伊古田 明美(北海道、勤医協中央病院医師) 「戦争は最大の人災です。必ず防災できます。智恵をあわせましょう。」 澤野 重男(広島県) 澤野 重男(広島県) 「世界大会の成功と核廃絶を!」 藤井 慶輝(富山県、妙福寺住職) 藤井 慶輝(富山県、妙福寺住職) 「人道にはずれて平然の政府にはネバリ勝ちあるのみです。」 工藤 威(東京都、作家) 工藤 威(東京都、作家) 「唯一の被爆国日本が核兵器禁止条約に参加しないのは死を意味します。」 吉田 傑俊(神奈川県、法政大学名誉教授) 吉田 傑俊(神奈川県、法政大学名誉教授)「『核兵器のない世界』を共に実現しましょう。」 鈴木 甚郎(秋田県、湯沢市原水協) 鈴木 甚郎(秋田県、湯沢市原水協) 「核兵器禁止条約発効後最初の大会、さらに実りある大会になりますように。」 小野寺 けい子(岩手県、盛岡医療生協川久保病院医師) 小野寺けい子(岩手県、盛岡医療生協川久保病院医師) 「日本の一日も早い核兵器禁止条約批准で核兵器廃絶の先頭に立ってほしいです。」 たかはし べん(埼玉県、フォークシンガー) たかはし べん(埼玉県、フォークシンガー) 「核なき世界は、みんなの願い」 倉又 孝夫(東京都) 倉又 孝夫(東京都) 「日本は先頭に立って叫ぶべき立場にあるのではないか!」 晴山 一穂(東京都、専修大学名誉教授) 晴山 一穂(東京都、専修大学名誉教授) 「大会の成功を祈念します!」 横田 茂(京都府、大学教員) 横田 茂(京都府、大学教員) 「核兵器禁止条約の広がり、日本の参加を願います。」 田中 大介(東京都、税理士) 田中 大介(東京都、税理士) 「地球上からこの悪魔兵器がなくなるまでがんばってください。」 大木 昭男(東京都、桜美林大学名誉教授) 大木 昭男(東京都、桜美林大学名誉教授) 「ご成功を祈ります。」 山下 二美子(奈良県、画家) 山下二美子(奈良県、画家) 「心から支持・賛同いたします。核兵器禁止条約が発効した日は、とてもうれしかったものです。核兵器のない世界にむけてほんとうのリーダーシップがとれる政治を求めていきましょう。」 三井 斌友(京都府、名古屋大学名誉教授) 三井 斌友(京都府、名古屋大学名誉教授) 「『核なき世界』実現のため協同の力を強めましょう。」 牛山 積(埼玉県、早稲田大学名誉教授) 牛山 積(埼玉県、早稲田大学名誉教授) 「絶えざる活動に敬意を表します。」 伊藤 栄二(東京都) 伊藤 栄二(東京都) 「年金生活のため、小額で申し訳ありません。大会の成功を祈念します。」 神谷 慎一(岐阜県、弁護士) 神谷 慎一(岐阜県、弁護士) 「核兵器のない世界につながることを期待します。」 前屋敷 惠美(宮崎県) 前屋敷惠美(宮崎県) 「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を迫ろう!!」 三浦 仁(茨城県、光明寺住職) 三浦 仁(茨城県、光明寺住職) 「大会を契機にひとりづつでも理解が深まることを念じています。」 守川 幸男(千葉県、弁護士) 守川 幸男(千葉県、弁護士) 「局面が大きく変わりました。核兵器が国際法上違法とされたことの意義は大きい。地雷やクラスター爆弾禁止の経験と教訓に学ぶ必要がありますね。」 徳永 俊明(埼玉県) 徳永 俊明(埼玉県) 「核禁条約は9条の世界化です!」 鹿児島県保険医協会 鹿児島県保険医協会 「鹿児島県保険医協会は、歴史の教訓に学び、憲法の理念を体して平和を脅かす、あらゆる動きに反対します。核戦争の防止と核兵器廃絶が現代に生きる医師の社会的責任であることを確認し、世界中のすべての国に『核兵器禁止条約』の署名・批准を求め、今後も、強く訴え、共に奮闘していく所存です。」 赤間 友子(神奈川県) 赤間 友子(神奈川県) 「オンラインで参加します。楽しみです。成功を祈ります。」 小沢 隆一(東京都、東京慈恵会医科大学教授) 小沢 隆一(東京都、東京慈恵会医科大学教授) 「重要な大会の成功を祈念します。」 石川 文洋(長野県、報道カメラマン) 石川 文洋(長野県、報道カメラマン) 「原爆で奪われた幼い命、東京大空襲で奪われた幼い命、重慶爆撃で奪われた幼い命、沖縄戦・艦砲射撃で奪われた命、ベトナム・空爆で奪われた幼い命、ベトナム・枯葉剤で苦しむ幼い子、みんな大人がしたことです。」 林 昭(京都府、龍谷大学名誉教授) 林 昭(京都府、龍谷大学名誉教授) 「世界大会の成功を祈ります。」 中村 尚子(東京都、立正大学准教授) 中村 尚子(東京都、立正大学准教授) 「国連の〝締約国会議〟への日本政府参加を求めていきましょう。」 松野 迅(兵庫県、ヴァイオリニスト) 松野 迅(兵庫県、ヴァイオリニスト) 「核兵器禁止条約の発効。この確かな歩みを結実させましょう。」 伊志嶺 善三(沖縄県、弁護士) 伊志嶺善三(沖縄県、弁護士) 「日本は唯一の被爆国として核兵器禁止条約に参加すべきです。一日も早い核のない平和な世界の実現を望みます。」 小山 弘泉(東京都、浄土真宗本願寺派僧侶) 小山 弘泉(東京都、浄土真宗本願寺派僧侶) 「核兵器禁止条約の第1回締約国会議が来年1月に開催するとの報告は私たちに大きな励ましとなります。そして、今年の原水爆禁止世界大会を成功させ、核保有国とそれを支持する勢力をさらに追いつめましょう。核兵器廃絶の世論を高め、核兵器のない平和で公正な世界に向けて、大きく共同と連帯を広げる機会としましょう。みなさまのご努力に拍手」 落合 峯子(京都府、画家) 落合 峯子(京都府、画家) 「原水爆禁止2021年世界大会の成功をお祈りします。」 茂垣 昌一(東京都) 茂垣 昌一(東京都) 「世界大会おめでとうございます。核禁条約を結ぶ日本にしていきましょう。」 松本 征海・松本和代(三重県、医師) 松本 征海・松本和代(三重県、医師) 「核兵器の近代化、もっての他。廃絶は人類の願い。声をあげ続けよう。地図が赤くなるまで。」 宮本 眞樹子(千葉県) 宮本眞樹子(千葉県) 「世界から、核兵器を完全廃絶し、戦火をとめる事を望みます。」 鈴木 龍男(東京都、演出家) 鈴木 龍男(東京都、演出家) 「今年こそ、日本政府に核兵器禁止条約に署名させましょう。そのためには、禁止条約に賛同する勢力をぜひ国会で大きくしなくてはなりません。」 川崎北法律事務所(神奈川県) 川崎北法律事務所(神奈川県) 「核兵器禁止条約が発効した最初の大会にふさわしい実りある世界大会になりますように祈念いたします。1日も早く、日本がアジアと世界の平和を牽引していく役割をはたしますように。核兵器廃絶を実現するために、共に力をつくしたいと思います。」 滝沢 俊治(群馬県、群馬大学名誉教授) 滝沢 俊治(群馬県、群馬大学名誉教授) 「今から67年前の1954年、太平洋のビキニ環礁で行ったアメリカの水爆実験はその巨大な破壊力によって、世界を震撼させました。この翌年、哲学者バートランド・ラッセルは、アインシュタインを含む著名な科学者に呼びかけて、『ラッセル・アインシュタイン宣言』を公表しました。宣言は、『種としての人類が生き延びるために、核兵器の廃絶は避けて通ることができない課題である』と訴えました。この宣言の精神が、『核兵器禁止条約』として結実し、50か国の批准をもって発効したのが今年の1月22日でした。しかし残念なことに、この核兵器禁止条約推進の先頭に立つべき被爆国日本の政府は、いまだに、この条約に背を向けたままです。私は今、特に若い人々に訴えます。核兵器禁止条約を基礎に、私たちの共同の力で、ラッセル・アインシュタイン宣言のいう地上の楽園を築きましょうと。」 柴田 幸子(広島県、ひろしまと世界を結ぶ子ども文庫代表) 柴田 幸子(広島県、ひろしまと世界を結ぶ子ども文庫代表) 「昨年、『核兵器禁止条約』が国連で賛成多数で可決成立したにもかかわらず、唯一の『被爆国』である日本政府が、国民の声を無視し反対したことは、世界に又、子ども達に対しても恥かしく、残念でなりません。科学の発達は、人類の幸せの為にこそ使われるべきものであって、ヒロシマ型原爆の100倍もの威力があるという、核兵器の更なる開発と使用は、絶対に許されません!! 今地球規模で温暖化による火山の噴火、地震、津波、台風、豪雨災害、そして世界中コロナ・ウイルスの毎日です。私たち大人は次世代を生きる子ども達に、どんな未来を譲り渡すことが出来るのでしょうか? 76年前の学徒動員と大阪空襲は、絶対忘れることは出来ません。」 後藤 文子(京都府) 後藤 文子(京都府) 「2021年世界大会のご成功を心より祈念申し上げます。」 神戸医療生活協同組合(兵庫県) 神戸医療生活協同組合(兵庫県) 「原水爆禁止2021年世界大会(オンライン)のご開催を心よりお喜び申し上げます。核兵器禁止条約の発効は、世界から核兵器をなくす大きな一歩です。私たちも、すべての被ばく者とともに、日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める署名運動などに積極的に取り組み、核兵器廃絶を目指していきます。ともにがんばりましょう。」 横山 英信(岩手県) 横山 英信(岩手県) 「毎年の地道な活動に敬意を表します。」 竹田 智雄(岐阜県保険医協会会長) 竹田 智雄(岐阜県保険医協会会長) 「原水爆禁止世界大会の長い歴史において、2021年大会は『核兵器禁止条約』発効後の記念すべき大会となります。核兵器は違法な存在となりました。しかしながら、核大国は核兵器禁止に反対するばかりでなく核軍備の増強と近代化を続けています。唯一の戦争被爆国である日本も核兵器禁止条約の署名・批准を拒み続けています。このことは、原水爆禁止世界大会の成功を望む世界のすべての人々の思いに反します。日本政府が条約に署名・批准すれば大会参加者の大きな勇気につながります。世界大会の成功を願う立場から日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求めるとともに、原水爆禁止の粘り強い運動を支持します。」 石井 潔(静岡県) 石井 潔(静岡県) 「大会の成功を祈念します。」 中島 和子(東京都、ピアニスト、てのひらげきじょう代表) 中島 和子(東京都、ピアニスト、てのひらげきじょう代表) 「2021の大会を支持します。私たちは、六・九の日を行動しています。日本中にこの動きをひろめましょう。」 今野 鶏三(東京都、俳優・劇団民藝) 今野 鶏三(東京都、俳優・劇団民藝) 「ヒロシマ・ナガサキ・ビキニの核兵器による惨禍にさらされた日本が、『核兵器禁止条約』に主導的に参加、署名しないのは余にも不合理です。ねばり強く、力強く運動を続けてきた原水爆禁止世界大会の2021年大会の成功を必ず! 心より支持する!」 河野 絵理子(長野県、研修医) 河野絵理子(長野県、研修医) 「市民一人ひとりの力と繋がりで世界が変わる時代がきていると思います。平和で人々の命と権利が守られる未来のためにできることを続けたいです。」 大久保 賢一(埼玉県、日本反核法律家協会会長) 大久保賢一(埼玉県、日本反核法律家協会会長) 「一刻も早く日本政府の署名と批准を実現しましょう。」 樋口 恵一(長野県) 樋口 恵一(長野県) 「日本の政治かえて核兵器廃絶への参加を!」 青島 明生(富山県、弁護士) 青島 明生(富山県、弁護士) 「核兵器廃絶、核兵器禁止は世界の人々の声!」 小田 清子(神奈川県、弁護士) 小田 清子(神奈川県、弁護士) 「核兵器のない地球、そして平和な世界の実現を望みます。」 坂本 玄子(東京都) 坂本 玄子(東京都) 「世界大会実行委員会への募金です。私にとってみればせいいっぱいなのです。今年度、2021年度の私からの献金です。がんばりましょう。94歳。」

お名前だけご紹介させていただきます

森 清範(京都府、清水寺貫主)、高 史明(神奈川県、作家)、那須 正幹(山口県、作家)、中塚 明(京都府、奈良女子大学名誉教授・日本近代史研究者)、熊澤喜久雄(東京都、東京大学名誉教授)、木津 博充(東京都、日本山妙法寺)、白川 義員(東京都、写真家)、下重 暁子(東京都、作家)、藤岡 惇(京都府、立命館大学教授)、和田 肇(愛知県、名古屋大学名誉教授)、鳥畑 与一(静岡県、静岡大学教授)、須田 稔(京都府、立命館大学名誉教授)、十朱 幸代(東京都、俳優)、宇都宮健児(東京都、弁護士)、鯵坂 真(京都府、関西大学名誉教授)、益川 敏英(京都府、京都大学名誉教授・ノーベル賞受賞者)、荒川 庸生(東京都、長永寺住職、日本宗平協代表理事)、碓田のぼる(千葉県、歌人)、浦田 一郎(東京都、一橋大学名誉教授)、佐藤 哲之(北海道、弁護士)、綿引 文枝(東京都、女優⇒樫山文枝)、岡本 登(東京都、漫画家⇒白土三平)

政党からのメッセージ

日本共産党 幹部会委員長 志位 和夫

原水爆禁止世界大会に参加されたみなさんに心から、連帯のメッセージを送ります。 今年1月22日に核兵器禁止条約が発効しました。核兵器は国際法上、はじめて違法化されたのです。これは被爆者を先頭とした市民社会と、世界の多数の国々の政府が、共同でかちとった歴史的成果です。条約の批准国は着実に増え、55か国に達しました。署名国も86か国と国連加盟国の半数に迫ろうとしています。禁止条約への支持と参加をさらにひろげ、核兵器にしがみつく勢力を追いつめましょう。核兵器禁止条約を力に、核兵器廃絶への扉をひらこうではありませんか。

「核兵器のない世界」へ前進するうえで、唯一の戦争被爆国・日本の役割がきわめて重要です。ところが菅自公政権は、アメリカの「核の傘」、すなわち「核抑止力」に頼って いることを理由に、禁止条約に背を向けています。「核抑止力」とは核兵器の使用を前提にしたものです。いざとなったらヒロシマ・ナガサキを他国に再現してもいい、などという態度は、被爆国として絶対に許されません。 間もなく総選挙がたたかわれます。私たちは市民と野党の共闘を発展させ、そして、わが党自身も躍進をして、核兵器禁止条約に参加する新しい政権、野党連合政権を実現するために、全力を尽くす決意です。

いまだコロナ・パンデミックの終息が見通せず、大国が対立を深めるもとで、「核兵器のない平和で公正な世界」をめざして、諸国政府と市民社会が力をあわせる原水爆禁止世界大会は、新しい世界への希望です。大会の成功を心から願って、メッセージといたします。

れいわ新選組 代表 山本 太郎

現在、新型コロナウイルスの感染拡大のなか、オリンピックは開催、この国に住む人々の人権が蔑ろにされ続けています。日本の歴史を紐解けば、空襲被害者、水俣病、ハンセン病など枚挙にいとまがないほど人権軽視が繰り返されています。

その中でも、唯一の戦争被爆国でありながら、戦後76年も経った今でも、先日、国が最高裁への上告を断念した「黒い雨」訴訟のような国の救済を求める裁判が続いており、被爆者の方々の完全な救済はなされていません。さらに、核兵器禁止条約は米国の顔色を見て署名・批准すらしていません。

れいわ新選組は、脱原発と核兵器廃絶は表裏一体と考えています。人類と地球環境の未来に不可逆的影響を及ぼす核兵器と原子力発電を将来世代に引き継ぐことはできません。 地震大国日本において、一刻も早い原子力発電の廃止と核兵器禁止条約を批准し、締約国会議において唯一の戦争被爆国として核兵器の廃絶実現に向けて率先した行動をとることを政府に求めます。

立憲民主党 参議院議員 塩村あやか

 「原水爆禁止2021年世界大会-ヒロシマデー集会」の開催にあたり、あらためて、広島・長崎への原爆投下により命を落とされた何十万人もの犠牲者の方々に哀悼の意を表しますとともに、今なお被爆の後遺症に苦しまれている多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。

昨年来の新型コロナウイルス感染症拡大という厳しい状況下ではありますが、核戦争阻止、核兵器全面禁止・廃絶、被爆者援護・連帯のため日々ご活動されている皆様に対して、心から敬意を表します。

本年1月、核兵器禁止条約が発効いたしました。来年には第1回締約国会議が開催されます。残念ながら、日本は核兵器禁止条約に署名していませんが、多くの関係各国等から「唯一の戦争被爆国」である日本の締約国会議へのオブザーバー出席が求められています。

政府は、「核兵器国と非核兵器国の橋渡し」と言うのであればオブザーバー出席すべきです。

また「黒い雨」訴訟では住民の勝訴が確定しましたが、裁判に参加をしていない被爆者も多く、今後被爆者認定をめぐる行政の審査基準の見直しが不可欠です。原爆症認定基準の抜本的改定など国に早急な対応を求めて参ります。

私・塩村あやかは広島の被爆2世です。

「命あるうちに核兵器の廃絶を」と願う被爆者の皆さんとともに、核兵器のない平和で公正な世界を実現するため、ともに頑張りましょう。

8月2日(月)10:00〜12:30

国際会議

「核兵器全面禁止のための行動を」

 1,026人がオンラインで参加しました。その様子は一部ウェブ上でご紹介いたします。詳細は9月発行予定の「原水爆禁止2021年世界大会の記録」を御覧ください。

「草の根の声が世界を変えた」原水爆禁止2021年世界大会-ヒロシマデー集会、ナガサキデー集会のオープニングに流された映像です。動画制作は大熊啓さんです。大熊さんはテーマソング「Towerds a Peaceful New World(TPNW) 〜後戻りはしない〜」の作曲も手掛けました。作詞はフィリピンのマラヤ・ファブロスさんです。

原水爆禁止2021年世界大会 主催者声明

原水爆禁止2021年世界大会 主催者声明
原水爆禁止2021年世界大会 主催者声明

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野口 邦和

野口 邦和


「原水爆禁止世界大会実行委員会運営委員会共同代表
元日本大学准教授
元福島大学客員教授

木戸 季市

木戸 季市


日本被団協     
(原水爆被害者団体)
事務局長
5歳7か月で長崎の
爆心地から2㎞の
自宅前路上で被爆。

ジャッキー・カバソ

ジャッキー
   ・カバソ


西部諸州法律基金
事務局長
平和首長会議 顧問
アメリカ

デイブ・ウエブ

デイブ・ウェブ


核軍縮キャンペーン=CND 議長
イギリス

ルド・デ・ブランバンデル

ルド・デ
・ブラバンデル


「平和」グループ
ベルギー

安井 正和

安井 正和


日本原水協 事務局長

ジョセフ・ガーソン

ジョゼフ
  ・ガーソン


平和・軍縮・共通安全保障キャンペーン=CPDC 議長
アメリカ

イ・ジュンキュ

イ・ジュンキュ


韓神大学統一平和政策研究院先任研究員
韓国

ドン・フイ・クォン

ドン
・フイ・クォン


ベトナム平和委員会 事務局長
ベトナム

アチン・バナイク

アチン
  ・バナイク


核軍縮平和連合
インド

土田 弥生

土田 弥生


日本原水協
事務局次長

オレグ・ボドロフ

オレグ
・ボドロフ


フィンランド湾
南岸公共評議会
映画監督
ロシア

8月6日(金)10:00〜12:30

ヒロシマデー集会

「諸国政府と市民社会の共同をさらに」 まずは、ダイジェスト(10分)をごらんください。

 2,948人がオンラインで参加しました。その様子は一部ウェブ上でご紹介いたします。詳細は9月発行予定の「原水爆禁止2021年世界大会の記録」を御覧ください。申込みはコチラ

8月6日そして8月9日の両日、文化プログラムの中で俳優の斉藤とも子さんが、それぞれ2篇の詩を朗読。詩の作者である瀬野としさんは詩人会議(大会実行委員団体)の会員です。地域での反核活動、自身の引き揚げ体験が込められています。

なお、詩の提供には、詩人会議の高橋さん、秋山さん、撮影には映画監督の有原誠治さん、いなほ保育園さんよりご協力をいただきました。

原水爆禁止2021年世界大会
広島デー集会
広島からのよびかけ

広島からのよびかけ

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アレクサンダー・クメント

アレクサンダー
  ・クメント


オーストリア欧州統合外務省軍縮軍備管理不拡散局長/大使

松井 一實

松井 一實


広島市長

箕牧 智之

箕牧 智之


広島県被団協(坪井直理事長)理事長代行
日本被団協代表理事
3歳 広島で被爆

ロラン・ニベ

ロラン・ニベ


フランス平和運動
全国書記
フランス

べアトリス・フィン

ベアトリス
   ・フィン


核兵器廃絶   
国際キャンペーン(ICAN)
事務局長

斉藤 とも子

斉藤 とも子


俳優

カルロス・ウマーニャ

カルロス
・ウマーニャ


核戦争防止
国際医師会議
=IPPNW
共同会長
コスタリカ

8月9日(月)10:00〜12:30

ナガサキデー集会

2,184人がオンラインで参加したナガサキデー。まずはダイジェスト(10分)をご覧いただきます。その様子は一部ウェブ上でご紹介いたします。詳細は9月発行予定の「原水爆禁止2021年世界大会の記録」を御覧ください。申込みはコチラ

8月6日そして8月9日の両日、文化プログラムの中で俳優の斉藤とも子さんが、それぞれ2篇の詩を朗読。詩の作者である瀬野としさんは詩人会議(大会実行委員団体)の会員です。地域での反核活動、自身の引き揚げ体験が込められています。

なお、詩の提供には、詩人会議の高橋さん、秋山さん、撮影には映画監督の有原誠治さん、いなほ保育園さんよりご協力をいただきました。

原水爆禁止2021年世界大会
長崎デー集会
長崎から
すべての国の政府への手紙

広島からのよびかけ

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サイエド・ハスリン・アイディド

サイエド
 ・ハスリン
 ・アイディド


国連マレーシア政府代表部常駐代表
国連大使

メルバ・ブリーア

メルバ
・プリーア


駐日メキシコ大使

田上 富久

田上 富久


長崎市長

田中 安次郎

田中 安次郎


(一財)長崎原爆
被災者協議会
評議員
3歳 長崎で被爆

イ・ギュヨル

イ・ギュヨル


韓国原爆被害者協会
会長

ティナ・エブロー

ティナ
・エブロー


アジアヨーロッパ
人民フォーラム
国際組織委員会
委員

フィリップ・ジェニングス

フィリップ
・ジェニングス


国際平和ビューロー=IPB
共同会長

ラルフ・ハチソン

ラルフ
  ・ハチソン


オークリッジ環境平和連合=OPERA
コーディネーター
核説明責任追及連合 理事
アメリカ

ルド・デ・ブランバンデル

ルド・デ
・ブラバンデル


「平和」グループ
ベルギー

斉藤 とも子

斉藤 とも子


俳優

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: 核兵器と原発

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: 核兵器なくそう女性のつどい2021

核兵器なくそう女性のつどい2021
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2020年

主催者声明2020(日英)

長崎からすべての国の政府への手紙

原水爆禁止2020年世界大会(オンライン)YouTube再生リスト*オリジナル言語

原水爆禁止2020 年世界大会(オンライン)への自治体首長メッセージ

原水爆禁止2020 年世界大会(オンライン)参加予定海外代表のプロフィール

原水爆禁止2020年世界大会(オンライン)支持・賛同の訴え

原水爆禁止2020年世界大会(オンライン)の成功めざす運動

2020年5月8日
原水爆禁止世界大会実行委員会第56回総会

1、核兵器全面禁止・廃絶を求める声と行動、新たなむすびつきを広げ、また、これまでのいきさつをこえて、共同を大きく発展させましょう。コロナ問題でのさまざまな制約がある中で、「支持・賛同の訴え」を活用し、大会への支持・賛同・参加をひろげましょう。「ヒバクシャ国際署名」(オンライン署名)への協力をよびかけましょう。

2、5月6日、国民平和大行進がスタート(オンライン)しました。毎週金曜日の「今週の平和行進/オンライン配信」を活用して全国の草の根の声を集め、8月6日、9日のオンライン世界大会に結集しましょう。すべての自治体に支持・賛同の行進ペナントへの協力、日本政府に核兵器禁止条約の調印・批准を求める意見書採択を要請しましょう。

3、広島・長崎の被爆の実相を学び、知らせることは、原水爆禁止運動の原点です。自治体や教育委員会、地域の様々な団体や報道機関などにも協力を申し入れ、オンラインによる被爆者の証言、被爆写真や原爆の絵の展示会などを開催しましょう。被爆組写真を8月の「平和の波」行動にむけて、世界各地へ贈りましょう。

4、「原水爆禁止2020年世界大会」(オンライン)は、人類の歴史の次のページをひらく新たな挑戦です。それにたちむかう意欲と確信をつちかうための学習は不可欠です。新たに作成される学習パンフレット『核兵器のない世界を』(仮題)を活用し、オンライン講座やミニ学習会など多彩にとりくみましょう。


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2003年世界大会の主な内容

原水爆禁止2003年世界大会 テーマ 「いまこそ核兵器も戦争もない平和な世界を。 核兵器の使用、開発を許さず、すべての核兵器の廃絶を。 戦争と先制攻撃の政策反対、世界平和のルールをまもろう」

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