2024年原水爆禁止国民平和大行進 全国通し行進者のご紹介
【東京―広島コース】大村 美恵さん
JMITU通信産業本部(愛知)
★全国通し行進(初参加)
昨年の通し行進者、村上厚子さんの姿を見て尊敬の念を抱きました。私にもできるかしら、決意しました。 日本は唯一の被爆国です。今年8月で被爆79年。いち早い核兵器廃絶が望まれます。私の義理の父は、今は亡くなりましたが、長崎での被爆者でした。彼の無念を晴らすためにも、91日間歩くことを決めました。
【四国コース】山内 金久さん
板橋原水協(東京)
★全国通し行進(6回目)(2014年北海道―東京[日本海]コース、2015年沖縄―長崎コース、2016年東京-広島コース、2018年北海道―東京[太平洋]コース、2023年富山―広島コース)
先の被災70年ビキニデーに参加し、来年の広島、長崎被爆80年に向けて平和行進で大きく盛り上げ、核兵器禁止条約に日本政府も参加する国民世論を飛躍させたいです。
【長崎―広島コース】山口 逸郎さん
被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会(東京)
★全国通し行進(10回目)(2012年東京―広島コース、2014年北海道―東京[太平洋]コース、2015年東京―広島コース、2016年沖縄―広島コース、2017年富山―広島コース、2018年北海道―東京[日本海]コース、2019年三重―広島、コロナで全国通しなかったものの単独で2022年四国-広島コース、2023年北海道―東京[内陸]コース)
2012年から「全国通し行進者」として、全国各地域の皆さんのご協力、励ましに支えられての行進が病みつきになり、今年で10回目を歩きます。昨年は「怒り」と「喜び」の行進でしたが、ことしも「核兵器廃絶、大軍拡許さない、平和の非核の政府を」「一歩でも、二歩でも、歩きましょう」と呼びかけながら歩きます。