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原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

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【岡山】平和大会東京で開催される/横田基地周辺をパレード

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【婦人民主クラブ】2012年原水禁世界大会報告会とパネル展示&署名行動

婦人民主クラブは9月14日、原爆パネル展&署名行動と原水爆禁止世界大会報告会を行いました。

署名行動では、新「原爆と人間」展パネルを橋の欄干にとめ、道行く人に見てもらおうと15枚展示しました。

世界大会参加者をはじめ、それぞれマイクで署名を訴え、パネルを紹介しながら、「皆さんからの署名は国連に届けます」と呼びかけました。真夏日のような炎天下、足を止めてもらうのも気が引けましたが、快く署名をしてくれる方々に私たちも元気になりました。

午後からは、原水爆禁止2012年世界大会報告会を開きました。第1部は報告会で4人の参加者が大会参加の報告をしました。国際会議宣言に盛り込まれた内容や成果の報告や、参加した分科会の様子、動く分科会の様子を丁寧に報告しました。報告会の参加者からは「世界の運動と私たちがつながっていることがよくわかった」など感想が寄せられました。

第2部は朗読コーナーで、被爆体験記「8月6日」・「孫への手紙」の朗読を聞き、詩「叫び」を参加者みんなで群読しました。

最後に秋の国連軍縮総会に向けて「核兵器全面禁止のアピール」署名をあつめることを呼びかけ終了しました。 Анкеты красивых индивидуалок тут: https://sex-tumen.prostitutki72.com Они помогут воплотить Ваши фантазии в реальность.

(婦人民主クラブ・山田博子)

【東京】原爆パネル 11 組普及。西東京、大田で4月原爆展開催

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【日本原水協】震災復興・なくせ原発3・11集会にブース出し被爆写真展示と署名行動

日本原水協は3月11日、東京・井の頭公園で行われた「震災復興・なくせ原発3・11行動in東京」にブースを出し、「ヒロシマ・ナガサキ 原爆と人間」写真を展示しながら署名を集めました。

途切れることなく訪れた集会参加者は、旧「原爆と人間」展パネルの裏面に貼り、テント上部に掲示したパネルを見ながら話し込み、署名をしていました。

192筆の署名と14,724円の募金が寄せられました。また、八王子原水協が被爆写真セットの購入を約束、渋谷原水協には検討していただくことになりました。

【東京】3・1ビキニデー集会、東京から120人参加「核兵器も原発もなくしたい」全国に発信

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【東京】100万署名は核兵器をなくす力ー新春のつどいひらく

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【東京】お花見平和のつどい2012・・・あの日からあしたへ・・・

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【東京】原水協・素人の乱反原発トークライブー広げよう原発ゼロの輪ー

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【東京】東京原水協運動交流ニュースNo.261

【大田】元旦、署名行動「核兵器も原発もダメ」と声援

大田原水協は、毎年池上本門寺で元旦署名行動をしています。今年は28人で行動し、署名164筆・募金17,341円が寄せられました。

昨年の行動時に「営業の邪魔」と言ってきた門前の煎餅屋さんは、今年は「頑張って」と激励してくれました。

【武蔵野】元旦から成人式まで4回の行動で138筆の署名を集める 【西東京】ハガキ大の署名用紙700枚活用スタート

西東京原水協は、昨年10月に原水協要請代表団がニューヨークの国連で署名を手渡したことが歓迎され、国連議場入口に原水協と平和市長会議の署名が展示された写真入りのカラー署名チラシを活用し、署名にとりくみはじめました。

国連で原水協の署名が歓迎されていることを知ると「素晴らしい」の声が返ってきます。

【三鷹】市議会議長が「核兵器全面禁止のアピール」署名に賛同

三鷹原水協は昨年12月28日、三鷹市議会の白鳥孝議長に「核兵器全面禁止のアピール」署名への賛同を要請したところ、その場で署名をしていただきました。これに先立つ同21日には清原慶子市長が署名をしています。

全都で「核兵器全面禁止のアピール」署名への首長賛同及び「平和市長会議」加盟への要請をしましょう

現在、東京の首長の署名賛同は16自治体です。

文京区が平和市長会議に新たに加盟し、35自治体となりました。

2012年東京原水協新春のつどい

日時:1月14日(土)13:30開場、14:00開会

会場:東京労働会館7階ラパスホール(JR大塚駅南口徒歩4分)

会費:3000円

内容:核兵器のない世界を展望して各地の活動交流

参加の申し込みはFAXで東京原水協まで03(5395)4220。

(東京原水協運動交流ニュースNo.261より)

【日本原水協】獅子舞やアラブの民族衣装などでアピール

日本原水協は1月6日、東京・上野公園で核兵器全面禁止を求める署名と被爆者援護募金を集める新春6・9行動を行いました。

原爆と人間展パネルを並べ、核兵器のない世界の扉を開こうと署名を訴えると、親子連れを中心に次々と足を止め署名する姿が目立ちました。

北海道の中学生が長崎に修学旅行に行き、被爆者の話を聞いて、自分たちも何かしたいと署名を515筆集めて送ってくれた手紙から生まれた歌を、2010年原水爆禁止国民平和大行進・東京ー広島通し行進者の大越文さんがウクレレで弾き語りしました。

うたごえのメンバーは獅子舞や鳥取の傘踊り、山形の花笠踊りなど郷土芸能を披露し注目を浴び、中にはアラブの民族衣装姿で訴える参加者も。フェイスブックを見て参加した2人の内、1人はフルートで「翼をください」「青い空は」などを演奏してくれました。

1時間の行動には10団体から43人が参加。192筆の署名、7167円の被爆者募金が寄せられました。

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東京原水協ニュース(2012年1月6日付)

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【日本原水協】上野6・9行動で福島の子どもたちがたくさん署名

日本原水協は10月6日、東京・上野公園で6・9行動を行いました。3日からニューヨークの国連本部で核軍縮問題を議論する審議が第66回国連総会第1委員会で始まったことに合わせ、最大の焦点である核兵器禁止条約の交渉開始にすみやかにふみだすことを求めたもの。

2月15日からスタートした署名が7ヶ月半で100万人を超えたこと、日本原水協国連要請団がこの日午前中に第1委員会議場でセルジオ・ドゥアルテ国連軍縮問題担当上級代表とヤルモ・ビーナネン議長(フィンランド大使)に署名を手渡したことなどを報告すると、修学旅行に訪れた福島県の小学6年生たちがこぞって署名。

広野町からいわき市に避難しているとのことで、新しい住所を書くのは嫌だと以前住んでいた住所を書いていました。また、「この署名が平和に繋がるんですか?」と聞いてくる子も。そうだよと答えると「やったー!自慢できる」と喜んでいました。

千葉県鎌ケ谷市から来た女性は「ホットスポットなんです」と怒りながら署名。イギリス、フランス、コロンビア、オーストラリアなど外国人観光客からも署名が寄せられました。

1時間の行動には23人が参加し「核兵器全面禁止のアピール」署名が117人、福島の子どもたちを放射能被害から守る署名が22人、募金4209円が集まりました。

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6月1日から都立第五福竜丸展示館で企画展 関連イベントも

夢の島公園内にある都立第五福竜丸展示館で6月1日から8月31日まで新しい企画展「ビキニ事件 新聞切り抜き帖〜第五福竜丸の被災と人びとのくらし」が始まります。

1954年のビキニ事件・第五福竜丸の被災は、全国の新聞・雑誌でどのように報じられたのか。展示館の収蔵資料の中から「放射能雨」「被ばくマグロ」に関する各地の新聞を見ていきます。

開館時間は午前9時30分から午後4時まで。月曜日休館。入館無料です。

市民講座「ヒトと地球と放射線」開催

6月中に関連イベントとして市民講座「ヒトと地球と放射線」が同館内で開催されます。

各回とも午後4時30分から6時30分まで。

※参加費は資料代として500円かかります。

6月11日(土)放射線ってなんだ?

講師 崎山比早子(医師・元放射線医学総合研究所・高木学校)

6月18日(土)第五福竜丸からみえてきた放射線と人間

講師 安斎育郎(放射線防護学・立命館大学名誉教授)

6月25日(土)第五福竜丸と放射能の雨

講師 奥山修平(科学技術史・中央大学教員)

科学ドキュメンタリー映画も上映

冒頭に当時製作された科学ドキュメンタリー映画が上映されます。

『死の灰』(新理化学研究所 1954年/24分) 11日・18日

『世界は恐怖する〜死の灰の正体』(亀井文夫監督 1957年/80分) 25日

問い合わせ 第五福竜丸平和協会 電話03(3521)8494

公式サイト http://d5f.org/

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【東京】足立原水協が救援募金にとりくむ

足立原水協は3月27日午後3時から4時半まで、北千住マルイ前で東日本大震災救援募金にとりくみました。

天気に恵まれた日で、買い物客や家族連れ、若者の姿も多く、「頑張ってください」「早く地震が収まるといいですね」など言いながら募金をしてくれました。

また、「原発の近くに住んでいる人は放射能が流れ出して危険ですね」と心配する声も。親子連れの子どもは、小さな手の中にお金を握りしめて募金箱に入れてくれました。

この日の行動には10人が参加し、募金額は前回と合わせて3万7千円を超えました。

東日本大震災は今までにない最大の地震と言われています。その上、原発の事故で3人が被ばくし、海水にも流出しています。私たちは目に見えない放射能の危険、特に原発の近くに住んでいる人は脅かされています。

地震・津波の被害は一瞬にして街を壊滅させ、家を押し流し、犠牲者も大勢います。また、家族を失った人、今も行方不明の人もいます。今も余震が続く中、私たちは毎日不安な気持ちです。

(足立原水協・高橋陽子)

新国際署名「東友会」で取り組み決定

東京都原爆被害者団体協議会(東友会)は、核兵器全面禁止の新しい国際署名「核兵器全面禁止のアピール」の運動に積極的に参加することを、3月の役員会で決め、理事会でも承認しました。この運動は2月に日本原水協が広島・長崎と東京で発表したもの。

都内各地での街頭「6・9行動」などで新署名への協力がよびかけられています。

この運動には国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長から賛同のメッセージが寄せられ、日本被団協の谷口稜嘩さん、広島・長崎市長、作家の大江健三郎さんと瀬戸内寂聴さん、聖路加病院医師の日野原重明さん、ノーベル物理学賞を受けた益川敏英さん、女優の吉永小百合さん、映画監督の山田洋次さんなどが賛同しています。

東友会はさしあたり地区の会の集会などで署名をお願いしてほしいと依頼し、6月号の「東友」に署名用紙を同封して、被爆者によびかけることにしています。

機関紙「東友」2011年3月25日、No.317より