反戦/反核/平和東アジア国際会議 第1分科会「東アジア・非核平和の連帯」での発言―土田弥生 5月27日に行われた分科会1「東アジア・非核平和の連帯」における日本原水協事務局次長・土田弥生さんの発言を紹介します。 私たちは、核兵器廃絶、核戦争阻止、被爆者援護連帯の3つの目的の実現のために、1955年以来活動をしてきた団体です。194... 2007.06.01 反戦/反核/平和東アジア国際会議
反戦/反核/平和東アジア国際会議 基地・日米軍事同盟強化反対のたたかい セッション2 東アジアの軍事主義拡大と反戦平和運動での日本平和委員会代表・田中優行さんお発言を紹介します。 基地・日米軍事同盟強化反対のたたかい 2007・5・26 日本平和委員会 田中優行 はじめに、沖縄県名護市辺野古への新米軍基地建設反... 2007.06.01 反戦/反核/平和東アジア国際会議
反戦/反核/平和東アジア国際会議 東アジアの非核化と反核平和運動―高草木博 東アジアの非核化と反核平和運動 高草木博 原水爆禁止日本協議会事務局長 発言の機会に感謝し、最初に、韓国の平和運動の皆さんに連帯のあいさつをおくります。 戦前・戦中の日本による不当な併合と植民地支配、戦後、「冷戦」下での朝鮮半島の分断と独... 2007.05.31 反戦/反核/平和東アジア国際会議
反戦/反核/平和東アジア国際会議 アメリカの平和・反核運動―アン・ミラー 反核平和大会・セッション1 アメリカの平和・反核運動 アン・ミラー ニューハンプシャー・ピースアクション(アメリカ) 今日ここにお招きいただき、ありがとうございます。国際的な平和活動家たちが集まり、私たちの平和活動にとってもっとも重要な問題... 2007.05.31 反戦/反核/平和東アジア国際会議
反戦/反核/平和東アジア国際会議 2007年反戦反核平和東アジア国際会議 宣言 核兵器と軍事的覇権から自由な東アジアを求めて、韓国、日本、アメリカの平和団体および市民活動家は、2007年5月26日から27日まで大韓民国ソウルで反戦反核平和東アジア国際会議を開催した。 会議は、東アジアで進行する核拡散と「抑止」の名による... 2007.05.31 反戦/反核/平和東アジア国際会議
反戦/反核/平和東アジア国際会議 反核平和大会・日本原水協代表団 活動方針 1)核兵器全面禁止・廃絶、韓国・朝鮮半島を含め被爆者の援護・連帯、アジアの平和と非核化の推進などを共通の課題として、日本と韓国の反核平和運動の相互理解、連帯、協力を促進する。 「すみやか」署名、広島・長崎の実相普及などに積極的に取り組む。 2007.05.31 反戦/反核/平和東アジア国際会議
反戦/反核/平和東アジア国際会議 韓国で初の反核「国際会議」開催―日本原水協代表団103人参加 韓国・ソウルで反核を掲げた初の「反戦反核平和東アジア国際会議」が5月26、27日の両日ソウル大学を会場にひらかれました。 日本原水協代表団103人をはじめ日本から130人余、全体で約230人が参加しての「国際会議」となりました。 北朝鮮の核... 2007.05.30 反戦/反核/平和東アジア国際会議
原爆症認定集団訴訟 原爆症認定集団訴訟の到達点 昨年5月の大阪地裁判決以来、5つの地裁判決を通じて、現在の原爆症認定行政と、その背景にある国の原爆被害についての歪んだ見方が社会的な批判にさらされています。被爆者・科学者として裁判で証言された日本原水協代表理事の沢田昭二さんの手記を紹介しま... 2007.05.22 原爆症認定集団訴訟
原爆症認定集団訴訟 【北海道】国・厚労省、カルテを元に主張できず――送付嘱託の必要なしが鮮明に 自分の病気を原爆症と認めてほしいと提訴(原爆症認定申請却下処分取消)している北海道原爆訴訟の第2部口頭弁論(原告2名・浜田元治、星野禮子)が、5月15日札幌地裁で開かれました。 2007.05.18 原爆症認定集団訴訟
非核日本宣言 【北海道】50名の市町村長が支持賛同! 北海道 「非核日本宣言」運動 50名の市町村長、副9名、25市区町村議長が支持賛同! 原爆症認定制度抜本改正求める賛同も同様の結果!! 4月26日に記者会見し、全国で運動が開始された「非核日本宣言」運動。すでに、北海道では、平和行進のと... 2007.05.17 非核日本宣言
06 全国各地のとりくみ シンポジウム「原爆症認定集団訴訟の到達点と課題を考える~認定制度改善、早期解決のために~」開催のご案内 日本原水協は、来る6月10日、シンポジウム「原爆症認定集団訴訟の早期解決のために――訴訟の到達点と課題を考える」を緊急に開催します。 原爆症認定集団訴訟は、昨年の大阪、広島、そして今年の名古屋、仙台、東京と5つの地裁判決で勝利判決を勝ち取っ... 2007.05.14 06 全国各地のとりくみ原爆症認定集団訴訟
06 全国各地のとりくみ 【福岡】非核・博多港シンポジウム決議 広範な草の根に、核兵器廃絶と非核の地域づくりのための大きな世論と運動、その共同を築くことを目指して、2007年5月12日、「非核・博多港シンポジウム」がひらかれました(非核の政府を求める福岡県の会と原水爆禁止福岡県協議会主催)。以下、決議全... 2007.05.12 06 全国各地のとりくみ
06 全国各地のとりくみ 【栃木】『原水協通信』読者数が3ケタに 3年間で2倍に 5月11日、県原水協理事の小牧さんから、医療生協のAさんが原水協通信の購読を了承した、という連絡をいただきました。これで、栃木県原水協が取り扱う日本原水協の機関紙『原水協通信』の読者数が丁度100名になりました。 私(福... 2007.05.11 06 全国各地のとりくみ
01 原水爆禁止世界大会 原水爆禁止2007年世界大会の案内 2007年5月10日 原水爆禁止世界大会実行委員会 1955年、第一回原水爆禁止世界大会から52年、被爆国日本から発信された核兵器全面禁止のメッセージは、いまや人類の生存と平和を願う世界の人々の共通の声となってひろがっています。 200... 2007.05.10 01 原水爆禁止世界大会
6・9行動 非核日本宣言を広げよう 日本原水協と東京原水協は9日、五月晴れの爽やかな風が吹く上野公園で今秋国連総会で提出する「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名を集める「6・9行動」を行い12人が参加しました。 日本原水協事務局次長の安井正和さんは、「自国を守るために核兵器... 2007.05.09 6・9行動