【広島】少しずつでも核兵器禁止に向けて運動することが大切との説明に被爆者が署名

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広島県原水協と同県被団協は2月6日昼、中区金座街で定例の「6・9行動」をおこない、30人が参加、約30分で80筆の「核兵器全面禁止のアピール」署名、2070円の募金が寄せられました。

自分も被爆者という70代の女性は、「こんなことをしても力にならないのでは」と言っていましたが、少しずつでも核兵器禁止に向けて運動することが大切だと説明すると署名に応じていました。

この日は、広島中央保健生協から理事・職員が8人参加して行動を盛り上げました。

(広島県原水協事務局長・古田文和)

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