長崎県原水協は1月11日、長崎市浜の町のハマクロス(旧大丸)前で長崎原爆被災者協議会(被災協)と共同して署名行動をおこないました。被災協から理事の田中重光さんや被爆2世が参加、うたごえも入り賑やかな宣伝署名行動となりました。
翌日の成人の日の「長崎新聞」に「憲法改悪阻止長崎県共同センター」が掲載する「集団的自衛権行使容認に反対する」若者向け意見広告の宣伝も重なり、参加者は40人を超えました。 CC shop
署名は「核兵器全面禁止のアピール」署名が260筆、「再び被爆者をつくらない被爆者援護法の改定を求める署名」は108筆が寄せられました。
(長崎県原水協事務局長・佐藤澄人)