【2014国際青年リレー行進】マニシャ・ガウルさんの日誌(7月31日)

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平和の友人のみなさん、

また私のウォーク・トークにようこそ。

今日は午前10時、東広島市役所に集合しました。藏田義雄市長と市議会の寺尾孝治議長が開会あいさつをされ、行進が成功するよう激励してくれました。また、ベテラン行進者の竹田さんを称賛し、原水協への募金もしてくれました。私とソフィアもスピーチしました。

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原水協のチームが募金箱を持って行進し、平和行進が通る地域の家々やお店から募金を集めます。今日は他に12団体が平和行進を支援し、参加してくれました。

名前を全部覚えていませんが、労働組合、新婦人、民商の人々、年金者組合のメンバーなどです。東広島市原水協事務局長の綿岡早苗さんがすべてのプログラムを取り仕切ってくれました。

広島大学を退職された佐藤くかたさんとちよみさんがこの日通訳をしてくれました。くかたさんは元広島大学教授で、日本の歴史から現在の状況まで何でも知っています。農業、経済、文化そのほか日本のいろんな面について教えてもらいました。また、日本の精神的な強さ、仏教の伝来と全国に浸透したことについても、すべてくかたさんから聞きました。歩きながらこのようなことについて話し、学ぶことができるのは素晴らしいです。

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今日最後の休憩は東広島市黒瀬町でした。黒瀬町の責任者の方が伝統的な日本茶を振舞ってくれました。飯田中学校バス停のところで平和行進は正式に次の地域に引き継がれました。

そこから私たちは車で仁方に移動しました。宿泊はビューポート呉ホテルでした。

夕食はインド料理のレストランに行きました。ワオ!日本でインド料理とは、なんて嬉しいんでしょう。

思いやりに感謝します。

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