【2014国際青年リレー行進】マニシャ・ガウルさんの日誌(7月26日)

7.26(1)

岡山から広島への引きつぎ

平和の友人のみなさん、こんにちは。

毎朝、私たちは新しい人々と出会い、楽しく一緒に歩き、日本と平和運動の歴史についてたくさん知らなかったことを学びます。被爆者の物語、平和を妨げる様々な課題、必要な行動についてもです。そして一日の終わりには一緒に夕食をとりながら、異なる国々の文化について語り合い、人間の価値と重要さ、新しい町の特徴について知識を深め、夜には平和運動の成功を夢見ながら眠ります。日本では毎日が新しい体験とともに始まり、終わります。

7.26(2)

今日は半日、岡山県内を、あと半日は広島県内を行進しました。出発は岡山県笠岡市で、終了は広島県の大門でした。昨夜私たちを泊めて下さった保野津さんと中島ひろしさんが前半の通訳で、午後からは中尾さんも通訳に加わってくれました。

7.26(4)

ディナーパーティでは、広島県の平和友だちの真帆子さんが私たちの気持ちを日本語で通訳してくれました。彼女は娘さんとお母さんと3世代そろっての参加です。

7.26(3)

岡山県から広島県への平和行進引継ぎ集会は三角公園で楽しくおこなわれました。岡山県内のみの行進者だった志賀さんがいなくて残念でした。広島の行進団は歌を歌っていました。私とソフィアも歌いました。一日の終わりは美味しいディナーと音楽でした。

それではまた。サヨナラ・・・・。

マニシャ・ガウル

7.26(5)

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