6月10日(火) 伊勢市~松阪市へ 三重では最長の26kmとのこと。この日、広島出身の人がインターネットで調べて飛び入り参加。この他にも途中参加の女性も!!参加者は出発時には90人、行進時には60人くらい。沿道では、玄関や店先から顔を出しての激励もありました。
6月11日(水) 菰野町へ表敬訪問、総務課長、副議長が対応。このあと桑名市へ。今日から幹線コースを離れ、北勢~津コースに参加。
6月12日(木) 桑名市役所から出発、旧東海道を歩く。朝日町で町長、地元選出の県議なども挨拶。この後四日市へ向かいました。途中、小学生から「何をしているのですか?」と質問され、核兵器をなくせ、原発は0にしてと行進していることを話しました。
6月13日(金) 四日市市役所出発。狭い旧街道で車も多い。街道の面影は年々無くなっているとのこと。鈴鹿市に入り、神戸公民館で休息と交流会。年金者、新婦人、国公、コープなどの団体参加者のほかに、個人3人も参加。何人かで反核・反原発について話しているが、個人ではなかなか行動できないので、こういう機会に参加したとのことでした。
6月14日(土) 鈴鹿市を出発。旧街道から伊勢参宮街道に沿って47人が行進。津市に向かいます。津のお城西公園で和歌山コース、生協、原爆被災者の会(三友会)と合流し、勤福会館まで160人でパレード。合同集会には120人が参加。県知事への平和のための要請書を県の部長に手渡しました。
6月15日(日) 県庁を出発。亀山市役所へ。途中、車の窓を開けて手を振る人も。
6月16日(月) 亀山市より伊賀に向かって行進。地元参加者の手振りや挨拶に対して、買い物客や店の人、車内からも窓を開けて応援がありました。東海道沿いの「町並み保存地区」の宿場町〝関宿″。忍者の里、伊賀町などを行進し伊賀市役所へ。
6月17日(火) 行進はお休み。午後から名張市と懇談。議会中のため、副市長のみ。
6月18日(水) 今日は雨。伊賀市役所を出発し青山支所へ。昼食後、支所長など職員多数に見送られ名張市へ。ここから引き継ぎの奈良県、山添村へ。山の中を進み、村へ着きました。三重県内の行進を実行委員長の落合さんが、①参加者は昨年より増えていること。②参加者(お年寄り)は集団的自衛権など安倍政権の進もうとする道は怖いと。③ある市長は「解釈で憲法を変えられるなら、憲法はいらなくなる」などの発言が多く出たこと。④行進中に配布した署名簿を事務所へ郵送してくれる人も増えているなどの報告をされました。