原水爆禁止国民平和大行進中央実行委員会は4月30日、江東区東陽町から門前 仲町の永代通り沿いの商店を訪ねてチラシを渡し、 ポスターを貼らせていただく事前宣伝をおこないました。
雨の中でしたが、「5月6日の14:30頃に平和行進が通ります」とご挨拶しながらポスター掲示をお願いすると、「雨にぬれないように2枚バッチリ貼っていいよ!平和は大事だからね」と店内に初めて貼らせてくれたスーパーマーケットや、若い店主の経営するパスタ屋、 ラーメン屋など反応がとても良く、ガソリンスタンドやコンビニなど今まで難しいと思いこんでいたところにアタックすると見事にOK!都道府県の行動に習って3年前から始めた事前のお知らせは毎年広がりを見せ、薬局、ハンコ屋、ブティック、カレー屋、弁当屋、洋品店、魚屋、フィットネス、メガネ屋など多くのお店で対話ができ、昨年を上回る30軒を超えるお店に貼らせてもらうことができました。
「後で貼っておきますよ」と預かってくれるお店もあり、商店街の掲示板にも貼らせてもらえたものも含め、合計100枚程度のポスターが行進するコースで使われました。
行動には、JMIUの西さん、全日本民医連の中岡さん、全教の浅野さん、 東京原水協の石村さん、江東区職労の大房さん、西野さん、日本原水協事務局の大越さん、田中さん、梶原さん、 前川さんに加え、5月6日の平和行進初日から静岡県に引き継ぐまで国際青年行進を歩くマギティング・ファブロスさん(フィリピン)も参加しました。