北海道原水協は4月9日、JR札幌駅北口広場で核兵器廃絶と被爆者援護連帯を訴える6・9行動をおこないました。
署名した女性は「父親が広島で被爆して、似の島で救援作業をしたことを聞いています。62歳と早くに亡くなりました。私は被爆2世ですね。健康には本当に気をつけています」と話し、募金1000円を寄せました。署名は何に使うの?と迷っていた青年は、よく話を聞き納得してからサインをしました。
今日の行動には、国民救援会、北商連、道労連、西区年金者組合から6人が参加し、代わる代わる訴えました。『核兵器全面禁止のアピール』署名が15人から寄せられました。