沖縄原水協は9月6日午後6時から7時まで、那覇市の県民広場前で1年半ぶりに6・9行動をおこないました。
これは8月9日の原水爆禁止2013年世界大会閉会総会終了後に、安井正和日本原水協事務局長の行動提起を受けて具体化したいと帰りのバスの中で世界大会参加者に呼びかけて実現したものです。
当日は世界大会に参加した民医連の仲間が半数と、他の民医連の仲間など総勢13人が参加。日本原水協作成の「シリアへの軍事攻撃反対」のビラを配布しながら、沖縄民医連の比嘉努事務局長と、山田義勝事務局次長がマイクを握り、署名が27筆集まりました。
佐事安夫沖縄原水協事務局長は、世界大会が呼びかけた2015年に向けた行動提起を受けて、毎月6・9行動をやろうと決意を新たにしています。