佐賀県原水協は9月6日、佐賀玉屋前で6・9行動をおこないました。
12時からの行動の準備をしていると「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」の皆さんとはちあわせ。せっかくだから一緒に宣伝行動をやりましょう、ということになりました。
原水協と裁判の会が交互にマイクをもって「核兵器廃絶」「原発再稼動反対」を訴えました。2つの団体が訴えるからやりづらいかなとも思いましたが、原発と核兵器は問題の根底が同じであることも訴えながら、署名活動やチラシ配布をおこないました。また、シリアへの軍事行動に反対することも訴えました。
いつもは宣伝活動が30分ですが今回は1時間。時間も長く、とりくむ人も多かったということもあり、署名数も32筆が集まりました。
(佐賀県原水協事務局長・田中龍一郎)