▲署名する小樽市長・左から2人目
北海道原水協と小樽原水協は6月27日、市議会一般質問で署名への賛同を表明した中松義治小樽市長を訪れました。
小樽市長は市長室で、「署名を拒否していたわけではないのだが。核兵器は廃絶するべきと思っている」と力強く署名しました。
参加者は「小樽市長が賛同することは、道内はじめ全国を大きく励ます、元気づけるものです」と。
小樽原水協に加盟している小樽労連、新婦人小樽支部、小樽民商、共産党小樽地区委員会から6名が参加しました。
(北海道原水協事務局長・嶋田千津子)