【北海道】春の日差しのもと、核兵器廃絶を訴える6・9行動

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北海道原水協は5月9日、札幌市中央区大通公園で核兵器廃絶と被爆者援護連帯を訴える6・9行動を行いました。

台湾から観光で来た女性は、路上の原爆パネルに足をとめ次々と食い入るように見て、署名にサイン。さらに、仲間の財布から募金しました。

年配の女性は『焼き場の少年』を指さして「あれを見て涙が抑えられない。(こういうパネルは)初めて見ました。やっぱり原爆はなくさなくてはね」と署名しました。

非核の政府を求める会の小野内勝義さん、道労連の村井秀一さん、国民救援会の桑名ちか子さんがそれぞれ訴えました。北商連などから6人が参加し、署名17名、募金936円が寄せられました。

(北海道原水協・嶋田千津子)

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