【日本原水協】「緊張をエスカレートさせないために日本政府は外交努力を」北朝鮮核問題の平和的解決をうったえる緊急街頭宣伝

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日本原水協は4月12日、JR御茶ノ水駅前で、北朝鮮核問題の平和的解決をうったえる緊急街頭宣伝をおこないました。

「緊張をエスカレートさせないために 北朝鮮核問題の平和的解決へ外交努力を」と書かれた横断幕の写真を撮っていたブラジル人女性は、「北朝鮮の人たちも好きだから、戦争はいやだ」と署名をしてくれ、「友達にあげる」とチラシを2枚もらってくれました。さらに、「核兵器全面禁止のアピール」署名のポスターを写真に撮り、「フェイスブックにアップする」と話していました。

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これから塾に行くという半袖姿の小学生も足を止め、「アメリカも核を持っているのにおかしい」と話していました。

宣伝で配布したチラシは、日本原水協のフェイスブックページで3500人以上が見るなど、大反響です。

日本原水協は16日、外務省で若林健太外務大臣政務官に会い、今の朝鮮半島危機に対して、日本が6カ国協議の当事国のひとつとして、また被爆国であり、憲法9条を持つ国として、核兵器全面禁止で行動すべきと申し入れます。

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