【茨城】新婦人が護国神社の梅まつりで署名行動

「3月の6・9行動、水戸の梅まつりでやりたいネ」ということで、3月16日午前10時から1時間、護国神社わきの駐車場に車を停めて行いました。

10時少し前に着いたのですが、もう3カ所の駐車場はいっぱいで、一回、護国神社をぐるっと回って、やっと入ることができました。

新日本婦人の会「みのり班」から2人、「双葉台班」から2人、「みわ班」から大川の5人が参加。

前日、金曜日の原電前行動に参加して、新しくできた「原発とめて」の子どもパネルを2枚お借りして、それを掲げながら「核兵器全面禁止のアピール」と東海原発廃炉の署名を呼びかけました。

新潟から群馬から、埼玉から、八王子からと遠くからいらした方が多く、「子どもたちのために、原発はなくさなければ…」と署名してくれた方、群馬からの方は家族4人でしたが、はじめお父さん、お母さんが署名、その後「あなたたちの署名をしなさい」とお母さんが言ってくれ、小学生2人も署名してくれました。

90歳代の女性の方は、署名をしながら「戦争の辛い思いは二度と繰り返したくない」と言っていました。

いわきや那須から来ていた方は「放射線量が高くて心配。全国の問題だから反対しなくてはね。有難う。、頑張って下さい」と署名。また、「憲法9条守ろうの署名はないんですか」と近寄ってきた男性など、それぞれの思いで署名をしてくれました。

全体的に協力的で、5人の参加でしたが、東海原発廃炉署名を86筆、核兵器全面禁止のアピール署名を78筆集めることができました。

(見和班・大川)

原水協通信(茨城版)2013年4月号No.25より

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