4月22日からスイスのジュネーブで行われる次回NPT(核不拡散条約)再検討会議の第2回準備委員会で、日本原水協代表団が持参する署名を、アンゲラ・ケイン国連軍縮問題担当上級代表が受け取る予定です。
▲原水爆禁止2012年世界大会でスピーチするアンゲラ・ケイン国連軍縮問題担当上級代表
また、国連本部で行う原爆展にスイス政府代表が参加することが決まりました。
2015年NPT再検討会議に向け、核保有国と国連及び各国に、より大きな影響力を与えるのは被爆国日本の国民の声、署名の力です。去年の国連総会ではケイン上級代表に210万の署名を手渡しました。次のジュネーブでは300万を超える署名を提出しましょう。
「核兵器全面禁止のアピール」署名にご協力ください。