【広島】原爆擁護ホーム訪れ300人分の見舞金を手渡す 50回目のとりくみに感謝の声

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▲「矢野おりづる園」で入所者代表の女性に見舞金を贈呈する吉岡県被団協副理事長

広島県原水協は12月20日、原爆養護ホーム「舟入むつみ園」「神田山やすらぎ園」「矢野おりづる園」「倉掛のぞみ園」を訪問し、見舞金を手渡しました(「神田山やすらぎ園」は「むつみ園」に委託)。

「舟入むつみ園」「矢野おりづる園」には、大森正信県原水協筆頭代表理事、吉岡幸雄県被団協副理事長、大越和郎県被団協事務局長、古田文和県原水協事務局長の4人が訪問、それぞれ入所者の代表に計300人分の見舞金を手渡しました。

「舟入むつみ園」の玉村施設長は、50回目になるということで、「むつみ園」の開設(1975年)以前からのとりくみに感心しておられました。

「倉掛のぞみ園」には、地元の安佐北区原水協・松本真筆頭代表理事らが訪れ、やはり入所者代表に見舞金を手渡しました。

(広島県原水協事務局長・古田文和)

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