【国連要請代表団感想】世界は狭い!

日本原水協国連要請代表団に共同代表の一人として参加した安藤寿子さん(福島県原水協)の感想を紹介します。

▲日米の草の根活動家同士で交流。写真最前列右端が安藤さん。

私にとって3度目の国連要請団の一員に加えていただき、収穫したもの大です。土田さん(日本原水協事務局次長)以外6人という少人数の所以か、8日の国連第1委員会の傍聴から始まって、十指に余る各国の代表との話し合いを通じ、私の把握したものは次の通りです。

(1)核廃絶に関する世界情勢の概況。分析法

(2)各国の歴史・国民性・文化・経済等に関する学習と理解、許容と批判の弁別

(3)国家間の交渉より国民間の交流と親睦

詳しい内容については他の代表の報告に委ねるとして、極めて印象に残ったことを一つ。

10月9日夜、ニューヨーク市内のアメリカの草の根、おばあちゃんたちの平和旅団・ニディア・リーフさん宅へ招かれた時のこと。すばらしくセキュリティの整ったアパートの一室で迎えてくれたのは、白髪・小柄・柔和な表情の老婦人でした。リーフさんお手製によるサンドイッチなどのおもてなしを受けながら、他にもピースアクションなど草の根の活動を続けている女性たちも笑顔で参加しており、戸外のうすら寒さも歩きづめの疲れも吹っ飛ぶ楽しいひとときでした。

自己紹介や話の流れで土田さんが私をフクシマから来たと紹介してくれた時、「私はフクシマのゴトーという女性を知っている」とリーフさんが目を輝かせたのです。そのゴトーさんとは、後藤宣代さん。私も県内の様々な会合、集会で出会った聡明な女性です。たしか米国留学の経験もあり、英語は堪能。しかも経済学にも造詣が深く、鋭い視点と行動力もある頼もしい女性です。

どうやら私の拙い英語でも、ゴトーさんについてリーフさんと話が合い、嬉しかったです。

世界はせまい!地理的距離は遠くても、人は心の持ち方で連帯できます。平凡ではありますが、改めて感慨を深くしました。 Talk to girls on cam in free video sex chat rooms. Browse online adult cams and Live Webcam Sex where you can watch free live porn cams & chat online with girls.

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