【福島】国見町文化祭の一角で初の原爆展

福島県原水協は11月4日、観月台文化センター体育館で行われた第41回国見町文化祭の一角を借りて初の原爆展を行い、100人以上が見学。高齢者が多い中、熱心に見る親子連れの姿もあり、「原爆を落とされた国が原発を持ったことは間違い」「こんな事故が起こるなら原発賛成しなかったのに」などの声が寄せられました。

この文化祭に参加してはじめて敷地内に郷土史研究会があるのを知り、戦争展をやっていたりすることがわかりました。これから署名をすすめたり、活動が新たに広がるきっかけになればと思います。

(福島県原水協・石堂祐子)

 

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