灘区原水協は、国連軍縮週間の一環として10月24日~28日、被爆者の会などとの実行委員会(共同代表に原水協会長と神戸市被爆者の会会長)で「被爆写真展」を開催しました。
神戸市と同市教育委員会の後援を得て区内の小中学校などにも案内を行いました。会期中に、東神戸診療所所長の郷地秀夫医師による「原発問題」「ヒバク問題」の講演や、西宮被爆者の会・壷井進さんの自家製「被爆紙芝居・証言」などを行いました。期間中に321人が訪れ、「核兵器全面禁止のアピール」署名が62筆寄せられました。
姫路市原水協は26日、姫路城前・大手前公園で国連軍縮週間行動を2時間実施し、8人が参加。観光客などに大きな反応がありました。
明石市原水協は24日、JR明石駅北(明石城前)で、原爆パネル20枚を並べて署名行動。17人が参加し、1時間半で署名136筆と好反応でした。