広島県原水協は9月20日、平和公園の記念碑前で18日にアメリカ政府が行った新型の核実験に抗議する座り込みを行いました。
県被団協の吉岡副理事長は、オバマ大統領のプラハ発言から何度も核実験を繰り返し、核抑止力論と覇権主義に固執するアメリカ政府に対して、ノルウェーのオスローで開かれる国際会議に強く期待すると発言。
国連総会に広島から参加する予定の全教ひろしまの梶岡さんは、記念碑の碑に書かれた碑文から「あやまちはくりかえ」させないために、頑張っていくと決意表明しました。
各団体から45人が参加。核兵器なくそう!広島青年実行委員会からは3人が参加しました。
(核兵器なくそう!広島青年実行委員会・石本直)