東日本大震災と福島第1原発事故から1年半を迎えた今日も、引き続き、様々なたたかいと取り組みが行われています。こうした中、全国のさまざまな団体が被災地への支援活動を継続しています。
日本原水協は、1975年(76年版)から始めたいわさきちひろカレンダーの2013年版を被災地に贈るキャンペーンにとりくんでいます。
昨年、各地の原水協、団体・個人の募金で1000本を超えるカレンダーを贈ることができました。
ある仮設住宅では、「わあ、きれいな絵だわ」「部屋が明るくなったね」の喜びの声が寄せられ、わずか30秒たらずで1箱(25本)がなくなりました。福島市内の仮設住宅でも、「かわいい絵で、すごく癒やされます」と喜んで受け取ってもらいました。
今年も仮設住宅で生活を送る一人でも多くの人に「愛と平和のちひろカレンダー」も届けるため、是非、ご協力ください。