宮城県原水協は7月10日、原水爆禁止2012年世界大会に向けた学習会を行い、33人が参加しました。
世界大会代表は40人になり、目標の60人までもうひとふんばりです。
「原爆展」も石巻市に続いて、塩釜市、仙台市、名取市、岩沼市、川崎町などで準備しています。
7月5日には塩釜市長を訪問し、真壁完一代表理事から佐藤昭市長に「お見舞金」を手渡しました。
また、10日の学習会では、高草木博日本原水協代表理事から自治体への「お見舞金」と、「支援金」が真壁代表理事に手渡されました。
(宮城県原水協事務局長・熊谷正治)