国連軍縮週間が始まった10月24日、平和公園・元安橋での行動が終わった後、佐伯区原水協が五日市駅の通路で署名行動と原爆写真展を行い、2時間の行動で170筆と1万4千円あまりの募金を集約しました。
佐伯区では、ニューヨークへ行く代表が先頭に立って行動を開始。五日市駅の通路に置かれた原爆写真に通行人は驚きと関心を持って見入り、次々に署名に応じていきました。
区長にも要請
署名行動に参加した人たちは後日、佐伯区役所に区長を訪問。署名の趣旨と代表派遣の意義を伝え、区民祭での署名行動と、区長自身の署名を要請し、署名用紙を預けました。
東区は最終日に
東区原水協は国連軍縮週間最終日の30日に、広島駅北口で行動。学校帰りの高校生などが次々に署名に応じ、1時間で69筆、500円の募金が寄せられました。