【岩手】仮設住宅を訪問し、ちひろカレンダーを届ける

いわさきちひろ作品普及会に岩手県山田町の青少年の家仮設住宅に住む佐々木道雄さんから2011年版カレンダーのアンケートが届きました。

カレンダーをどこで買い求めたかの質問に、「仮設住宅なので配られていました」と書かれていたことから、日本原水協の被災地支援の一環として岩手県にも贈られたものだとわかりました。

カレンダーの感想は、「とても癒されました。特に、11・12月の赤ちゃん(の絵は)、1月になってもそのままかけています」とのこと。

これを受けて、山田町職員組合の山崎公生書記長は3月29日、佐々木さんのご自宅を訪問し、2012年版カレンダーを手渡しました。

 ▲昨年のカレンダーが掛かった壁の前で佐々木さんにカレンダーを手渡す山崎書記長

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