和歌山市・県原水協は10月25日、生協労組とともに生協まつりの会場となっている和歌山城砂の丸で署名宣伝行動をおこないました。
オバマ米大統領のノーベル平和賞受賞の影響もあってか、著名人ポスターを見て、署名をしに来てくれたり、声をかけると気軽に署名に応じてくれる人が多くいました。
ミニ原爆展をジッと見つめている小学生2人に意見表明権のあることを説明すると、「大阪から来たけどいいの?」と言いながら署名をしてくれました。
「こんなことをやっているのは、どこの団体か」と質問してきた年配の男性に対して日本原水協の歴史を話すと、署名をした後「ありがとう」と言って去って行きました。
持参した署名用紙は使い切りました。