2月6日夕、天神橋筋商店街のJR天満駅前で、北区原水協の6・9行動に学生平和サークル“ヘイクル”と平和委員会青年委員会の若者5人が加わって11人が行動。通勤や買い物の市民によびかけました。
北区原水協・水野会長は、普段にくらべ3倍の署名(「すみやか」署名と原爆訴訟署名合わせ100筆)が集まった。青年の力は大きい…と評価しました。
“ヘイクル”のTさんは、いろいろな人と対話もたくさんできました。大阪にヒバクシャの方が住んでいることを知らなかった人に、少しでも伝わっていればよいな、と思います。ビラを取って居酒屋に入ったオッチャンが、しばらくして引き返してきて「署名させてな」って言うてきてくれたり、なんだか温かい街でした…と。
青年参加者の感想交流では、対話ができてよかった。新たな企画(活動の)につなげるためにもコツコツ続けていこう。9条改悪反対の運動にもつなげることで、平和運動の横のつながりの大切さを確認できた。原告(原爆訴訟の)の方と気持ちが離れたらダメ―などの感想が出されました。