和歌山県原水協は3月11日、和歌山城・西の丸広場で開かれた「原発ゼロ!震災復興!いのちを守ろう!3・11和歌山県民大集会」で署名宣伝行動とミニ被爆写真展を開きました。
私一人でアピ-ル署名90筆、カンパ1000円をいただきました。また、「原発署名」数十筆、原発関係本19冊販売とめまぐるしい1人4役でした。
集会では、和太鼓・歌声から始まり、福島県富岡町から避難している佐藤勉さんや関東から避難しているお母さんは、小さなわが子を抱きながら必死に避難者への理解を求めました。
午後からは、参加者らが和歌山城を一周するアピ-ルデモ行進。その後、小雨降る中、1500人による巨大な「原発ゼロ」の人文字が西の丸広場に完成。
(和歌山・白井春樹)