【宮崎】核兵器廃絶へ市民の関心高まる

「核兵器のない世界を」署名推進FAXニュースNo.4より紹介します。

9月6日(日)午後1時から2時まで、宮崎市山形屋前で署名行動を行いました。真夏日に近い日差しが照りつける中、6団体(新婦人、平和委員会、県労連、社保協、革新懇、原水協)15名が参加し、273筆の署名を集めることができました。

特徴は、『①今年の世界大会に参加した方が8名、はじめて街頭に立たれた方が2名あったこと。②前回の長崎原爆忌の8月9日に比べても100筆以上多くの署名が集まったこと。③ひとりで20筆以上集めた方が6名、中でも神野さん(新婦人)が46筆を集めるなど市民の関心も高まっていると感じられたこと』です。

日南原水協でも9月6日、日南サピア前で、9日にはスーパーキッチン前でのべ9名の方が参加され、92筆を集約しました。

日南原水協の「核兵器のない世界を」署名集約数は1024筆となりました。

宮商連から326筆の署名が届きました

9月3日、宮商連が集約した「核兵器のない世界を」署名第1便、326筆が届きました。住所欄から西都民商ですすめられた署名の分ではないかと思われました。宮商連ではまだ県に送られてきていないものもあるので、回収を進めることにしています。また、来年5月のNPT再検討会議要請団に1名派遣することを決めています。

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