【生協労連】1年で2400回署名・宣伝行動を提起

生協労連は9月11日に開かれる定期大会で次年度「核兵器廃絶」を求める国際署名のとりくみをさらに強化し、全国の仲間で全力を挙げてとりくもうとしています。

署名推進のため、次年度では新たに「生協労連2400作戦」を提起します。「生協労連2400作戦」とは、生協労連に加盟している、200単組が、生協労連独自、もしくは地域の仲間と最低でも月1回生協の店頭、駅頭、学園内で宣伝、署名行動に取り組むというものです。200単組かける12カ月で2400回「核兵器廃絶」の国際署名と「憲法9条を守る」署名を中心にしながら、全国各地で労働組合だけではなく、労連での取り組みを追求しながら、署名・宣伝行動をしようと定期大会で提起されることになっています。

タイトルとURLをコピーしました