善光寺門前で新春署名行動
長野県原水協と市原水協は1月3日、長野市善光寺仁王門前で新春恒例の署名行動を行い、20人が参加しました。
長野県原水協の結成総会は、当時の善光寺大勧進広間で開かれ、平和行進はこの善光寺の仲見世を通るなど、善光寺と原水協は長いご縁で結ばれています。そのため善光寺新春署名行動は恒例となっています。
初詣のお客さんでにぎわう仁王門前では、若い人も家族連れも、青年たちも、子どもたちも次々と署名に協力してくれ、行列ができるところもありました。
国連のツインタワーの写真に多くの人が注目し、約1時間の行動で176筆が集まりました。
長野市6・9行動
長野県・市原水協は1月6日、市中心街で行いました。国連ツインタワーの写真を掲げながら、「ここでみなさんにいただいた署名は国連に届けました。一筆一筆が国連に響いています」と訴えて署名を呼びかけました。
30分の行動には13人が参加し、50筆が集まりました。
地域原水協も積極的にとりくむ
茅野原水協は1月8日、成人式会場前で署名宣伝行動を行い、原水協、9条の会、新婦人の共同行動で20人が参加。チラシを配布し、核兵器廃絶、原発ゼロの署名合わせて145筆が集まりました。
毎月6・9行動をしている上小(上田)原水協は、上田駅前で6・9行動。6人が参加し、チラシ40枚、署名30筆が集まりました。地下街の食堂に署名を依頼した人もいました。
佐久原水協は1月22日に署名行動を、諏訪原水協は26日に原爆写真展を計画しています。