【大阪】加盟団体・地域原水協・協力団体への要請活動開始

大阪原水協は世界大会に400人の代表を派遣するため、篠浦理事長、玉垣事務局長、山崎事務局長代理を先頭に、加盟団体・地域原水協・協力団体への要請を行っています。

大阪自治労連など訪問した団体では、NPTに向けて重要な大会へ代表を派遣する。民青府委員会は6月21日に川田忠明・日本原水協理事を招いて学習会を計画し、学生はピースツアー実行委員会を中心に世界大会に取り組むことにしている。高校生も世界大会パンフの学習を行い、代表派遣の準備を始めています。新婦人府本部は、5月14日に平和学習会を開き、「核兵器のない世界を」署名を20万目標に全力をあげること。地域原水協では旭区原水協がパンフを活用した学習会を強め代表を派遣すること、さらにNPTへ代表派遣1人を決めています。寝屋川原水協は、パンフ、バッジ、ボールペンの普及を開始。八尾原水協は6月2日に定期総会を開き、世界大会へ向けた方針を決定することにしています。

大阪原水協では、加盟団体・地域原水協が①パンフを活用した学習会を地域・職場で開き、代表の派遣を計画し、募金活動を推進する。②「核兵器のない世界を」署名を全構成員運動にしていく。③大会資材(パンフ、バッジ、ボールペン)を積極的に普及する。④国民平和大行進をすべての地域で成功させる。―これらの活動を大きく推進し、多さから400人の代表派遣の達成を呼びかけています。

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