宮崎では10月6、9、16、19日、そして24日から30日までの国連軍縮週間に、宮崎市、日南市、高鍋町のCOOP店頭など13カ所で「核兵器全面禁止のアピール」署名行動を行いました。
・署名をする人が真摯な態度で質問、意見を言い、対話が長くなっている。
・「がんばってください」「ごくろうさま」などのねぎらいの言葉が多い。
・女性からは原発からの撤退についての意見や放射能汚染について意見が多く出される。
・親戚が長崎で被爆したこと、被爆2世の孫であることで、健康不安があるなどを訴えられた。戦争の悲惨さを訴えるお年寄りが多い。
・COOPからのお茶の差し入れや職員の署名を集めてくれた店長もいた。
などの特徴が報告されています。
10月のとりくみで合計1174筆、うち国連軍縮週間では775筆の署名が集約されました。