日本原水協の事務局から5人が10月30日福島市・四季の里で開かれた「なくせ!原発 10・30大集会inふくしま 安心して住み続けられる福島を!」に参加し、横断幕アピールしました。
▲北は北海道から南は沖縄まで47都道府県から1万人を超える参加者が集まりました。
▲ノーモアヒロシマ、ナガサキ、ヒバクシャとともに、生活の土台を守るためにTPPや復興増税にも反対しようと訴えて歩きました。
福島県原水協のみなさんと集会前に行動
福島県原水協の石堂祐子事務局長から集会前に行動したいとのよびかけに、安井正和日本原水協事務局長、佐竹康行次長が9時40分から参加。会場前の通路で、まず「なくそう!原発と核兵 器」ティッシュを900人の参加者に配布しました。
▲「ありがとう。原水協ね」と朝のご挨拶のように参加された方とエール交換の様相。
配布終了後は、「核兵器全面禁止のアピール」の署名行動に切り替えて行動。もってきた用紙51枚すべてに署名をいただき、255筆寄せられました。
「原発も核兵器もなくさないねと」「集会はたくさん集まっているね」「(集会には)全国から来ているの?」等などの反応の数々に、石堂さんからは「こんなに集まるなら、もっと署名用紙をもってくればよかった」との声も。行動参加者は、このとりくみを力にさらにがんばる決意を新たにしました。