第66回国連総会第1委員会でセルジオ・ドゥアルテ軍縮担当上級代表は、「ゲンスイキョウ」の名前をあげて700万の署名提出を評価し、続いて軍縮によって平和を開くよう呼びかけました。
日本原水協の国連要請代表団はいまアメリカ全土に広がるウォール街のデモと集会に参加して大歓迎され、核兵器をなくすことと「99%の庶民」の声が生きる経済社会は共通することを実感してきました。こうした原水協国連要請代表団のホットな報告やフクシマと連帯し現地の特別報告も予定しています。
みなさんのご参加をよびかけます。
日時:10月26日(水) 15:00~18:00
(※14:30より衆議院第2議員会館ロビーで入場を受け付けます)
会場:衆議院第2議員会館多目的会議室
【交通案内】 東京メトロ千代田線又は丸の内線/国会議事堂前駅下車徒歩5分
内容:パネリストと発言テーマ
核保有国は決断を―被爆者として 田中熙巳(日本被団協事務局長)
日本政府の核政策と今後の課題 笠井 亮(日本共産党衆議院議員)
核兵器禁止条約の即時交渉開始を 大久保賢一(日本反核法律家協会事務局長)
第66回国連総会・核軍縮審議の焦点 土田弥生(日本原水協事務局次長)
福島からの特別報告、国連要請団からの発言
コーディネーター 高草木博(日本原水協代表理事)
【連絡先】 原水爆禁止日本協議会 東京都文京区湯島2-4-4 平和と労働センター6階 電話:03-5842-6031
(参加費無料)