66年前、長崎に原爆が投下された8月9日に、国民平和大行進愛媛実行委員会主催で『“平和の使者”千羽鶴を海外へ送る集い』が開かれ、マーシャル諸島のビキニ環礁地方自治評議会に千羽鶴が送られました。
愛媛労連青年部のブログ→「“平和の使者”千羽鶴を海外へ送る集い」
その後、マーシャル諸島共和国・ビキニ環礁自治体のブログにも、今年の3・1ビキニデー集会でブラボー核実験57周年にあたってのスピーチを行ったアルソン・ケレン首長たちの写真入りの記事がアップされています。
People of Bikini receive 1000 colorful paper cranes from Japanese peace group
千羽鶴はとても喜ばれ、来年3月、キリ島でのビキニデー集会で使うつもりだと言ってくれています。
▲愛媛から送られてきた千羽鶴の入った段ボール箱を囲むマーシャル諸島共和国 ビキニ環礁自治体の人々。左端はアルソン・ケレン首長