【広島】世界大会後初めての6・9行動

広島県原水協は9月6日正午過ぎから、広島市中区の金座街入口で世界大会後初めての6・9行動を行いました。

県原水協の高橋信雄、湯川寛子両代表理事らがハンドマイクで、核兵器全面禁止、核被害の根絶、原発依存からの脱却や、10月の国連第1委員会へ、広島県からも代表を送って署名を届けることなどを訴え、協力を呼びかけました。

子どもを連れた母親や、若い女性が次々に署名。通りがかったインド人夫妻が、英語で「何の署名?」と尋ね、英語で「核兵器をなくすため」とこたえると、快く署名に応じました。

この日は16人が参加して、77筆を集めました。

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